これまで毎年母の日にはカーネーションを買っていたが、口にするものでもないので国産品か輸入品かなんて考えたことがなかった。最近は輸入品が多く、産地は主に、中国、コロンビア、トルコ。品質がよくなり、国産との差が縮まって、素人には、違いがわからないそうだ。値段も平均200〜250円、特殊な品種は350円もする国内産と違って、1本100円ぐらいとお手頃価格。当然のように、値段よりも気持ちが大切と安い方を選択していた。
昔はカーネーションといえば「赤」だったのが、最近はピンク・オレンジ、グリーンなどもあるらしい。
カーネーションの色というと思い出すことがある。結婚して初めての母の日。夫の希望でカーネーションをアレンジした花束を姑に贈ることになった。花屋さんにお任せだったので、どんなアレンジだったのかわからなかったが、数日後義姉から送られてきた写真をみて息をのんだ。何と赤と白のカーネーションがアレンジされていたのだ。
昔から生きているお母さんには赤、亡くなっている場合は白のカーネーションを贈るものと思っていたし、間の悪いことに姑はそのとき腰を骨折して入院中。人一倍母親思いの夫は花屋任せにした私に不満を爆発させて・・・。
文句を言いに行った私に花屋さん曰く「お祝いのつもりで紅白にしました。」
そんなトラブルのあった母の日も赤か白か悩む必要がなくなった。
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at 23:47
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