介護はサービス業です
利用者様はお客様です
お客様と対応するには、コミュニケーションが必要です
今回は、ちょっと違う切り口で書いてみます。あなたは、「温かい心」「親切心」をどう受け取りますか?
1ヶ月程前、友人と、たまには、都内を気軽に歩いて見ましょう。
という事で、都内唯一残っている「チンチン電車」、
都電・荒川線に乗って、TV番組よろしく「途中下車」で、
遊んだ時の事です。
始発の早稲田駅・乗車券売り場での事。
トレーニングウェアを着た女子高校生が、
「これ、使います、いらなくなったので」と、
声を掛けてくれました。
そのとき、瞬時に、「えっ、アー、いいです」と、
断ってしまいました。
友人と歩きながら、「一日乗車券」を買う事を
話していたのです。 それを聞いて、いらなくなった
「一日乗車券」を、「どうぞ」と言ってくれたのでした。
断ったのは何故かと言うと、最初に頭に浮かんだのが
「怪しい」「何か変」と言う事だったからです。
そんな事で時間を割くくらいなら、詳しい事情を聞かずに
断った方がいいと判断したのです。
でも、友人とも考えたのですが、女子高校生は親切心で、
言ってくれたのではないかと、話し合いました。
ですが、無表情で「えっ、アー、いいです」と、
断ってしまったのです。
彼女は嫌な気分になった事でしょう。
見知らぬ人から声を掛けられると、まず、
「疑う」という気持ちが先に出てきます。
相手の親切にどう応えたらいいか、
考えさせられる出来事でした。
この出来事で感じた事は、
人は、見かけで判断してはいけない事。
判っていても、どうしても表面で評価してしまう。
思い出せば、女子高校生は満面に笑顔を浮かべて、
とてもやさしい表情を、こちらに向けていてくれました。
あの笑顔なら、人柄の良さを感じていたはずなのに、
どうして、断ったのか、自分が恥ずかしくなりました。
素直に「有り難う」と言って、いくつかの会話をしていたら、
互いに、素敵な気分になれたのではと思います。
逆を考えれば、いくら必要なくなった乗車券でも、
見も知らぬ人に、ゆずるかどうか、その場で、
払い戻せばいいことだし、声を掛けて、疑われて、
断られて、嫌な気分になる事はないのでは。
ということは、人にゆずる事も、人からゆずられるのも
どちらもしたくないという人も、多いのではないでしょうか。
では、女子高校生は何故、声を掛けてくれたのでしょう。
多分、自分が必要でなくなった乗車券を、たまたま、
必要だと話している人が、目の前にいたので、
ゆずれば相手が喜ぶのではないかと、単純に、
声を掛けてくれたのではないかと思うのです。
親切な行為に対して、どう受け取るか、
この様な事を考えてしまうのも、
なんだか寂しい感じがします。
あなたなら、どうしますか

Posted
at 19:10
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逆の立場でいらなくなったチケットを差し出した時、笑顔で受け取っていただきとても嬉しかったのを思い出しました
。
ルル様、yumezi様、チャッピー様
皆様、コメント有り難うございます。
やはり、二通りに別れますね。
今、多いのは、しゅんか様、道祖神様、が、
言われている様に断る方です。
信用したいけど、それを片手にとって、騙す風潮が
罷り通っていますから、悲しいです。
ルル様、大阪の方は、本当にそうなんですか。
確かに、圧倒的パワーに振り回された事も
有りますが。
子鹿様、確かに、もう、日本人だから、
あ、うんの呼吸が通じないんでしょうか。
実体のある言葉だけしか通じないのでしょうか。
遊歩様、yumezi様、そうなんです。荒川線は
別世界の感ありです。途中下車した、商店街の方々
の人なつこっさなんか、昔のまんまです。
チャッピー様、本当は、私も、素直に受け取れば
良かったんです。悩む必要なんかなかったんですね。
友人(気の強い女性です)にも、怒られました。
たくさんのコメントいただき有り難うございました.
今まで、何とも思っていない事が、気が付くと、
改めて考え直さなくてはいけない事に、
変化しています。他にも、たくさんあると思います。