
先日、東京富士美術館(東京・八王子市)で開催中の、「大三国志展」に行ってきました。(*^?^)
開催は7月13日までです。10時〜17時、月曜休館
東京都八王子市矢野町492−1電話:;042−691−4511
この美術館の開設25周年記念?とかの記念展のようです。
エントランスが大きく建て替えられ、以前より立派になりました。
今回は、母のリクエストなので車椅子に乗せての、鑑賞です。
(展示場は3階だが、エレベーターが設置されて、移動もスムーズでした)
常設展もあり、モネやユトリロ、シャガール、ゴッホなど有名な画家の絵画、キャパの写真など内容は充実していました。
それらは、大三国志展を楽しんでから鑑賞させて頂きましたけど。

大三国志展の入り口にある関羽の等身大のパネルに興奮
ツラレテ入っていけば、正子公也さんの迫力ある絵がずらり、
また興奮ヒュー(。^з^)〜♪
展示は前半は「三国志登場の人間のロマン」で、三国志の流れに沿って、
います。最近大手の美術館でサービスしている、ワイヤレスの案内機器
を利用(料金500円、障害者と同伴者1名は無料で借りれます)したので、
展示内容を堪能できました。肖像画や浮世絵?などの絵画や本、
人形等で様々な三国志を楽しめます。中には横山光輝さんの
三国志の漫画の原画や吉川英治さんの三国志初版本も有りです。ノ´▽`)ノ
そして、勿論有りました。人形劇三国志(-^口^-)
吉川英治記念館からの出展らしいですが、三兄弟と孔明。
近くで見ると本当に良く出来ています。
三国志に詳しくない方でも、放送は覚えているようで、
色々な方たちが眺めて、思い出話しにされていて、
私も楽しくなってきました。
他に五丈原のジオラマが有ったり、三国志の時代の星の配置が、
スクリーンで見られたりと斬新な企画も有り、本当に楽しめます。
展示の後半は中国の「悠久の大地」と題し、中国の国宝級の様々な出土品が見れます。武器や器、石像、金印、装飾品など、
中国の文化・歴史を物語る貴重な品々がズラリと

曹操一族の墓から出土した玉片を銀糸で綴った葬衣まで
展示されています。見て嬉しかったのは、曹操の筆跡と伝えられる
「哀雪(こんせつ)」の拓本、これは中国の漢中博物館に行かないと
見れないものです。(写真は目録掲載のものです)

三国志の小説ではこういうものは出てこないのですが、三国志紀行や
漢詩関連本(曹操は詩人としても一流)には出てくる拓本なのです。
もちろん、本人の筆跡かどうかは判定できないと言われていますけれど。
見応え十分な展示会でした。中国の歴史に胸を躍らせて、
時間が過ぎて行きました。
場外には様々なお土産がズラリ、でも、私は充実した図録を購入。笑ったのは三国志ガンダムが有ったこと、チョットトキメキマシタケレド

三国志ファンなら是非行かれた方がいいでしょう。
そんなにオタクでなくても十分に楽しめます。
私は劉備とその軍師である諸葛孔明のファンですが、その劉備が建国した「蜀」の首都が地震のあった四川省成都です。
毎日報道されていた被害と被災した人の多さには驚愕しています。
KOEIのゲーム「三国志」に夢中になってからは、一度は成都や
白帝山に行って見たいと思っているだけに、早い復興を祈っています。
大三国志展は全国を巡回するので、該当する地域の方は、楽しみになさって下さい。
北海道道立旭川美術館 7月24日〜8月24日
兵庫県神戸 関西国際文化センター 9月5日〜10月5日
福岡県福岡 福岡アジア美術館 10月17日〜11月16日
香川県高松 香川県立ミュージアム 11月26日〜12月24日
愛知県名古屋 松坂屋美術館 2009年1月2日〜2月1日
群馬県前橋 グリーンドーム前橋 2009年2月11日〜3月15日
関連情報
漫画「三国志」の作者、横山光輝氏の故郷、神戸で毎年「三国志祭」が、行われています。今年は7月27日(日)に、JR新長田駅周辺で、
コスプレパレード(17:30〜19:00)やステージイベント、イラストギャラリー
など盛り沢山の内容で開催されるとのこと。
今年の秋、10月に映画「レッド・クリフ(赤壁)」が公開されます。ニュースでも報じられましたが、先日のカンヌで、公開プロモーションが
行われました。斬新なアクション表現でハリウッドに影響を与えた、
「MI−2」、「フェイス・オフ」の監督、ジョン・ウーが「三国志」を映画化
しました。100億円を掛けたと言われていますから、期待できる
アクション大作だと思います。また、楽しみが増えました。
Posted
at 13:32
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、
三国志は興味のある方は多いと思います。また、ちょっとでも、
聞いたことはあると思います。そんなですから、母から行きたいと
言われた時は、マァ、大した事は無いだろうと半信半疑で
行った次第です。そしたら、面白くて、もう少し見たいと言ったのは
私でした。そんな訳で、ご紹介いたしました。
秋に公開される「レッド・クリフ」に合わせた企画だとも、
勘ぐったりしましたが、それでも楽しめたのだから、
余計なことは言わない方がいいでしょう。
こちらも楽しみです。