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家事の合間にちょっと一休みして思いついた事を思いついたままに。

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2つの番組 [2008年08月08日(金) ]
明日は長崎に原爆が落とされ63年目になる。
この数日、NHKでは原爆を取り上げた番組を放送している。
昨日は午後からBShiで日系三世のスティーブン オカザキ氏が
監督された「ヒロシマ ナガサキ」、
夜はHNK地上波で放送された原爆投下後に現地入りしたアメリカ人
カメラマンの隠し持っていた写真を取り上げた「解かれた封印」
と言う番組を見た。

「ヒロシマ ナガサキ」は30分ほど過ぎた頃から見たのでその部分が
判らないけれど、被爆者が思い出して描かれた絵なのか、どれも
子供が見ても説明が無くても悲惨な様子が伝わって来る物ばかり。
被爆者の経験談を聞いている間に、このドキュメンタリーに
英語字幕をつけて全世界に発信して欲しいと思えた。

実際、後半ではアメリカの高校の授業でも使われ、高校生の
意識が変わってきている事を知り嬉しく思えた。
このドキュメンタリーはカナダのバンフテレビ祭りやNHK賞で
グランプリーを受賞している。

「解かれた封印」は地上波だったしゴールデンタイムでの放送だったので
見た人も多いと思うけれど、現地入りしたカメラマンには規定カメラ以外は
持ち込み禁止され、写真も全部提出と言う事だったが、
カメラマンのジョー オダネル氏は自分のカメラに長崎の悲惨さを納め、
持ち帰り家族にも見せずに封印していた。

最初はパールハーバー攻撃への憎しみいっぱいで現地入りしたが、
現状を見て人間のする事ではないと隠していたカメラのシャターを
切らずにはおけなかったよう。
30数枚の写真はどれも辛いが、死んだ弟を背負い、焼き場に立つ少年の写真には
見ていて涙が止まらなかった。
夫の前では泣きたくなかったのに....(^^ゞ

色々有って数年前に隠していたトランクの封を開け、
自分の思いをカセットテープにも残されている。
今は亡きお父さんの意思を息子さんがシッカリ受け継ぎ、
写真をネット上でも公開され、戦友会の人たちからは投下の
正当性を主張するメールや嫌がらせが多いとか。

息子さんがくじけずこの活動を受け継いでくださる事、
ドキュメンタリー映画がもっと広く世界中の人の目に触れ、
二度と核を使ってはいけない事や戦争の愚かしさを伝えて行って
欲しいと願う。

Posted at 07:55 | TV番組 | この記事のURL
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