先日申し込んでいた本、「ヘクソ夫人の迷宮」が届き、読んでいます。
これは11月18日の ”machanさんのブログ” で紹介されたもので、
著者はmachanさんの友人だそうです。
”植物が変身する”、”植物が他の植物の真似をする”
私は昔、「へちま」と「千成ひょうたん」を同じ場所に植えた事があります。
日除け用として、ヘチマとヒョウタンが同時に成ったらユニークだろう、と
思って植えました。 処がヘチマは普通と変わらなかったが、ヒョウタンは
ヘチマに似て、全然、窪みがなく、長くなってしまった。
その時はヒョウタンがヘチマに負けたと自分なりに解釈していました。
そんな経験から、どんなことが書かれているのか、興味を持って読んだ。
先ず、屁糞蔓(へくそかずら)について、をネットで調べたら、
屁糞蔓 (へくそかずら)
(灸花(やいとばな))
・開花時期は、 7/10頃〜 9/15頃。
・すごい名前だが、枝や葉をもむと悪臭があるから
この名前になったらしい。
匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいない。
・筒状の茶色の花。
・つる状でどんどん伸びてくる。道端のフェンスなどで夏によく見かける。
・秋に、茶色いパチンコ玉のような丸い実をつける。
昔は実の汁を、しもやけやあかぎれに塗っていた。
と、書かれていた。
この写真は私が家の近くで、8月6日に撮影したヘクソカズラです。
さて、この本「ヘクソ夫人の迷宮」は著者が約10年に渡り、ヘクソカズラの
変態(変身)を観察した記録です。
この本によれば、ヘクソカズラの変態は次のようになる。
A.大きさを変える。
B.形を変える。
C.色を変える。
D.テクスチャーを変える。(艶のありなし、厚い、薄い、毛ばだっている、
堅い、柔らかいなど)
E.動きで他の植物の形態を真似る。
この5項目について、それぞれ観察した経緯、結果を写真を交えて発表
しています。それは見れば見るほど、驚くものばかりです。著者は植物にも
感覚があると言っています。(だから、変身できる。)
私もそう思います。花瓶に差し花を毎日、誉めてやると長持ちするとか、
ビニールハウス栽培の苺やメロンに音楽を聴かせると甘く美味しく、
育つとか、(実際、そうしている所もある。)よく耳にします。
また、文中で著者とヘクソ夫人(屁糞蔓)との会話は読者を迷宮に
誘ってくれます。 詳細(特に写真)を載せたいのだが、著作権侵害の
怖れがあるので出来ません。
この現象(植物の変身、変態)を専門家はどう見ているのか、気になる
ところだが、どうも植物の突然変異、病気(色の変化)等はよくあること。
で、済ませているようです。でも、何時かは科学的、生物学的(植物学的)
に、議論される時があるかもしれない。其の時は大いに語って貰いたのだ
が、著者はこの本の「あとがき」を7月に病院で書かれた後、
発行日(10月21日)を待たずに若くして、亡くなったとのことです。
勿論、私は面識はないのですが残念です。ご冥福をお祈りいたします。
これは11月18日の ”machanさんのブログ” で紹介されたもので、
著者はmachanさんの友人だそうです。
”植物が変身する”、”植物が他の植物の真似をする”
私は昔、「へちま」と「千成ひょうたん」を同じ場所に植えた事があります。
日除け用として、ヘチマとヒョウタンが同時に成ったらユニークだろう、と
思って植えました。 処がヘチマは普通と変わらなかったが、ヒョウタンは
ヘチマに似て、全然、窪みがなく、長くなってしまった。
その時はヒョウタンがヘチマに負けたと自分なりに解釈していました。
そんな経験から、どんなことが書かれているのか、興味を持って読んだ。
先ず、屁糞蔓(へくそかずら)について、をネットで調べたら、
屁糞蔓 (へくそかずら)
(灸花(やいとばな))
・開花時期は、 7/10頃〜 9/15頃。
・すごい名前だが、枝や葉をもむと悪臭があるから
この名前になったらしい。
匂いのため、この植物を食べる虫はほとんどいない。
・筒状の茶色の花。
・つる状でどんどん伸びてくる。道端のフェンスなどで夏によく見かける。
・秋に、茶色いパチンコ玉のような丸い実をつける。
昔は実の汁を、しもやけやあかぎれに塗っていた。
と、書かれていた。
この写真は私が家の近くで、8月6日に撮影したヘクソカズラです。
さて、この本「ヘクソ夫人の迷宮」は著者が約10年に渡り、ヘクソカズラの
変態(変身)を観察した記録です。
この本によれば、ヘクソカズラの変態は次のようになる。
A.大きさを変える。
B.形を変える。
C.色を変える。
D.テクスチャーを変える。(艶のありなし、厚い、薄い、毛ばだっている、
堅い、柔らかいなど)
E.動きで他の植物の形態を真似る。
この5項目について、それぞれ観察した経緯、結果を写真を交えて発表
しています。それは見れば見るほど、驚くものばかりです。著者は植物にも
感覚があると言っています。(だから、変身できる。)
私もそう思います。花瓶に差し花を毎日、誉めてやると長持ちするとか、
ビニールハウス栽培の苺やメロンに音楽を聴かせると甘く美味しく、
育つとか、(実際、そうしている所もある。)よく耳にします。
また、文中で著者とヘクソ夫人(屁糞蔓)との会話は読者を迷宮に
誘ってくれます。 詳細(特に写真)を載せたいのだが、著作権侵害の
怖れがあるので出来ません。
この現象(植物の変身、変態)を専門家はどう見ているのか、気になる
ところだが、どうも植物の突然変異、病気(色の変化)等はよくあること。
で、済ませているようです。でも、何時かは科学的、生物学的(植物学的)
に、議論される時があるかもしれない。其の時は大いに語って貰いたのだ
が、著者はこの本の「あとがき」を7月に病院で書かれた後、
発行日(10月21日)を待たずに若くして、亡くなったとのことです。
勿論、私は面識はないのですが残念です。ご冥福をお祈りいたします。
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at 18:55
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