メキシコから戻ったその足で北海道の最北端、道北に行ってきました。道南、道央、道東には何度も行ったことがあるのですが、道北は初めて。
一度は行きたいと思っていた利尻、礼文の旅です。

行ったのは9月、残念ながらエゾバフンウニの漁期は終わっており、また高山植物もその盛りを終えようとしていたのは残念ですが、思い出に残るいい旅となりました。

今回は

利尻島一周サイクリング
の話。
朝8時のフェリーで稚内を出、利尻に着いたのは10時。港にその日お世話になったペンションのオーナーが出迎えてくれており、彼の車でますは宿に。さて何をしようかと彼に相談すると、彼は何のためらいもなく、「島内一周サイクリングがいいよ!」と勧めてくれました。
そんな訳で一周サイクリングをする羽目になってしまいました。
利尻島は地図のようにほとんどまん丸。海岸線に沿って県道ではなく道道が走っています。(地図に青で示したのが道道)
その距離、一周約60キロ(一説では53キロ)。
さて、午前10時半。いよいよ@鴛泊を出発です。まず目指すのはもっとも利尻富士が美しく見られるというA姫沼。
結構きつい坂道を登ること30分。ようやく到着です。
しかし残念ながら頂上は雲に隠れ、利尻富士の雄姿を拝むことができませんでした。

そこから一気に坂を下り、B野塚展望台へ。ここから鴛泊の港が一望できます。
さてこれからが大変。かなり強い向かい風の中、昼食の予定地Cオタトマリ沼目指してアップダウンのある道をただひたすらこぎまくりました。
ようやく目的地に着いたのが午後1時半。それでもまだ半分にも達していません。
ここでしばらく昼食休憩



注文したのはやはり利尻のウニ丼。そしてウニの握りすし。
ただ残念だったのは、ウニはエゾバフンウニではなく、オオムラサキウニ。そして先々のことを考えると、ビールが飲めなかったこと。


こんなことなら自転車でなくレンタカーにすればよかったと一瞬思いましたが、レンタカーでも飲めないのは同じ。
まったく卑しいね。恥ずかしい

そして、写真も撮らずにアッと言う間に食べてしまったこと。
そんな訳でウニ丼とすしの写真はありません。

さていよいよ後半戦。ペダルを踏む足も結構重くなってきました。ただ救いは道が平坦になったことそして向かい風がやんだこと。
D人面石を目指してひと踏ん張り。
ここまで来れば残りあと1/4。体がなれたせいか重かったペダルもあまり気にならくなりました。
沓形の町を過ぎ、いよいよラストスパート。
午前中恥ずかしがって姿を見せなかった利尻富士もその雄姿を現してくれました。

おかげたまった疲れもどこかに吹っ飛んでしまいました。(地図のE辺り)
でもこの辺り、鴛泊と沓形を結ぶ島内唯一の幹線道路。車の往来、それもバスやトラックなどが結構多いので、自転車の運転には充分気をつけました。
そしていよいよゴール。
時間は午後5時半。所要時間1時間の昼食休憩を入れて7時間、実質6時間。平均時速10キロの利尻島一周サイクリングでした。お疲れさん

その夜の
ビールの美味かったこと。忘れられません。宿とサイクリングの後日談は次回に。
出発前は無事帰ってこられるかどうか不安でしたが、終わってみれば何のこともありません。心地よい疲れが残った程度です。
忘れかけていた達成感と充実感、久しぶりに味わうことができました。


皆さんも利尻島にいかれましたら是非島内一周サイクリングを

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at 16:06
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花天国
どっちがいいかな









とうとう北の端に行ってきました
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へたくそな写真