もう運を天に任せるより
ほかにしようがない
というのですけど、
運というものは天にも、
人にも任すもんやない、
自分で拾うて
つくるものですわな。
(白い巨塔2巻、山崎豊子)
ほかにしようがない
というのですけど、
運というものは天にも、
人にも任すもんやない、
自分で拾うて
つくるものですわな。
(白い巨塔2巻、山崎豊子)
自民党の総裁選挙が行われて新総裁に福田康夫さんが当選されましたね。
福田さんも二世議員で今までと同じでなんら変わることはないと言われればそれまでですが、今回は少しは前総理の安倍さんよりはマシかなと思うのです。
言葉だけと言われればそれまでですが、安倍さんが掲げた主な言葉は
「戦後レジームからの脱却 と 美しい国」でした。
一体戦後レジームとは何でしょう。美しい国とはいったい何を指しているのでしょう。
我等庶民に響く言葉がなかったのです。
それで参院選に大敗したのではないでしょうか。
それに比べて福田さんは言葉だけでも
「若者が希望を、年寄りが安心して暮らせる社会を」と言ってます。
私も言葉をよくここに載せたりしていますが、言葉は大事だと思うのです。
ただ批判して引きずり落とそうとするのは簡単ですが、ここはとりあえずその言葉を信頼して任せてみようかなと思うのです。
麻生さんは安倍さんを一番で支えてきて、やろうとしていることも安倍さんとそう変わらないと思うので、その点でもまだ福田さんの方がいいかなと思うのです。
福田さんが地元出身と言うことも多少加味されているかもしれませんが。
先日総理経験者の宮沢喜一さんが亡くなりましたね。宮沢さんは現政治家の中では珍しく?インテリで、それなりのやる気もあったと思うのですが、短命で終わってしまったのでしたね。
亡くなった時、その宮沢さんのお嬢さんが言われたそうです。
長いこと海外で生活されていたそうですが、「日本人は上に立った人を引きずり落とすのが好きな国民ですね。」と。
一理あるかなと思ったのです。
今政治にも社会保険庁を始めとするお役所にも国民不信がアマリにも強く渦巻いていますが、この根強い不信感を少しでも払拭すべく福田さん始めとして与党野党の政治家さんたちががんばって欲しいと願うばかりです。
そして、我々国民も運は天にまかせるもんやないので、拾うて作るくらいの気構えでしっかり見守って生きたいと思います。
先日標高2千メートル以上ある白根山まで行って来ました。
その途中の展望台から見た「美しい国」日本です。この美しさが戦禍で破壊されることなどないようにまさに見守っていかなければと思います。
Posted
at 17:28
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