バラの刺青・Rose Tattoo 
ご存知、ペリィ・コモが唄う『バラの刺青』です。日本で大ヒットしました。”He wore the rose tattoo,To prove his love was true..”
と言う文句は、今でも忘れません。同名の映画の中で、いつ聞けるのだろうかと楽しみにしていたら、全くでて来ませんでした。
「主題歌」ではなかったのです。
この歌が日本のヒットパレードに登場したのは、1956年2月でした。
4,5月には2位まで上昇しました。年間総合順位で、7位の好成績を、
残したのですが、この年の大ヒットは「エデンの東」でした。
何しろ、78週連続でヒットチャート1位の記録を作りましたから。
同じ年の4月に、アンナ・マニャーニ、バート・ランカスター主演の映画「バラの刺青」が公開されました。
イタリア系移民の物語ですが、日本では当時イタリア映画の人気が高く、
イタリア人の生活や習慣はよく理解されていました。
ルイジアナ州のメキシコ湾岸にあるイタリア人コミュニティーが舞台です。
また、1951年の「欲望と言う名の電車」が大ヒットしたあとだけに、
同じテネシー・ウィリアムズの戯曲の映画化は、容易に
受け入れられたのでしょう。
この映画は、1955年のアカデミー賞で、主演女優賞、助演女優賞、
映画音楽賞などを取っています。
映画の音楽はアレックス・ノースが担当、
ペリー・コモが歌ったのは、ジャック・ブルックス作詞、ハリー・ウォーレン
作曲したもので、映画には直接関係が無く、映画にインスパイアされて、
作られたものでした。結果としては、映画がこの曲のヒットの後押しを
したことになります。
日本では大ヒットしましたが、アメリカではヒットしませんでした。1956年度年間順位は、79位だったんです。
後年、ペリー・コモが日本でのコンサートでプログラムに、
「バラの刺青」が入っていたのですが、大ヒットでなかったので
ほとんど唄う機会が無かったのか、「こんな曲を歌ったことさえ
忘れてる、曲を覚えていない」ということで、伴奏に合わせて、
紙に書いた歌詞を読むと言うパフォーマンスを披露しました。
こんな事も彼だから、許せたのでしょう。
ペリー・コモは、ヒット曲だけでも150曲あるほどですから、
仕方のない事でしょう。
The Rose Tattooいい訳詩が手に入りませんでしたので、簡単に訳してみました。
彼女はバラの刺青をしていた
彼の愛の証に
しかし、愛は騙す、否定は出来ない
バラが消えれば、恋も死ぬ
彼女は人生、ずーと待つ
まるでバカが夢見るように
彼女は生きる、それを付けた人を待って
バラの...バラの刺青を、
He wore the rose tattoo
To prove his love was true...
But hearts can lie,so why deny,
That roses fade and love can die...
She‘ll wait her whole life through,
Like fools an‘ dreamer‘s do...
She‘ll go on caring for one who‘s wearing,
The rose...The rose tattoo...
<instrumental verse >
She‘ll wait her whole life through
Like fools an‘ dreamer‘s do...
She‘ll go on caring for one who‘s wearing,
The rose...the roses tattoo...
「集団就職列車第1号」が、岩手県盛岡駅を発車したのが
昭和30年3月の事でした。
多くの若者が東京に向いました。
その若者も今は、60歳代後半に達しています。

Posted
at 17:31
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。
書いてある事が頭に全て入っていれば、大学の講師になれますよ。
(ちなみに大学は教員免許がいりませんから)
整理しながら書いているので、今までバラバラのものが、
まとめられるので助かっています。皆様からのコメントが
ヒントとなって、違う視点や補充する事がわかって、
また広い世界が見えて来たりしています。
ですから、パウアヒさまのコメントも大変有り難いのです。
これからもお願いいたします。