少し時間差があるが、去る土曜日の夜、BS第二で
アマデウスを見た。
映画を見たのが、確か八六年だったと思う。
その後DVDでも見たりしたのだが、今回の放映は
映画ではカットされていた部分があったり、その分だけ
ストーリーの流れも良く分かった。
この映画の素晴らしさは、何といっても、場面、
場面に応じた名曲の数々が流れることで、モーツアルトの
宮廷内での仕事をと、妻のコンスタンツエがサリエリの
自宅を訪れて依頼する場面に、楽譜のすべてが
オリジナル、しかも書き直しの部分がゼロということに、
サリエリが驚愕して楽譜を取り落とすところと思うのだが、
そこで流れる名曲のメドレイに尽きるのじゃなかろうか。
最初の曲『フルートとハープの協奏曲第二楽章』が特に
好きで、この曲を聴いていると、汚れきった心が
洗われる心地がする。
映画には無かった話だが、ここでサリエリが「依頼には
謝礼が必要だ」と、今夜ここへ来いと言う。
コンスタンツエが、考えあぐんだ末のことだろうが、
サリエリのもとにやってくる。そして上半身のヌードを曝す。
あの場面、映画ではカットしていたが、残しておいた方が
ストーリーとしては良かったんじゃなかろうか。
エリザベス・ベリッジは、せっかく脱いだのに、監督と
スタッフの目を楽しませただけじゃ、脱ぎ甲斐もなかった
ということにならないか。
モーツアルトが死の直前、レクイエムの依頼者に
死神を感じておびえながらも、最後の仕上げに取り掛り、
それを助けるサリエリの、能力的についていけなくも、
真の友情が生まれて努力する演技は拍手ものだった。
最後は哀れである。モーツアルトほどの天才が、
共同葬儀所で処理されて終わるのだから。
映画の切れるまで流れた『ピアノ協奏曲第20番』の
響きが、慰めとなった。
アマデウスを見た。
映画を見たのが、確か八六年だったと思う。
その後DVDでも見たりしたのだが、今回の放映は
映画ではカットされていた部分があったり、その分だけ
ストーリーの流れも良く分かった。
この映画の素晴らしさは、何といっても、場面、
場面に応じた名曲の数々が流れることで、モーツアルトの
宮廷内での仕事をと、妻のコンスタンツエがサリエリの
自宅を訪れて依頼する場面に、楽譜のすべてが
オリジナル、しかも書き直しの部分がゼロということに、
サリエリが驚愕して楽譜を取り落とすところと思うのだが、
そこで流れる名曲のメドレイに尽きるのじゃなかろうか。
最初の曲『フルートとハープの協奏曲第二楽章』が特に
好きで、この曲を聴いていると、汚れきった心が
洗われる心地がする。
映画には無かった話だが、ここでサリエリが「依頼には
謝礼が必要だ」と、今夜ここへ来いと言う。
コンスタンツエが、考えあぐんだ末のことだろうが、
サリエリのもとにやってくる。そして上半身のヌードを曝す。
あの場面、映画ではカットしていたが、残しておいた方が
ストーリーとしては良かったんじゃなかろうか。
エリザベス・ベリッジは、せっかく脱いだのに、監督と
スタッフの目を楽しませただけじゃ、脱ぎ甲斐もなかった
ということにならないか。
モーツアルトが死の直前、レクイエムの依頼者に
死神を感じておびえながらも、最後の仕上げに取り掛り、
それを助けるサリエリの、能力的についていけなくも、
真の友情が生まれて努力する演技は拍手ものだった。
最後は哀れである。モーツアルトほどの天才が、
共同葬儀所で処理されて終わるのだから。
映画の切れるまで流れた『ピアノ協奏曲第20番』の
響きが、慰めとなった。
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at 20:52
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その天才ぶりを余す所なく描ききったと思うし、終盤の、彼が病気がちになったあたりから、粗末な墓に放り込まれるまで泣きっ放しになります。
DVDではノーカット版を買いましたので(二種類売っていて)、コンスタンツェのヌード見ていましたが、私としてはカットでもよかったのかな、と・・・ 女性だからかな。