プロフィール
リンク集
メキシコ通信7 水道料金の未払い [2007年08月15日(水) ]
残暑お見舞い申し上げます
こちらメキシコは爽やかな日々が続いております。

今までメキシコの良い面をレポートしてきましたが、今回は外国生活をする上でのちょっといやな話というか教訓と言うか。

先日、メキシコ市の水道局から手紙が来、開けてみると、「水道料金の未払いの件」と記されていました。
その内容たるや“1996年から1999年にかけて、その4年間に未払いが7回あり、ついては支払った証明ができるものを持って水道局まで来られたし。”とあった。
なんと10年前の未払いです。それを今ごろになって。日本ならとっくに時効ものです。良く探し出しますね、10年前のことを。多分もう領収書など保管していないということを見越して、あてずっぽうで手紙を出したのかもしれませんが。
でもしょうがない、ぶつくさ言いながら探しましたよ私。10年前の領収書を。あっちの引出しを開け、こっちの棚を捜し、物置に積んである箱をひっくり返し、そしてどうにか3件の領収書を見つけました。でも4件は不明。その時痛感しました。自分の書類管理の杜撰さを。

皆さん!10年前の領収書をちゃんと保管していますか

そして手紙と領収書を持って水道局へ。行ってビックリ、水道局は黒山の人だかり、同じ問題を抱えている人で超満員。結局その日は事務所にすら入れませんでした。
その翌日、アパートの管理人と一緒に朝早く行き、何とか手続きを済ませましたが、皆さん小生同様、10年前の領収書など持っているわけありません。事務所の中は怒号が行き交っておりました。
追徴金を含めて4回分、180ペソ。約2000円。メキシコ水道料金が安いので助かります。でも未払いな訳はなく、きちっと払っていたと思いますが、領収書がないのでどうしようもありません。
よっぽど弁護士を雇い、「もう時効ではないか」と訴訟でも起こそうという思いが、頭をよぎりましたが、弁護士費用や訴訟費用などを考えると、かえって高くつき、まあメキシコの税金だと観念して、不本意ながら支払いました。

やはりここは外国、日本と違うんだ、“郷に入ったは郷に従え”というか“長いものに巻かれろ”というか、「外国生活日本の延長線でものを考えていたらダメだ」そして「書類の保管はきちんとしておけ」ということを改めて肝に銘じた次第です。

次回はメキシコの水道料金は安いという話が出ましたので、メキシコの物価についてレポートしようと思います。

ではまた。

Posted at 23:26 | この記事のURL
コメント(7) | トラックバック(0)

この記事のURL

http://salon.stage007.com/header1019483/archive/12/0

トラックバック

この記事へのトラックバックURL
http://salon.stage007.com/header1019483/tb_ping/12

コメントする

名前:
Email:
URL:
クッキーに保存
小文字 太字 斜体 下線 取り消し線 左寄せ 中央揃え 右寄せ テキストカラー リンク

コメント


メールを頂いているのは目にしたのですが、そのころからPCの調子が悪くて修理に
出して今日戻ってきました。
ご無沙汰をお許しくださいますように。

こちらは猛暑が続いていたのですが、東京は
今日から凌ぎ易くなりました。
これからも宜しくお願い致します。
Posted by:  at 2007年08月18日(土) 22:30

nishiyanさん

これからもメキシコの問題点、現実のメキシコをレポートして参ります。
Posted by:メキシコのヒゲ親爺  at 2007年08月18日(土) 00:08

Yakoさん

日本だと銀行振込が発達しているので、支払い記録が残りますね。
でもその銀行も信用をおけないものだとしたら・・・・
Posted by:メキシコのヒゲ親爺  at 2007年08月18日(土) 00:06

山野泉歩さん

面目ない、言われるままに払ってしまいました
日本でも似たような問題があるようで、世界共通の問題かもしれません。
いざとなったとき問題に立ち向かえる態勢はとっていないといけませんね
Posted by:メキシコのヒゲ親爺  at 2007年08月18日(土) 00:02

おはようございます
領収書は1年で捨てます
10年間の保管が必要なようですねw
公的機関にもミスはありますので、
泣き寝入りをしないような対策も
必要なんですね^^
メキシコの生きた現実がわかって
感謝です
Posted by:nishiyan  at 2007年08月16日(木) 08:38

困りましたね。10年も前の領収書を置いていたら、家中ごみだらけになります。公共や銀行はま違いがないものと信じていました。
Posted by:Yako.  at 2007年08月16日(木) 02:01

未払い金といわれる額が安かったから我慢ですか。やむをえないでしょうネ。
類似することは日本でも少なくはないと思います。
公の領収証や納付書は絶対捨ててはいけないと言う教訓があります。
今日本で騒がれているのは年金未払い問題です。
収めた記録がないためその期間の年金を払わない。
収めたなら領収証を出せと言います。
国民に証明させようとして窓口で門前払いしてきた社会保険庁が社会の糾弾にあっています。
長年政権政党だった自民党が国民の批判に合い参議院選では議席を減らしました。
職員による納付金の着服・・・これでは収めていないことになるはず。収めているのに記録に記載する時に誤まって別人の名前で記録するなど。
事務処理ミスで未納扱いになる。
相手がある以上未払いと言われかねないリスクが在るという前提でないと泣きを見るのは自分と言うことは確かなようです。
Posted by:山野泉歩  at 2007年08月16日(木) 01:44





<< 2008年07月 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
カテゴリアーカイブ
最新トラックバック