薔薇の歌 
薔薇の花が大好きです。
古代文明の時期5000年前から
栽培されており、現在、2万5千種類の
バラが存在しているとのこと。
色も、赤、白、ピンク、黄色など色々です。
昔から、小説や詩、音楽、映画、絵画と
広く存在感を誇示しています。
そんなバラが題名の中にある曲を集めて、
音楽を聴き楽しんでいます。
そのなかから、少しづつご紹介してまいります。
> その一:酒とバラに日々 Days Of Wine And Roses
1962年の映画「酒とバラの日々」の主題歌です。
ジャック・レモンとリー・レミックの主演で、アルコール中毒を
テーマにしたもので、題名の優雅さとは違い、寂しく別れて行く
悲しくてやりきれない結末で終わります。
作詞はジョーニ―・マーサー、作曲はヘンリー・マンシーニに
よるもので、この年のアカデミー主題歌賞を獲得、同じコンビで
前年の「ムーン・リバー」に続いての、受賞でした。
映画の中では、この曲はバックで小さく流れる程度ですが、
歌に演奏にと多くのミュージシャンが取り上げ、誰もが耳に
した事の有る、スタンダード・ナンバーです。
曲に関する逸話は多く有りますが、その中で、作詞の
ジョーニ―・マーサーは、お酒が大好きですが酒乱の気が有り、
酔うと決まってクダを巻いて大騒ぎになり、周りの人から嫌われて
いたようです。そして、翌朝になるとそれに気が付いて、当り散らした
相手の部屋にバラの花を送っていたそうです。
The days of wine and roses
Laugh and run away like a child at play
酒とバラの日々は、
戯れる子どものように、
笑いながら駆け抜けていく、
野を走り、閉じかけの扉を目指す。
「二度と開かず」と刻まれた扉。
そんな言葉、前にはなかったのに。
孤独な夜は、吹き抜ける風のように、
溢れる想い出の数々をよみがえらせる。
あの光り輝く微笑みに始まった、
酒とバラと、そしてあなたがいた日々を。
楽しかった日々は、笑い声とともに過ぎ去っていって、
気がついたら、もう二度と取り戻す事の出来ない
「扉」の向こうに消えている。何を失ったか認めたくない
気持ちを、なが〜い歌詞の最後まで引っ張っておいて、
and you と、静かに終わる。
情緒の残る、いい詩だと思います。
この作詞は、19世紀の詩人アーネスト・クリストファー・ダウスンの
詩をモチーフに書き上げたらしいです。
さて、歌や演奏を楽しむなら、私のお気に入りは、
歌ならサラ・ヴォーンです。 演奏ならビル・エヴァンスのピアノ、
ウェス・モンゴメリーのギターです。
どれも、お腹一杯、胸一杯になります。
一番ヒットしたのは、アンディー・ウイリアムスの歌でした。
おまけがひとつあります。
この曲を、目一杯使っている映画が有ります。
少し前のもので、クリント・イーストウッド監督作品
「真夜中のサバナ」原題:Midnight In Garden Of Good And Evil
この一曲だけでも、けっこう聞けます。
ちなみに、作詞のジョニー・マーサーは、サバナの生まれだそうです。
*サバナ:ジョージァ州の都市
こんな感じで、しずしずと参ります。
お読みいただき有り難うございました。
Laugh and run away like a child at play
酒とバラの日々は、
戯れる子どものように、
笑いながら駆け抜けていく、
野を走り、閉じかけの扉を目指す。
「二度と開かず」と刻まれた扉。
そんな言葉、前にはなかったのに。
孤独な夜は、吹き抜ける風のように、
溢れる想い出の数々をよみがえらせる。
あの光り輝く微笑みに始まった、
酒とバラと、そしてあなたがいた日々を。
楽しかった日々は、笑い声とともに過ぎ去っていって、
気がついたら、もう二度と取り戻す事の出来ない
「扉」の向こうに消えている。何を失ったか認めたくない
気持ちを、なが〜い歌詞の最後まで引っ張っておいて、
and you と、静かに終わる。
情緒の残る、いい詩だと思います。
この作詞は、19世紀の詩人アーネスト・クリストファー・ダウスンの
詩をモチーフに書き上げたらしいです。
さて、歌や演奏を楽しむなら、私のお気に入りは、
歌ならサラ・ヴォーンです。 演奏ならビル・エヴァンスのピアノ、
ウェス・モンゴメリーのギターです。
どれも、お腹一杯、胸一杯になります。
一番ヒットしたのは、アンディー・ウイリアムスの歌でした。
おまけがひとつあります。
この曲を、目一杯使っている映画が有ります。
少し前のもので、クリント・イーストウッド監督作品
「真夜中のサバナ」原題:Midnight In Garden Of Good And Evil
この一曲だけでも、けっこう聞けます。
ちなみに、作詞のジョニー・マーサーは、サバナの生まれだそうです。
*サバナ:ジョージァ州の都市
こんな感じで、しずしずと参ります。

お読みいただき有り難うございました。
Posted
at 19:53
| 音楽のお気に入り
| この記事のURL
コメント(15)
| トラックバック(0)





しばらく、ブログ方がお休みなので心配しております。
音楽好きの子鹿さまも、心配されております。
コメント有り難うございます。
説明のフォロー助かります。クリント・イーストウッドは、
本当にジャズ好きです。映画「バード」は、いつ見てもいいです。
ちなみに、「真夜中のサバナ」の中では、「酒バラ」を
カサンドラ・ウィルソンとジェシュア・レッドマンが組んで
演奏していました。聞きごたえありました。
また、説明不足の点、フォローお願い致します。
このバラの歌は、続けていきますので。