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団塊・だんかい・ダンカイと後から後から、寄せる波を、どう言う訳か十羽一絡げで、世間は見たがるのです。皆、自分ラシク生きて行こうと、思いながら人生をやってきたのです。60歳になって後ろを見たら、本当に色々なモノが観えます。前を見たら、自分を見ながら、そんなこんなで気侭にやって行こうと思うばかりです。気侭な親父に気楽にお付き合い下さい。*カネオア マクレ:ハワイ語で、気侭なオジンの事。

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東京・根岸 笹の雪[2007年08月04日(土) ]
今日、テレビ朝日系列放送の「食彩の王国」で、
京都の絹ごし豆腐を特集していました。
夏限定の絹ごし豆腐、美味しそうでした。
私は京都の嵯峨野で、湯豆腐を専門のお店で食べていましたが、
段々判ってきたのは、使っているお豆腐の多くが、
嵯峨野のお豆腐やさん「森嘉(もりか)」で作っているという事でした。
それからは、行く度に直接、夏限定の青柚子入りのお豆腐を
買って食べています。他にも京都市内には美味しい、
お豆腐を作っているお店があるようなので、今度行く時には
挑戦したいと思っています。

同じ番組の中で紹介されていた、東京・根岸にある
名店「笹の雪」について、私が行ったときのことをご紹介いたします。
外観はチョッと京風の雰囲気があり、暖簾をくぐると広い玄関に、
下足番を兼ねた番頭さんが、いらっしゃいます。
左側に子規の句碑があります。
ここは元禄年期、111代後西天皇の親王「上野(寛永寺)の宮様」の、
お供で江戸にきた、初代・玉屋忠兵衛が、江戸で初めて絹ごし豆腐を
作り、豆腐茶屋を根岸に開いたのが始まりとされています。
ここの豆腐の特長は当時の製法をそのままに、ニガリのみを使用した
昔ながらの豆腐を食べさしてくれる事です。

創業当時、「上野の宮様」から美味しさの故、
笹の上に積もりし雪の如し」と、褒められたのが
屋号の起こりと言われています。

私が食べたのは朝顔セット(2600円)、主な内容は、
生笹乃雪(冷や奴)、餡かけ豆腐(この店の名物)、胡麻豆腐、
湯葉料理、うづみ豆腐(豆腐茶漬け)、豆腐アイスクリーム

この店の売り、餡かけ豆腐は一人前に2碗ずつ付いて来ます。
何故か? その言われは、創業当時は、餡かけ豆腐のみを
売り物にしていて、新らし物好きな江戸っ子たちは、初めて食べる
この豆腐を競って食べ、何杯も碗を重ねたとか。
「上野の宮様」がお店にいらした時、大変美味しいという事で
お代わりをされ「これからは2碗ずつ持ってくるように」との、
お言葉から、それ以来、2碗一組で出す事が慣わしになっている。
上の方に有るのが餡かけ豆腐
味としては、出汁のきいた葛餡の味も良く、
ちょッとたらした芥子(からし)が効いておいしい
私は、豆腐本来の濃厚な風味を味わうなら、
冷や奴の方が向いていました。
食事をするなら、
平日のランチセット・ウグイス膳(1900円)
豆腐アイスが付いていないぐらいで、朝顔セットと
品数も余り変わらないので、この方がお奨めです。
私が気に入ったのは、うづみ豆腐(豆腐茶漬け)です。
醤油ベースの味付けで、細かく細かく賽の目の豆腐を
ご飯の上に、掛けたお茶漬けです。
豆腐が少し硬めなので、細かくても存在感が有ります。

子供の頃、木綿ごし豆腐をつぶし、お醤油に切ったネギを混ぜて
温かいご飯に掛けて食べた記憶がよみがえりました。

全体に季節感を感じられない料理内容なので、
ひんぱんに来る気持ちにはなれないのが残念です。

江戸から明治初期にかけては、明け方に
入谷の鬼子母神・朝顔市を見た後、この店で
一休みし豆腐を肴に酒を酌むという楽しみが
庶民の定番コースだったとか。

歌人、正岡子規も屋号を組み込んだ句を残しています。
店先の植え込みに、
「みなづきやねぎしすずしきささのゆき」
「あさがおにあさあきないすささのゆき」
の句を刻んだ句碑があり、子規の自筆の文字だといいます。
鬼子母神・朝顔市
近くに、林家三平の「ねぎし三平堂」、「正岡子規庵」、
入谷鬼子母神、上野寛永寺
があるので、食事前後のちょっとした、
散歩コースに良いでしょう。


 「笹の雪」 東京都台東区根岸2―15―10
     пF03−3873−1145 定休日:月曜日
     近くに駐車場があります。

     ・JR鶯谷駅の日暮里側で降りて、まっすぐ、
      尾久橋通りと尾竹橋通りの交差点まで
      歩いていくと、角にあります。

Posted at 19:25 | おっちょ流食べ歩き | この記事のURL
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コメント


Ruiさま、ありがとうございます。

お豆腐料理でこの雰囲気の所は、東京ではないと思います。
チャンスがあれば、一度はどうぞいらしてください。
他と違う雰囲気は感じられます。
お豆腐は癖が無いので、素直な気持ちでいただけます。

羽二重団子、皆様、気に入っておられるのですね。
私も食べたくなりました。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 21:01

おっちょさん
お店、50件もあるんですか?どこにしたらいいのか決めかねますね。
今現在、いつ京都まで行けるか、予定は全く無い状態です。
フラッと行くには遠過ぎて、日帰りは出来ない事はないけど、
どうせ旅費を使うなら、泊まり掛けでいきたいなぁ。
私も森嘉さんで買って来て、ホテルで食べようかなぁ
これから検索サイト、見てみますね。いつも、ありがとうございま〜す
Posted by:パウアヒ  at 2007年08月05日(日) 16:41

こんにちわ

「笹の雪」は未だ一度も行ったことがありません。
女性は外食となると普段家では作らないもの
(フレンチやイタリアン)になってしまいます。

でも「うづみ豆腐(豆腐茶漬け)」は興味ありますね。
機会がありましたらランチにでも行ってみます。
有難うございました。

羽二重団子は何度か行きました。とても美味しいですね。
なんだか今すぐにでも食べたくなりました。
Posted by:Rui  at 2007年08月05日(日) 15:45

パウアヒ様、先ほどのお店検索の事ですが、
私がやってみたところ、京都市内には
お豆腐料理を食べさしてくれるお店が
50店舗ほどあるようです。
一度検索を試してください。
割引きクーポンを出している所も有りますから、
どうぞ。ちなみにSTAGEを主催している
会社は「ぐるなび」といって、レストランなどの
情報検索サイトです。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 12:35

yumeziさま、最近わたしが行ったのは、1年前ですから
値段が変わっているかもしれません。でも雰囲気は大丈夫。
お客の年齢層は昔に較べ、シニヤ層が多かったです。
後は、若い女性も多かったです。席は座敷です。
個室もありますから、ゆったりしたい時は便利でしょう。
どうぞ、お試しください。有り難うございました。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 12:18

パウアヒさま、いつも有り難うございます。

森嘉さんは、普通のお豆腐屋さんですから、
お豆腐を買う事しか出来まえん。
私は京都に行く時はビジネスホテルを
利用していますので、買ってきたお豆腐を
部屋で楽しんでいます。他にも市内には、
お豆腐を食べさしてくれるお店が有ると
思いますから、捜してみたら如何でしょうか。
STAGEのトップページに有る「グルメシニア」から
検索できると思います。お試しください。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 12:08

きっちょむさま、コメント有り難うございました。

こういう昔からのお店が頑張っているのを見ると、
嬉しいです。それにはお店の工夫も必要ですが
お客として応援する事がないと、何にもなりません。
また、行く機会が有れば、お願い致します。
今でも、100mから地下水を汲み上げて
お豆腐を作っているとか、聞いています。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 11:58

おっちょさん

食通のおっちょさん情報有難うございました。
私もお豆腐大好きですが、根岸の「笹の雪」は美味しそうですね。
同じく豆腐大好きなかみさんと早速訪ねてみます。
Posted by:yumezi  at 2007年08月05日(日) 10:04

おっちょさん、
お豆腐、大好きです
東京までは、なかなか行けませんが、京都なら行けるかも
森嘉ってお店のお豆腐、食べてみたいです
Posted by:パウアヒ  at 2007年08月05日(日) 09:56

笹の雪、懐かしいです。東京にいた頃よく利用していました。
Posted by:きっちょむ  at 2007年08月05日(日) 09:36

菊さま、お立ち寄り有り難うございます。

今度、是非、お試しください。今風のお店では味わえない
雰囲気です。お酒がお好きなら、落ち着いて飲めますよ。
奥様がおいででも、良いじゃないですか。
良いものはいいものです。私は、この店の営業マンでは
ありませんけど。おすすめです。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 08:30

子鹿様、いつも有り難うございます。

お豆腐がお嫌いなのは、残念。食べられるのなら、
どうぞ、色々なお料理に挑戦してください。
納豆もダメなんでしょうか。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 08:24

遊歩さま、再度、有り難うございます。

羽二重団子のお店には、喫茶部もありますから、
一度入ってみてください。散歩の途中での休憩には
良いと思いますよ。地井さんじゃないけど、
一息着くにはいいところです。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 08:21

チャッピーさま、ありがとうございます。

私も、最初お豆腐なんて家で食べるものとバカにして行きましたが、
お料理の工夫には驚きました。今は出している所も多くなりましたが、
豆乳鍋で湯葉を作って食べさせるのは、初めてでした。
竹亭はデイトにはお奨めですね。夜の雰囲気は抜群です。
もちろん、お料理も素敵です。
後、最近銀座にも出来ましたが、新宿のパークハイヤットホテルと同じ
ビルの地下にある由庵(ゆうあん)もお奨めです。雰囲気は良いですよ。
お豆腐を出すお店としては草分けです。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月05日(日) 08:15

「笹乃雪」にはパートナーが働いていますが、一度も行ったことがありません。
ご紹介頂いて始めてお店を見ました。はとバスも入る有名店の認識しかありませんが、友人はお気に入りのようで単品注文するそうです。基本的にはセットらしいですが、飲み助なので豆腐料理をツマミにしてごきげんです。

亭主づらして行くこともありませんが、味わってみたい料理ですね。
Posted by:  at 2007年08月05日(日) 07:00

昔は冷奴などで食べるのではなく、田楽でしたから、固めだったと
きいています・・夏も冬もお豆腐は人気ですね〜。
私は、仕方なく食べますが、好きではありません。
豆腐が好きなら、どれほど後一品欲しいときに便利でしょうね〜。
Posted by:子鹿  at 2007年08月05日(日) 00:45

おっちょ さんへ(再)
羽二重団子の右にある細い道が「芋坂」らしいですね。

戊辰戦争・上野の山の戦いの時、敗れた彰義隊が芋坂を下り、羽二重団子の店に兵器などを置いて退却したそうで、店にはその時の物が有るとか だそうですよ。 
もちろん見たことはありませんし、その前に 未だ店に入ったことがありません(笑)
Posted by:遊歩  at 2007年08月04日(土) 23:50

おっちょさん、八王子・大和田町の「うかい亭」はウチから車で10分ほどです。時々行きます〜お客様をお連れしたり、おいしいですよね。都内に有るとは知りませんでした。うかい鳥山の系列はうかいリゾート以外は素晴らしいと思います
特に「竹亭」はお気に入り、四季折々行きたいところですがお値段が・・ぐすん
Posted by:チャッピー  at 2007年08月04日(土) 23:18

チャッピー様、ありがとうございます。

お豆腐のお店多いですよ。ご存知でしょうか、東京タワーの下にある
「豆腐のうかい」TVでも紹介されています。チョッと高級すぎて、
一回行けばおんのじです。最近はあちらこちらに店を出していますが、
最初は八王子・大和田町に出来ました。うかい鳥山の系列です。
大きい竹筒に入った汲み上げ豆腐を、お土産に買ってきて大きいスプーンで
思いっきり食べると幸せな気分になりますよ。機会が有れば、お試しを。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月04日(土) 23:00

青柚子入りのお豆腐〜なんとも美味しそうです。お豆腐、大好き、この時期
毎日の様に食卓に上ります。「笹の雪」機会があったら行ってみたいです。
「お気に入り」に入れさせて頂きました有り難う御座います。
Posted by:チャッピー  at 2007年08月04日(土) 22:28

遊歩さま、いつも有り難うございます。

私の行動はピンポイント攻撃ですから、遊歩さまのように
同じ行動でも巾が広くないのです。食べる事が主体ですから
目的地へまっしぐらです。後から、エー、そんな所もあったんだと
反省しきりです。気になれば再度、食べる事を目的にして、改めて
行けなったところを訪問するという事です。

ご存知の思いますが、羽二重団子は明治の文学関係の人たちの作品に
多く登場します。有名な「我輩は猫である」にも出てきます。
正岡子規、田山花袋、久保田万太郎、舟橋聖一、司馬遼太郎などです。
この界隈は、遊歩さまも相当歩かれておられますから、私より詳しいと
思います。ちなみに、羽二重団子の店には「根岸、芋坂、羽二重団子」と
書かれています。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月04日(土) 22:26

おっちょ さんへ
お仕事を含めて「おっちょ さん」は幅広く行動されているようですね。
イエ、行動だけではなく幅の広い観察? というと堅いイメージですが、今までの投稿を見ていてそのように感じました。

「笹の雪」の前は幾度となく通り、写真も撮りましたが、未だに敷居を跨いだことがない私です。

笹の雪も羽二重団子の店も、江戸時代の地図に載っているので チョウ〜老舗 なのでしょうね。
Posted by:遊歩  at 2007年08月04日(土) 21:53

道祖神様、ありがとうございます。

この店は、1階から3階まで席があり、3階に個室があったと思います。
落ち着いて食事は出来ます。向こうも商売ですから、
単品の注文は受けなかったと思います。最初セットで取って、
その後追加して食べたい料理は、単品もOKのはずです。
行く度に値上がりしているので、チョッと行きたくない気持ちになります。
只、雰囲気、豆腐の美味しさはいいです。

羽二重団子、美味しいですね。餡子と、醤油どちらも好きです。
本店では、地元の林家三平の関係で、定期的に落語の寄席をやっています。
三平の奥さん、現在の林家正三のお母さんが若手の場として力を入れています。
お団子は、都内のデパート、三越、高島屋、伊勢丹でも手に入ります。
最近のスーイツのケーキ類も良いですけど、昔からある、和のお菓子類も
捨てたものじゃ有りません。気分が落ち着きます。
Posted by:おっちょ  at 2007年08月04日(土) 21:47

おっちょ様

 食べ歩きシリーズですね。
台東区は、三十数年前、区立の学校警備のバイトを2年間
行いました。青春の街といってもよいところなのです。
入谷鬼子母神や鳥越、浅草、上野動物園はよく行きました。
ですが、食べ歩きはなかったのです。
よいお店をご紹介いただきました。
今度、上京のおり、旧町内会の仲間と行ってみます。

 日暮里に「羽二重団子」というお団子があることはご存知と思います。
仮にですが、まだお食べになったことがなければ、一度お試しください。
私は、このお団子が大好きなのです。
Posted by:道祖神  at 2007年08月04日(土) 20:31