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ランナーズ5月号(東京マラソン)[2007年03月27日(火) ]
2週間ぶりに自宅に帰る途中、本屋によって「ランナーズ5月号」を買った。東京マラソンの特集が載っている。募集開始と同時に申し込みをしたけれども残念ながら落選だった。妹は当日の天候気温を見て参加しなくて良かったと言ってくれたが、やっぱり走ってみたかった。
 学生時代に、東西4大学合同演奏会で初めて東京に行って以来、就職して東京の本社で2ヶ月間の研修、それ以後は、仕事で10回ぐらい行った位でもう20年間はテレビで見るぐらいだったので、現在の東京のど真ん中をランナーとして走り、見てみたいと強い憧れに似た気持だったのに。
 来年は是非とも走ってみたい。体調を整え幸運を得られることを祈るばかりだ。
 初めてフルマラソンを走ったのは、1995年宮崎の青島太平洋マラソン。55歳だった。社会に出てから悪いことが重なり、胃潰瘍で倒れてから、53歳まで、ずっと腰と胃に爆弾を抱えた生活だった。悪性でないとの確認は取れていたが常に出血していて貧血にあるきっかけで母の里で仕事をすることになり、胃潰瘍のリハビリのために毎日の散歩を続ける事になった。散歩からジョギング、そしてオリンピックデイランで3キロをへとへとになりながら、介助の人に見守られながらのゴール。
次は5kmラン、10km、ハーフマラソン、そして夢のまた夢とあきらめていたフルマラソン、最初で最後かもしれないが思い切って挑戦してみた。
 青島の陸上競技場をスタートして宮崎市内に入り一葉有料道路を走り、シーガイア近くで折り返す大変見通しのよいコースで、折り返し地点までようやくたどり着いたところで、ボランティアのおばさんから「よくここまでこれましたね。後半分頑張って」と励まされた。しかしゴールの方向には宮崎の市街地が小さく見えるだけで、この先の長さを改めて感じながら走り始めた。エイドステーション以外で立ち止まったら2度と走れなくなるのではないかと必死で足を動かしていたが、市街地に入ったところで私の名前を呼ぶ声が聞こえた。兄嫁とその娘だった。写真を写してくれた。後日送ってくれた写真を見ると笑顔で手を振って元気に走っているのだ。
沿道の応援が背中を押してくれた、というのは本当だと思った。
 競技場が見えてきたとき、あそこまで走ればもう走らなくてすむのだ。2度とフルマラソンは走るまいとも思った。競技場の入り口で、折り返し点にいたおばさんが「よーく頑張ったね。もうゴールですよ。」元気が出た。とうとう走りきった。涙が自然に出てきた。
 来年も又走るぞ。!!そして、挑戦を続けて12年が過ぎ去った。

来年の「東京マラソン」 初心にかえって挑戦するぞ。

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コメント


湘南ジョガーさん。いつもコメントを頂きありがとうございます。
 コメントに対する返事はここに書けばよかったのでしょうか。
 全く予備知識なしに書いてしまったので戸惑っております。

どうぞこれからもよろしくお願いいたします。
Posted by:gorouta  at 2007年03月28日(水) 15:31

12年も走っている先輩ランナーですね。
来年、東京マラソンを走りましょう。
私もそれまでに走れるように、練習しておきます。
私は、今年中に何とかフルを走りたい、と思って
おります。
いつまでも若い、ランナーでいましょう!
Posted by:湘南ジョガー  at 2007年03月27日(火) 22:42

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