暑い夏も終盤のご様子!そんな中、誘われて体験座禅会に行ってきました。
前の仕事で懇意にしていただいている
臨済宗のお寺にお世話になりました。
夏の座禅はとても爽やかです。蝉時雨しか聞こえない静寂の禅堂に座すと
つい睡魔が襲ってきます。

これが実に心地よい。その結果、
警策(きょうさく)をいただくことになりますが。

体験と言う事で気軽に構えていますが、修行僧の方々にとって睡魔は禁物。

他に邪念や空腹にも打ち勝たねばなりません。
座禅が終わってから、お抹茶をいただきながら
座禅とお茶に付いてお話をお聞きしました。
庭に咲く桔梗
鎌倉時代初め、茶を日本に伝えた臨済宗祖栄西禅師は、
「茶は禅の修行に欠かせない飲み物(くすり)」と、
大いに喫茶(抹茶法)を奨励しました。
茶を飲む習慣は禅僧に始まり、
茶には「不眠・消化・不発」の三徳があると、
その効能が称えられました。
@不眠とは茶カフェインの穏やかな興奮作用が
座禅中の眠気を払うのに効いたのでしょう。
A消化とは茶カテキンは腸内のビフィズス菌の
成長を促し消化を助けます。
痔が「寺の病」と言われるように、
運動不足になりがちな禅僧にとって
消化は大切な要素だったのです。
B不発とは淫らな考えを払うという意味。
茶は精神の均衡を保つ効果があるので、
邪念を払い修行に集中する事が出来ました。
私達が行っている喫茶の習慣は、禅僧から平安貴族へ、
やがて茶道の確立とともに、
武家社会から庶民へと広がっていきました。
また、お茶に対する世界が広がりました。
Posted
at 10:58
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子鹿様の「漱石」に関するブログ楽しませていただきました。
有り難うございました。
座禅は本当の所は判りませんが、自分を見詰めなおす手段としては、
良いことだと思います。今回は40分と短時間でしたが、長く感じました。
それだけ、自分と向かい合う事が殆んど無い日常なのですね。
お茶は、時々茶筅とお抹茶茶碗だけで、真似事をしています。
ゆっくりと、お茶をいただく事も座禅と繋がる所があるように思います。