人生の午後。
    まだ陽は高い。もう一仕事できそうだ。

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ハナミズキ [2007年04月29日(日) ]
ラジオで聞いた、ちょっといい話。

ハナミズキが満開です。

この花は、ご存知のようにアメリカが原産ですね。
アメリカハナミズキ、とは言わず、ただ「ハナミズキ」、
または、「アメリカヤマボウシ」が正しい言い方のようです。

明治45年、当時の東京市長であった尾崎行雄(咢堂;
ガクドウ)が日米友好の印に、ソメイヨシノをワシントンに
贈った返礼として、アメリカの国花であるハナミズキが
日本に2本贈られてきたそうです。
1本は皇居に、1本は新宿御苑に植えられ、その後、
その分枝が日本中に広がったと言われています。

神奈川生まれ(現神奈川県津久井町)の尾崎咢堂は、
その生地に記念館がありますが、湘南の地、逗子 
披露山(ひろやま)公園にも彼の碑があるそうです。
そこに、
『人生の本舞台は、常に将来にあり』
という彼の言葉が記されているとのことです。

それは、
『人間は歳を重ねれば重ねるほど、
その前途が益々多望なるべき筈のものだというのが、
私の最近の人生観である。・・・』

これまでの人生は序幕に過ぎない、
という深い思いに至った彼の端的な表現とのことです。

凡人の私は、おっ いい言葉 と思わず同意しそうに
なりましたが、サテ わが身を振り返ってみれば、
ウ〜ン としたため息と共に、その軽薄さに 彼の前に
小さくなっておりました。

詳しくは、下記をご覧ください。

尾崎行雄記念財団
http://www.ozakiyukio.or.jp/gakudo/index.html

Posted at 09:40 | 夫婦 | この記事のURL
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白秋の年代へ [2007年04月17日(火) ]
奈良県明日香村にある高松塚古墳の壁画が
公開されることになりました。
昨年の白虎像に続き、今回、公開されるのは玄武像。
約1300年の時を経て、見られるものです。

とは言え、空気に触れて壁画が崩壊の危機にある
のは誠に残念です。日本の現代の科学を持ってしても、
どうにもならないのでしょうか。
国の英知を傾けて、どうか保存して欲しいものです。

このキトラ古墳から出現した壁画は、
古代の四神といわれる「玄武;北方」「青龍;東方」
「白虎;西方」「朱雀;南方」といわれております。

これらを、人生の区切りの色に例え、
北からぐるりと回るように、玄武−誕生、青龍−青春、
朱雀−朱夏、白虎−白秋、とも言われます。

人生80年とすれば、さしずめ私の年齢では、「朱夏」
の年代から「白秋」の年代に移る時と言えましょう。

Posted at 00:23 | 夫婦 | この記事のURL
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北の国から [2007年04月02日(月) ]
・・・あなたは感動を忘れていませんか。

記事の終わりの言葉に、眼が止まった。
それは朝日新聞夕刊、一面の『人物記』コーナは、ドラマ
「北の国から」で有名な倉本聡氏へのインタビュー記事。

北の国から、と言えば、北海道富良野を舞台に、父親と
二人の子の成長そのままを写し、自然や季節と、人間
の出会いと別れを描いた物語である。
素朴で真正直な父親の愛情と、子供の成長のこころの
揺れに、TVを見ている自分は涙が止まらなかったことを
思い出す。

「あなたは感動を忘れていませんか」

84年に創設した演劇塾『富良野塾』を、氏は2010年
にその塾を閉鎖すると発表した。

Posted at 23:33 | 演劇 | この記事のURL
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