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明日から師走 [2007年11月30日(金) ]
喪中葉書が届くようになって、一年も終わりに近づいたことを感じる。これまでの喪中葉書は親が亡くなったことによるものだったが、最近は配偶者の死亡によるものが多くなって、自分の年齢を改めて思い知る。

喪中葉書が届いたら、年賀状は出さず、代わりに1月7日以降に寒中見舞いを出すのが礼儀だというが、出したことがない。最近ますます筆不精になってきている。

先日新聞に年賀状が取り上げられていた。民営化初とあって、嵐の二宮君を年賀状のCMキャラクターに起用して、需要を盛り上げようとしているが、最近はメールで済ます人も多いようだし、企業内では虚礼廃止の傾向が強くなっているので、年々減少傾向にあるようだ。団塊の世代が大量に退職して、年賀状のやり取りも減るのではないかという推測も。

年賀状に関する悩みで多いのは「義理の年賀状を送るかどうか」だという。「そろそろ送る相手を減らしていこう。年賀状だけの付き合いはもういい。」と思いながらも一方的にやめる決断ができない人が多いのだそうだ。よくわかる!「もうやめよう!」と出さないでいると送られてきて、とても申し訳ないような、失礼なことをしたような気になる。

私はたとえ一年に一度、年賀状だけのやり取りでも、お互いの無事を確認できるだけでも十分うれしいし、顔を合わせていた頃のことを懐かしく思い出せるのが楽しいので、今年も出そうと思っている。酷暑の中せっせと通ったパソコン教室で習ったテクニックを駆使して!(なーんだ、こんなの習わなくてできるよ!と思われるだろうけど。)

Posted at 22:25 | この記事のURL
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身分なき共犯 [2007年11月29日(木) ]
守屋前防衛次官とともに妻も逮捕された。本人は公務員ではないが、収賄に加担したと判断されたのだ。これを「身分なき共犯」というのだそうだ。

防衛省幹部の妻4,5人と赤坂の高級クラブを訪れ、「代金は山田洋行につけておいて。」と自分達で代金を支払うことはなかったという。防衛省内には課長級以上の夫人が集まる親睦団体「美鳩会」というのがあって、、幸子容疑者は守屋容疑者の出世に合わせ発言力が増し、守屋容疑者が次官時代は「女帝」として権勢をふるっていたそうだ。

まるで山崎豊子さん原作の「白い巨塔」の中の教授夫人そっくり。山崎さんがこの小説を書き始めたのは1967年だから、今から40年も前のことなのに、なおも同じことが繰り返されているなんて、あきれはてる。幸子容疑者はもちろんだが、一緒に行動していた他の夫人たちも大いに反省すべきだ。

父も国家公務員だった(もちろん守屋氏のような高級官僚ではない)が、お中元やお歳暮らしきものが送られてくると、即送り返すように母に命じていた。わけのわからない子どもの私は、送り返されるお菓子の箱を恨めしそうにながめたものだった。

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そんなの関係ねぇ! [2007年11月28日(水) ]
デザイン会社に応募して不採用になったデザイナーさんから、「応募時に提出した履歴書と作品を返却して欲しいと連絡したが、1週間以上経つのにまだなので、督促してもらえないか」との依頼の電話を受けた。

12時45分頃にデザイン会社に電話し、事情を話したときの若い(たぶん)女子社員の対応にア然とした。
★「会社のことはすべて社長がしているので、私は何もわかりません。1時以降に社長に電話してください。」
☆「では後ほどもう一度お電話しますので、社長さんに電話があったとお伝えください。失礼ですけどお宅様のお名前お伺いしてよろしいですか?」
★「どうして名前言わないといけないんですか?私がその人の履歴書とか預かってるわけじゃないのに、関係ないでしょ!昼ごはん食べてるときにゴチャゴチャ言わないでください!」とたいへんな剣幕。
すると社長さんと思しき人が代わって、「昨日発送しました。遅くなりました。」

会社概要には「社員6名」とある。勝手な想像だが、それほど広い事務所ではないだろう。電話の内容が聞こえたからこそ社長さんが代わって電話に出たのだろう。

食事時に電話をしたこちらも悪かったが、「私は○○と申します。1時過ぎには社長が戻ってくると思いますので、こちらからお電話させていただきます。」というのが、会社員のマナーではないだろうか。「そんなの関係ねぇ!」と言って許される(?)のは小島よしおだけだよ。

Posted at 22:30 | この記事のURL
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中高年 夢の落とし穴 [2007年11月28日(水) ]
今日のNHK“クローズアップ現代”で、総額50兆円とも言われる団塊の世代の莫大な退職マネーを狙ったビジネスを巡るトラブルを取り上げていた。

海外のロングステイでは、現地で下見した後に、数千万円を払い込んだものの、後に詐欺であることが発覚するケースが続出。また自費出版を巡っては、「全国の書店にあなたの本が並ぶ」と言われて申し込んだものの、実際には地元の本屋に数冊だけ、などという苦情が増えているそうだ。

自費出版の件では大学の教授が取材に応じておられたが、失礼ながらそれほど有名ではない大学教授の「自分史」が文豪や人気作家と同じ棚に並ぶなんて、不可能に近いことは素人にもわかる。ゲストのコラムニスト天野祐吉さんも「500部じゃ東京の書店分にも足りないですよ。」と苦笑しておられた。なおもあきらめきれなさそうな顔に「世の中そんなに甘くないですよ。」とつぶやいた。自分への戒めも込めて。

Posted at 00:17 | この記事のURL
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新聞を取る理由 [2007年11月26日(月) ]
芸能レポーターの梨元勝さんが、「自分の足を使って情報をつかむことがない。週刊誌の記事を横流しして伝えているだけ。」と最近のテレビ番組やレポーター陣を批評していたが、確かにそのパターンが多い。

毎日の新聞記事の中から一般受けしそうな記事をピックアップ、拡大してアナウンサーが読み進んでいく。いくつもの新聞を取っているわけではないから、ありがたい面もあるが、番組制作者側の手抜きが見え隠れする。先日も買ったばかりの週刊文春の目玉記事三つを最初から最後まで読まれてしまって、わずか320円ながら、とても損をした気分になった。

それなら、ニュースなんかネットやTVで見れるんだし、新聞を取ったり、週刊誌を買ったりしなければいいではないかと思われるかもしれないが、ネットだと自分の興味のあることだけを読んでしまい、知識が偏ってしまいそう。

今では新聞は生活の一部、無くてはならないものになってしまっている。玄関に差し込まれた朝刊を取ることから一日が始まる。休刊日の朝は何だか忘れ物をした気分。4000円で1ヶ月、暑い日も、雨の日も、強風が吹いても、雪が降っても、きちんと配達される、こんなありがたいことはないと思っている。ただ、頻繁に訪れる勧誘員にはちょっとうんざりだが。


Posted at 19:44 | この記事のURL
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紅葉狩り [2007年11月25日(日) ]
快晴の晩秋の一日、宝塚市の<清荒神→売布神社→カトリック教会黙想の家→中山寺>と巡った。神社・教会・寺と、ちょっと節操がなさそうな気がしないでもないが、どこも紅葉が見頃。

中でも、今日の一押しは黙想の家。一般にはあまり知られていないのか、広い庭園の中にいるのは私達を含めて10人足らず。真っ赤に色づいたもみじの下のテーブルで友人が持ってきてくれた温かい紅茶を飲む、そばを黒い服に身を包んだシスターが静かに歩いていく・・・なんだか外国のような雰囲気。(携帯のカメラで撮影したので、すばらしさが十分伝わらないのが残念!)



最後の中山寺は西国三十三カ所の観音霊場、第二十四番札所。聖徳太子が大仲媛と忍熊王の霊を祀るために建立されたと伝えられる古寺で、伽藍はたびたびの兵火のため消失したが、豊臣秀頼によって再建されたのが現在の建物だそうだが、金色や赤色が目立つ寺という印象。
安産の観音様が祀られているとのことで、お宮参りや七五三の参拝客が多かった。

最初の清荒神に掲げられていた平成19年の厄年の一覧表を見たら、昭和22年生まれ・61歳(還暦)は男女とも厄年となっていた。「厄除けしたの?」と友人に言われて不安になり、帰宅してネットを見たら男性だけ。神社によって違うということはないはずだけど・・・。

Posted at 19:18 | この記事のURL
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柿には美肌保持効果あり [2007年11月24日(土) ]
友人が柿を送ってきてくれた。彼女の家に隣接した100坪の庭に柿の木があり、まさに売るほど実る。毎年友人達が集まって柿狩りをすることになっていて、今年も11月初旬に予定していたのだが、暖かいというより暑い日が続いて、色づくのが遅くなって延期に。結局宅配便で届けてもらった。大好物なので、さっそく朝食時に1個、夕食後に1個。

ビタミンCと言うと柑橘類を思い浮かべるが、柿にも豊富に含まれ、風邪の予防、血管の老化防止、シミ・ソバカスを予防する美容効果も期待できるそうだ。友人が美肌を保っているのは柿のおかげ?ビタミンB1、B2、カロチン、ミネラルなども多く含まれているそうだ。そういえば、二日酔いにも効果があると聞いたような・・・。

昔実家にも柿の木が2本あった。父が木に登って取ってくれたが、それでも届かない高い実を取るときは、竹の先を二つに割って楔をつけたものを使った。これで枝をはさんで、クイッとねじって取るのだ。懐かしい!あの道具の正式な名前は何というのだろう?

Posted at 23:43 | この記事のURL
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どうして現金で? [2007年11月23日(金) ]
「節約は困ったときにすると心が貧しくなります。裕福になったときこそすべきです。」・・・先日故郷神奈川県足柄市にドーンと10億円を現金で寄付した横溝千鶴子さん(88歳)のお言葉。

週刊文春今週号に、その節約ぶりが掲載されていた。
・風呂の水をトイレに流す
・ラップは買わず、肉や魚を包んでいるものを洗って天日干し
・外食はしない
・テレビはほとんど見ない
・使わない電化製品のコンセントは抜く
・電話は黒電話、30年前のテレビ、25年前の冷蔵庫、二槽式洗濯機
・夕食はニンジンを皮ごとすったものにヨーグルトと一味唐辛子と黒蜜をかけたものだけ

以前にテレビで節約好き(?)の奥さんが紹介されていた。トイレの水は3回に1回しか流さない、お風呂の湯は1/3しか入れない、野菜は少し傷みかけた見切り品をさらに値切って買う、ご主人のお弁当のおかずは梅干だけ、冬の北海道なのに灯油を使わず、着込めるだけ着込んで、戸の隙間にはビニールを貼る等々・・・なんだか見ていてせつなくなったが、そうして貯めたお金をドンと使ってキャンピングカーを買って、家族4人で旅行に出かけるというラストシーンに救われた思いをしたことがある。

人それぞれ生きていく上で目的はいろいろ。横溝さんの目的は米寿の誕生日に十億円を寄付しようということだったとのことだから、その目的が達成されて満足されていることだろうが、記事の結びに書かれていた『年を取ると邪魔者扱いされるのが普通だが、寄付をしてきたおかげで連日お客さんがある。』という言葉を何だかわびしく読んだのは私だけだろうか。

Posted at 22:39 | この記事のURL
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DS文学全集 [2007年11月22日(木) ]
急に寒くなったから明日からの三連休は家でゲーム・・・というわけでもないだろうが、ヨドバシカメラのゲームソフトの売り場ではレジを待つ人人人。5つほどあるレジのどれにも長蛇の列ができている。Wii、DS、PSPなどの人気の高さを再認識させられた。あれだけCMが流れると、私でさえ、Wiiがどんなものか試してみたくなる。

オバサンが行くにはちょっと場違いな感のある5階フロアに行ったのには理由がある。数日前の新聞で紹介されていた読書ソフト『DS文学全集』を買うため。わずか3.5センチ角の薄いカートリッジの中に、日本文学の名作100冊分が収録されていて、2800円也。一冊あたり30円に満たない。収録されているのは、夏目漱石・芥川龍之介・菊池寛・太宰治・宮沢賢治・森鴎外などなど、どれも名作と呼ばれる作品ばかり。他の作品を無料でダウンロードできるサービスもあるらしい。

これなら場所もとらないし、持ち運びも楽と一度はレジの列に並んだが、いつ回ってくるともわからない順番を待ちきれず、また次回買うことにして退散。

電子辞書を見ても、このどこに、これだけの辞書が収まっているのかと思う。広辞苑や大辞林など持ち歩くことができるなんて考えたこともなかった。確かに便利になった。でも、あのずっしり重いのがいい、知識が詰まっているという感じがたまらない。名作もやはり「本」で読んでこそかも・・・と思いながらも、そうでなくても片付いていない家の中に100冊の本が増えたら・・・とため息。

Posted at 23:26 | この記事のURL
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こんなところにまでエコ [2007年11月21日(水) ]
東急ハンズで湯たんぽを購入。純銅製・陶器製・ブリキ製・ゴム製、そしてプラスチック製とバリエーション豊富。これらはお湯を入れて使うが、電子レンジで暖めるだけというものも。昔懐かしいブリキ製のものに心惹かれたが、売り場の人の「昔はプラスチックで作るという発想も技術も無かったからブリキで作っただけで、プラスチック製が錆びたりしないし、使いやすいですよ。」というアドバイスで、プラスチック製に決定。

湯たんぽの利点は
・皮膚が乾燥しない
・乾燥しないので、咽が乾かない
・ほかほか自然な暖かさ
・体全体(布団全体)が温かく、朝も快適に起きられる
・電気の消し忘れがないので寝坊した朝でも安心
・だんだんと温度が下がるので、体に優しい
・一人分が安価
・残り湯(まだ熱い)で顔や食器を洗える 等々。

だが、ブームの理由の一番は『電気代もかからずエコロジー』ということだろう。「お湯を沸かすのにガスや電気を使うだろう!」と細かい指摘をする人もいるかもしれないが。

「エコロジーもここまで!」というニュースを発見。岩手県では葬祭事業でも環境への貢献ができないかという視点から、エコひつぎを今年の4月から導入したそうだ。木製パルプを原料にした三層構造のダンボール製。従来の合板製ひつぎの3分の2の森林資源でつくることができるという。釘も使用しない。

1回の火葬で灯油70リットルを使うとされる「従来品」に比べ、エコひつぎは燃焼時に要するエネルギーを50%低減させ、火葬時間を10分程度短縮できる。そのため排出されるCO2や他の有毒物質も3分の1に減らせるという。

見学会では、年配者からもそれほど抵抗無く受け入れられそうだったとのこと。でも、死んだら何もわからないとはいうものの、人生の最後がダンボールというのは何だか・・・。

Posted at 22:42 | この記事のURL
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