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淀長節と下町の居酒屋 [2008年05月10日(土) ]
独身生活 3日目(5月8日)

久々にチャンネル権を得たので、たまったビデオの整理。
今年は黒澤監督が亡くなって10年目だそうで、NHKの衛星第2(BS2)では黒澤監督特集を放送していました。
ご覧になられた方も多かったと思います。
その中で印象深かったのが「淀川さん、黒澤映画を語る」という番組。
あの淀長節を久々に聴けたし、半世紀以上にわたる黒澤監督との交友の仲での隠れたエピソードを語っていました。
この番組は彼が89歳で亡くなる2ヶ月前に収録されたそうで、映画に対する彼の愛情がいたるところにあふれていました

まずビックリしたのが、淀長さんの反応の速さ。インタビューアーの質問に対し、ノータイムで答えていたのには驚き。記憶力の素晴らしさには脱帽
そして黒澤作品の評価の中で「白痴」ついて、こんなコメントがありました。
「白痴はボクはキライなの、失敗作だと思う。でもあの人(黒澤監督)は自慢作だと。」
多分、監督に面と向かってハッキリ失敗作と言ったのではないでしょうか
こんなことを言えるのは淀長さんくらいでは
いやあ、素晴らしい番組でした。

ところで日本のテレビ番組、何とつまらないのでしょう
常識だの雑学などというクイズ番組ばかり。それも程度の低いタレントが出て、見るに堪えない番組が多いこと
そんな中で楽しみなのが、教育テレビの「知るを楽しむ 私のこだわり人物伝 グレン・グールド鍵盤のエクスタシー」と同じく教育テレビの英語番組「 リトル・チャロ(5分間のアニメ)」。
この二つの番組なかなか面白いですよ

独身生活 4日目(5月9日)

この日は早めに仕事を切り上げ、前から行こうと思っていた下町森下の2軒の居酒屋へ。
まず「魚三酒場 常盤店」へ。ここは門前仲町の「魚三酒場」の支店。しかし本店より良いようです。
この店、東京一いや日本一のコストパフォーマンスの居酒屋では
何しろほとんどの刺身は300円台から400円台。しかも新鮮そのもの。他の肴も300円〜400円。またお酒は燗でも冷やでも180円。黒松白鹿の枡酒でも380円。
さすが下町、凄い店があるものです。

もう一軒が「魚三酒場」から歩いて5分くらいのところにある「山利喜」。
ここは煮込みが有名な店。店内もカップルや女性だけのグループがいて、前の店とは大違い。
ここの煮込み、八丁味噌ベースでどちらかといえばビールかワインに合う。
とろとろに溶けたシロ(牛の小腸)にソースが良くからみ、それをガーリック・トーストで掬って食べる。そして冷たいビールかワイン。
何とも至福のひと時
独身生活を楽しんだ晩でした
詳しくは「ザ・クラブ 居酒屋」のブログ【憧れの魚三へそして煮込みの山利喜〜江東森下散歩】をご覧ください。

ぜひ皆様も一度足を運んでください

Posted at 18:25 | 華の独身生活 | この記事のURL
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