日本は宝の山? [2008年03月16日(日) ]
昨日NHKの深夜番組を見ていたら、日本の「都市鉱山」についてのお話がありました。通常金は金鉱石1tonから10グラム取れそうですが、都市鉱山からは1tonで300グラムも採取できるそうです。

世界中で希少性のある鉱物を、レアメタルというそうで、金・白金・銀・電極に使われるインジウム・コンデンサに使われるタンタル等々が、日本のゴミ処理場に眠っているのだとか。

携帯電話や、家電・自動車に使われている電子回路基板で、一枚に使われているレアメタルは微量でも、数万枚規模になると、世界の埋蔵量の10%以上になるようです。

金が約6,800トン(世界の現有埋蔵量の約16%)、銀が6万トン(同23%)、フラットパネルディスプレイの電極に使われるインジウムが1,700トン(同38%)、コンデンサに使われるタンタルが4,400トン(同10%)などとなり、資源化が可能であれば世界有数の鉱山資源になるそうです。

その抽出方法も、バクテリアを使う方法が研究開発されているそうで、エネルギーを使わない方法としてこれから利用されるようです。 

使い古した携帯電話や家電などは回収に回すと大きな資源になります。日本のゴミ処理場は宝の山 なのです。凄いでしょう!。

Posted at 08:54 | この記事のURL
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コメント


>山野泉歩さん 
廃棄される電子回路基板に貴金属が含まれているのは知っていましたが、
これほどの量があるとは知りませんでした。
この話を聞くと、分別回収や、販売店の回収が大切だと分かります。
バクテリアでも何でも利用して、抽出したいですね。
生かさない手はないと思います。
Posted by:kawayan  at 2008年03月16日(日) 21:03

ずいぶん以前埼玉県で事業している資源再生業者の方が廃棄家電製品から資源回収して金属類を再精錬しているのを見ました。
事業者がテレビで金塊を見せていました。
純度99.99%だそうです。
日本人はいつから消費に対してルーズになってしまったのでしょうか。
もったいない精神欠落しては技術立国も泣きますね。
Posted by:山野泉歩  at 2008年03月16日(日) 19:02

>ぷーさん 
希少価値のある資源ばかりなので、
回収がうまくいけば、採取にコストがかかっても成り立つようです。
バクテリアが利用できると、採取コストは激減するようですよ。
Posted by:kawayan  at 2008年03月16日(日) 15:43

ゴミの中に宝は見えていても、如何にそれを取り出すか
それが課題でしょうね。
埋蔵量だけ考えればスゴイのでしょうけど...
Posted by:ぶー  at 2008年03月16日(日) 12:23





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