プロフィール
<< 2008年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
【1】強化対象は二種類の「体力」 [2007年06月01日(金) ]
 
≪ 「行動体力」と「防衛体力」 ≫
 健康法は、当然のことながら、体力向上のために行うものです。しかし、一口に体力といっても、実は二種類あります。
 『体力テストで、「暦年齢は50歳だが、体力年齢は30歳」という結果が出たりすると、これは手放しで喜びたくなる。だがテストは、運動など行動の場合の体力(行動的体力)であって、病気や故障に対する抵抗力の「防衛体力」とは違う。防衛体力まで若いわけではない。』
『健康づくりのワナ』 朝日新聞社 以下すべての文字強調は小生

≪ 「骨格筋」と「内臓筋」 ≫
 身体を作る筋肉も、二種類あります。
骨格筋(=横紋筋)― 随 意 筋 ― 体性神経が関与
内臓筋(=平滑筋)― 不随意筋 ― 自律神経が支配
【注】内臓も筋肉で出来ています

≪ 片手落ちの「スポーツ健康法」 ≫
 世の中では、「スポーツ健康法」が主流をなし、身体を鍛えれば健康になると考えられています。
 しかしながら、上の分類からすると、鍛えているのは「行動体力」であり、筋肉でいえば、「骨格筋」です。病に対抗する「防衛体力」や病の多くが発生する「内臓(筋)」などは、強化対象とはなっていません。
 脂肪も、悪さをするのは皮膚と骨格筋の間にたまる皮下脂肪ではなく、内臓脂肪です。
 「特に問題となってきているのは、内臓肥満型脂肪である」
『成人病の基礎知識』 成人病予防協会監修
 内臓(筋)の養生をしなければ、いつまでたっても、真の健康は得られないのではないでしょうか。

          二種類ある「体力」と「筋肉」
                 それぞれを強化して初めて健康になれる
           「スポーツ健康法」を続けるだけでは
                           真の健康は得られない


 それでは、二種類ある「体力」と「筋肉」、両方を丈夫にする方法はあるのでしょうか。
 私は、それができるのではないかと思われる「健康運動」を、十年以上続けています(1992〜)。薬をまったく飲まなくなったり、視力が戻ったり、冬寝る時、毛布をほとんど必要としなくなったり、疲れにくくなったりしています。
 その考え方は、スポーツに対するものとは異なります。“鍛える” ではなく、“動かす”ことを念頭に置くものです。
 『三十年代の米国の病院では白人と黒人で待遇が大きく違っていた。外科手術の後、白人には看護婦がつきっきりで世話をするのに、黒人は何でも自分でさせられた。ところが、黒人の方が傷の治りが早く、合併症も少なかった
 実験で、手術後に縛ったマウスと、勝手に動き回らせたマウスを比較。動いた方が明らかに治りが早かった。・・・
 近年、「安静」は、重い後遺症や死亡にもつながることがわかってきた。高齢者が手術などで長期入院すると、寝たきりや痴呆を招きやすい。・・・
 足の血液が心臓に戻るには筋肉のポンプ運動が不可欠。静脈を絞るように血液を押し上げる。動かないと血液は停滞して固まりやすい。』
『朝日新聞』 2000.4.16 朝刊 文字強調は小生

             「スポーツ」は“鍛える”
                     「健康運動」は“動かす”


 このブログでは、こうした考え方や、やっている内容などを、順に、述べていきます。


【0】血行促進健康法−もくじ−(←ここをクリック)で、全ての頁が表示できます
次のページは、ここの表題行の上にある該当項目をクリック

Posted at 16:17 | この記事のURL
コメント(4) | トラックバック(0)

この記事のURL

http://salon.stage007.com/header1018355/archive/3/0

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://salon.stage007.com/header1018355/tb_ping/3

コメントする

名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント


デコボンさん
 教えていただき、ありがとうございました。
 ホームページ見てみます。
Posted by:セルセル  at 2007年06月02日(土) 20:32

一応全国的に普及しているみたいなんですが、
本部は愛媛県の松山市です。
東洋医学理論に基づいて作られているので
ちょっとヨガに似ているかもしれません。
力を抜いて丹田呼吸法及び身体の経絡線を伸ばす運動で
「要の操法」「五導術」「組み操法」と三種類をします。
でも、身体の固い人は固いなりにできる体操なので
私でも続いているんだと思います。
人間は誰でも老化していく者なので、少しでもそれを
先に延ばせるようにやっています。
ホームページもあるみたいなので良ければ見てください。
私の説明では分かりにくいと思いますので。
Posted by:デコポン  at 2007年06月02日(土) 12:51

デコボンさん、はじめまして。
 早速にコメントを頂き、ありがとうございます。
 「生命の貯蓄体操」は初めて聞く体操ですが、どんなものですか?
 差し支えなければ、教えてください。

 
Posted by:セルセル  at 2007年06月02日(土) 12:17

はじめまして。
私は週1回ですが、生命の貯蓄体操という体操教室に通っています。
私には合っているのか もう通い始めて12年になります。
音楽もなくどちらかというと地味な体操ですが、身体を動かして
「体力」と「筋肉」両方を鍛えています。
本当は毎日するに越した事は無いんですが、週1回でも
しないよりはした方が良いと思っています。

Posted by:デコポン  at 2007年06月01日(金) 19:24