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英彦山ドライブ  [2008年11月05日(水) ]
11月3日 
今日はY子さんに誘われて、英彦山ドライブに行った。
英彦山は福岡県の屋根と呼ばれる標高1200mの山である。
秋も深まったし、もう少しは紅葉が見られるかも知れないと淡い期待もあってのドライブでもある。
以前、燃えるような紅葉を見た山麓の油木ダムに行った。
しかしまだ紅葉の季節には早いのか、木々は少し色づいいるもののまだ紅葉とはいえない。
車を走らせていると、もうすでに枯れ葉や裸木になっている木も多い。
やっときれいねと見上げた紅葉です。


あんまり紅葉を求めてダム湖畔をぐるぐる廻って迷い子になりそうになった。
「同じ所を走ってるよ」「さっき通ったね」このY子さんと私のコンビで道に迷うなんて、「ありえない話だね」と笑う。
二人は方向音痴ではない。もう此処は10回位は来ている。
そこで二人だけに通じるおまじないをした。
おまじないが利いたのか、英彦山へ通じる道の標識に出会う。
嬉しくなって又大きな声で笑う。
道の途中で収穫祭を祝う神楽の奉納が行われていた。
若い人達だ、顔を見るとまだ幼い。
この近くの津野中学の生徒さんという事で、全生徒で神楽の継承者として、日ごろ練習をしていると云う。


折居の舞
五穀豊穣を願う舞は優雅である。


英彦山の駐車場に着くと、又思いつきで英彦山神社にお参りする事にした。
この英彦山神社は日本三大修験の山(吉野、熊野、英彦山)の一つである。
銅(かね)の鳥居からなら900段の石段も、このおみやげもの売り場の駐車場からは
半分の距離である。此処から奉幣殿まで、20分という。
私なら25分〜30分の石段を登る事になる。
少し石段を上がりかかると、山伏による護摩焚きと笙の笛に合わせて神楽が奉納されていた。


山伏による護摩焚き



収穫を祝う神楽



上  下宮にある 奉幣殿
下  英彦山神社への石段 500段位あったように思う


ふらっと思いつきで出かけてきたのに此の様な催物を見る事が出来て、楽しかったし、下宮まで石段を登り降りしてお参り出来たのも嬉しかった。

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晩秋の花歩き  [2008年11月02日(日) ]
早春1月から始まった野山の花歩きも今年は今日でお終いです。
落ち葉を踏みしめて渓谷沿いの林を歩く。
今日のお目当てはキッコウハグマです。
花案内人の妹が、「咲いていればいいね」と先頭を歩きます。
その後ろを友が二人続き、最後に私がやっと皆に続いて歩きます。
あっ!妹の足が止まりました。
「何が咲てるの?」「良く足元みてよね、お待ちかねのキッコウハグマだよ」
いよいよ薄くなった目を近づけると、咲いていましたよ!!キッコウハグマ

キッコウハグマやキバナアキギリの外に、サラシナショウマ、ゲンノショウコ、
アキチョウジ、ヌマダイコン、秋の色々な野菊、イヌタデ、等まだ元気良く咲いていました。


キッコウハグマ 亀甲白熊 キク科 モミジハグマ属
草丈10センチ〜15センチ位
花冠は9mm、葉の形が亀甲に似ていて、花の形がヤク(白熊)の毛に似ているための名前です。
葉っぱがうまく撮れませんでした。一つの頭花は三つの小花からなっています。


キバナアキギリ 黄花秋桐 シソ科
花の薄黄色で葉の形が桐に似ているためこの名前がついたそうです。


赤い実や白い実が目立つ季節になりました。
上 ガマズミ スイカズラ科 ガマズミ科
下 イズセンリョウ ヤブコウジ科 イズセンリョウ属
花案内人がいるので、木の実もすぐ名前が判りますが、私だけだったら
なんの実?になってしまいます。

みんなで、おにぎりや、お弁当、食後の果物、コーヒーを済ませると、
海岸に出てみようかと妹の提案です。
海岸ではとんびがのんびりと輪を描いていました。
なにやら、海岸は人が集まっています。
大漁旗を立てた漁船の進水式でした。
私達も案内人の妹も進水式は始めてでした。
何となく鳥羽一郎の世界のような風景です。
私達見物人にもお赤飯のおにぎりや、お煮しめが振舞われました。



海岸で見た花です。


上左右 ダルマギク 達磨菊 キク科アスター(シオン)属
海岸の岩場等に咲く花です。葉の両面にビロード状密毛が生えています。

下左 ホソバワダン キク科 アゼトウナ属
ニガナに良く似た花です。
不思議にダルマギクが咲いている海岸地にはこの花もセットのように咲いています。

下右 シマカンギク 島寒菊 キク科 キク属
日当たりの良い山野に咲く花、ダルマギクの咲く海岸に咲いていました。

今年も四季折々に色々な花に出会うことが出来ました。
花案内をして下さる友や、一緒に花歩きをしてくれる友のお陰です。
そうして、野の花に目を向けるように誘ってくれた妹にもお礼を言いたいと思います。

Posted at 20:59  | この記事のURL
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晩秋の平尾台  [2008年10月27日(月) ]
晩秋の平尾台の花歩き


平尾台に向かう車のフロントガラスにぽっつりと水滴がつく。
「雨になるかも知れんね」とつぶやくと、隣の運転席の友はこともなげに、
「雨が降ってもオーさんがいつもの場所で待ってあるよ」と言う。
オーさんと言うのは平尾台で知り合った花案内人である。

後ろ座席の友も雨なんか意に介していないのか、楽しそうに笑っている。
茶ガ床の駐車場でオーさんと落ち合うと、彼は私のカメラを持ってくれる。
「いや、自分で持ちます」と言っても「今日はいつもの3倍位歩くから」と
私の後をゆっくりと歩き、時々これは花の咲いた後とか、葉っぱを教えてくれる。
今日の私達のお目当てはウメバチソウとムラサキセンブリの群生地の花歩きである。
秋の野の花は可憐、風にゆれる様はなんとも言えない風情である。


ススキが揺れる平尾台


 
上 ウメバチソウ 梅鉢草 ユキノシタ科
下 ホソバヤマハハコ 細葉山母子 キク科

初めて見た花に嬉しくなってくる。
オーさんの説明があり、ホソバヤマハハコ、山に生える母子草である。


センボンヤリ 千本槍 キク科

葉の裏面はクモ毛が密生して白い。
秋に閉鎖花が千本槍(大名行列の毛槍)のようにたつ。
ぼんぼん見たいな花を見つけて、「オーさん、この花は」
千本槍だと聞いて、昨年くじゅうで見た花を思い出した。
写真の下の開いた花は昨年の5月にくじゅうで見た花です。
槍になった花を見られて、嬉しくてぞくぞくした。



上 ムラサキセンブリ 紫千振 リンドウ科 リンドウ属
下 センブリ 千振 リンドウ科 リンドウ属

ムラサキセンブリは自生地では生き生きと育っているのに、種を蒔いても、育てても開花は難しいそうです。
薬草とされるのは白い花のセンブリだけです。


上 左 ナギナタコウジュ シソ科
右 アキノキリンソウ
下 左 ハバヤマボクチ 葉場山火口 キク科 ヤマボクチ科
下 右 リンドウ リンドウ科 リンドウ属


初めて見た花はセンボンヤリの大名槍になった花、もう時季が遅れて
半ばあきらめていたナギナタコウジュ、ホソバヤマハハコの白い花、その度に歓声を上げる。
オーさんの案内して下さったのはお花畑であった。
ウメバチソウや、ムラサキセンブリの群生地であった。
帰りに上手にこけて、一緒の友二人はくすくす笑っている。
山歩き、花歩きの先生と一緒は心強い。


Posted at 20:59  | この記事のURL
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秋の皿倉山  [2008年10月23日(木) ]
三年ぶりに皿倉山に登りました。
ケーブル山上駅でMAPをもらい、うろ覚えの登山道を通り、以前
花を見た場所を散策しました。
季節的に間違ってはないと思うけど、フユノハナワラビもツルリンドウも見当りません。
がっかりで山路の散策と思えばいいねえと友と慰め合い、黄色のヤクシソウにカメラを向けている所に登山姿の男女が通り掛かり、「ヤクシソウですね、」
「ツルリンドウを撮りに来たのです、遅かったみたいです」と答えると、「ツルリンドウは咲いていますよ。案内しましょう」
先に立って歩く女性は山野草にとても詳しいと思ったら、この皿倉山のビジターセンターの方だった。
随分とラッキーな出会いだった。


久し振りにケーブルカーに乗った。
一寸旅気分



ツルリンドウ 蔓竜胆 リンドウ科

そんなに珍しい花とも思えないが、外の場所でこの花との出会いがない。
グレーピンクみたいな地味な花が可愛い。


センブリ 千振 リンドウ科


有名な薬草、せんぶりは千回出しても苦味あるから付いた名前


ハキダメギク 掃溜菊 キク科

可愛そうなネーミングがこの可憐な花に付けられている。
牧野富太郎博士の命名、


ヨメナ 嫁菜 キク科

秋になると何処でも見かける花、この花が一番野の花を代表しているような素朴で可愛い。

秋の花は何処となく儚げ、少し飾ってみました。



Posted at 20:32  | この記事のURL
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秋の山田緑地  [2008年10月21日(火) ]
久しぶりに山田緑地の森を訪ねました。
山田緑地は市街地ある緑豊かな森です。
此処は旧陸軍の弾薬庫の跡地であり、又終戦後は米軍に撤収され、その後昭和47年に返還されて、緑地公園になり、市民の憩いの場所になっています。

森のゲートで氏名と電話番号を用紙に書き込みました。
自然観察路のMAPをもらうと、さあ元気を出して歩こう。


静寂の森、小鳥の声と風の渡る音、足元では、かさこそと落ち葉が靴に当たる音、森は標識がたくさんあるので怖くないが、ところ処注意書き、マムシに注意とか、いのししの泥あびの跡があったりします。



サラシナショウマ 晒菜升麻 キンポウゲ科

今日の一番のお目当てはこの花です。
丈の高いブラシみたいな白い花です。
特にこの花は丈高く、1米以上ありました。
暗い森のそこだけが白く、華やかでした。
今年も花の季節に間に合って良かったです。


アキチョウジ 秋丁子 シソ科

もう花の盛りは過ぎていました。
できるだけ花の痛んでないところを捜しながら撮りました。
淡い紫のこの色の花も好きです。


サクラタデ、桜蓼 タデ科

ほんのりと桜色したこの花を見つけると、思わず駆け寄って、そっと手を触れます。


上 ママコノシリヌグイ 継子の尻拭 タデ科

下 ミゾソバ 溝蕎麦 タデ科

ママコノシリヌグイは茎に下向きのかなり鋭い刺があり、名前はこの刺に由来します。長さは2メートルにものびる伸びるといいます。
なんとも奇抜な名前です。

ミゾソバは金平糖の花と呼ばれ、親しまれている花です。
手に触れてみましたが、ちくちくもしないのが子供にも親しまれるのかも知れません。
昔女の子の私はこの花におままごとの相手をしてもらいました。

静かな森、マムシにも、いのししにも出会わないで、良かったです。
短時間ですが、森を堪能できました。

Posted at 20:46  | この記事のURL
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渡りの蝶アサギマダラの飛来  [2008年10月18日(土) ]
渡りの蝶アサギマダラの飛来 

近くの白野江植物園に植生のフジバカマが咲きます。
もう渡りの蝶アサギマダラの飛来の季節ではと思うと、落ち着きません。
一寸だけ行ってみようかしら、買い物の予定を反故にして、反対方向に車を走らせました。


アサギマダラとフジバカマ フジバカマ 藤袴 キク科

自生のフジバカマを見た事がありません。この園で見られるだけでも幸せと思わないといけませんね。
茎は上部に多少毛があるほかは無毛、葉は対生、下方のものは3裂する。

秋日本から台湾へ南下する際に、フジバカマが大好きなアサギマダラが、この白野江植物園に毎年訪れます。
一日に100匹訪れる日もあるという事です。
今日もいっぱい飛んでいましたよ。(10月13日の事です)
飛来のピークは10月の上旬〜下旬という事です。


ホトトギス 杜鵑 ゆり科

野鳥のホトトギスのの胸にある斑に似るところからの名前です。
毒々しいと嫌う人もあるけど、この紫色の斑が特徴のこの 花が大好きです。



イヌタデ 犬蓼 タデ科 別名 アカノママ


アカノマンマと呼ばれ、子供の花遊びで親しまれています。
何処でもごく普通に群生しています。



丘の中腹、桜広場と呼ばれているところにコスモスが風に揺れていました。



眼下に広がるのは周防灘です。
木漏れ日の道をゆっくりと丘の頂上に上りました。
頂上広場にはベンチが置かれて、若いペアの人達、又熟年のご夫婦など、眼下に広がる
景色を楽しんでおられました。
私も一寸一息、隣に座った方と、「良いお天気ですね。風気持ち良いですね」と挨拶の言葉を交わしながら、青い空に広がる白いうろこ雲を見上げたり、又青い海に浮かぶ小さく
見える船の行き交いを楽しみました。

Posted at 00:16  | この記事のURL
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文学の旅「紀ノ川」  [2008年10月10日(金) ]
文学の旅「紀ノ川」  有吉佐和子
 

1959年1月〜5月に書かれたもので、有吉文学の代表的作品です。
司葉子主演で映画化されたことでも知られています。
明治時代和歌山の素封家に生まれた、花という主人公の女の一生が紀ノ川の流れとともに、優雅な情景描写が読む楽しさを覚えました。

この旅にあたって、紀ノ川、慈尊院をマイフイールドにしておられる、ステージ友達のグランパさんに案内をしていただきました。

新幹線で新大阪、地下鉄で中百舌を降りると、グランパさんに出迎えていただきました。
柿畑が道の両側にずっーと続く中をドライブしていると、紀州路の秋を満喫しました。
主人公の花が「紀ノ川ほど美っつい川はございませんよし」と夫にしみじみと語る場面があるけど、今日の紀ノ川もゆったりとした流れを見せてくれたのでした。


ゆったり流れる紀ノ川



「高野山にはの、女は入れえへんがのう、この慈尊院までは上れるんやしてよし、そやよってに、ここは女人高野と云うんやして、花は知ってたわの」
                 「紀ノ川」文中より




主人公花もこの弥勒堂に子供の健全な誕生を願って、乳房形を捧げた。


慈尊院の裏の柿 主人公の花も器用に包丁を使って、この柿を剥く。

私が有吉佐和子作品を夢中で読んだのは、30歳から40歳頃だった。
仕事を持って、(和文タイプ)又母として、嫁として、家事に明け暮れる毎日では、夜就寝前のわずかな時間を読書に当てる以外は自分の時間など、
まったくない日々だけに、この有吉佐和子の祖母を主人公とした「紀ノ川」は繰り返し、繰り返し読んだものだったけど、月日が過ぎると、それもいつの間にか忘れていた。
それが一年位前だったか、このSTAGEでグランパさんのブログで慈尊院を知ったときはぜひ自分の目で見てみたいと切に思った。
あの頃夢中で読んだ有吉佐和子の世界にただ浸りたかった。

そんな手前勝手な私の願いを入れて下さったグランパさんには、ただ感謝いっぱいです。
有難うございました。

Posted at 22:44  | この記事のURL
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秋の平尾台  [2008年09月28日(日) ]
平尾台の麓に住むO様から「もうアケボノソウが咲いていますよ」と友(空さん)」の携帯に秋の花便りの連絡がはいりました。
一寸空模様が怪しかったけどアケボノソウと聞いてはもう躊躇はしておれません。
もう一人のお友達のリコリスさんと3人で浮き浮きと秋の平尾台に出かけました。
白いすすきの揺れる平尾台は少し肌寒い位でした。
広谷湿原にはO様が待っていて下さり、私はカメラを持って頂いたり、坂道は手を引っ張り上げてもらったりと随分と楽々な山道の散策でした。


身体の調子が悪かったり、忙しかったりで3週間ぶりの平尾台は、もう白いすすきが風に揺れ、散策にはもってこいの季節でした。


地上から見れば、なんともうらやましい空中散歩、カラフルなパラグライダーが遊飛行中です。
特に、日本では北九州市が発祥の地とされています。
もう少し大きく写したかったけど、高いところで気がついて、ピンボケ写真になりました。


上  鬼の唐手岩
瓦を何枚も重ねたような岩です。
おおきな鬼が空手を使って割ってるところを想像するのも楽しいです。
下 不動の滝
高さが2m程度の小さな滝ですが、真夏だったらどんなにか涼しいだろうと思いました。
色々な景色を眺めての散策も楽しいものでした。



アケボノソウ リンドウ科 センブリ属

北海道から九州に生育する二年草です。
平尾台での自生のアケボノソウを、初めて見ました。
この広い平尾台に咲くことは知っていましたが、今までどんなに探しても見付けることは出来ませんでした。
山の友O様に感謝です。


ヒナノキンチャク ヒメハギ科 ヒメハギ属

3週間前の宿題のようなヒナノキンチャクが、幸せにもまだ咲いていてくれました。
これもO様が私達がアケボノソウを夢中で撮ってるときに、「この辺にもヒナノキンチャクが咲いてるはずだよ」と探していただいたのでした。
何たって3ミリ位の花、私の目では花が開いているのか如何なんか、良くわかりませんでした。

まだ夏の残り花や秋の花、サイヨウシャジン、ナンバンギセル、ツリフネソウ、キツネのマゴ、ヤナギアザミ、ヒヨドリバナ、アキノタムラソウ、ヤマハッカ、ヤクシソウ、ハバヤマボクチ等、一つひとつ、手に触れたり可愛いねとほめたり、カメラを向けたり、今日も一日楽しく過ごしました。





Posted at 22:09  | この記事のURL
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初秋の平尾台  [2008年09月09日(火) ]
まだ残暑の残る平尾台を歩いてきました。
日差しは強いけど、心地良い風が吹いて、思わず深呼吸をしました。
お日様と風〜緑の草原、いつも見慣れた花ばかりですが、青い空に溶け込むようにサイヨウシャジンが紫の小さな鐘を鳴らしていました。


サイヨウシャジン (細腰沙参) キキョウ科 ツリガネニンジン属

ひよ渡る釣鐘人参 揺れどほし

豊島 美代



ツリフネソウ (釣船草) ツリフネソウ科 ツリフネ属

つり舟草 揺れて やすらぐ峠かな

久保田月鈴子

阿蘇地方では花の盛りに子供達は、目鼻を描いた可愛い指に、
この花をかぶせて遊ぶそうです。
だからその地方では指頭巾とも呼ばれるそうである。

今日も楽しかったねと友と語りながら、帰っていると、あら!この間広谷湿原で出会った方に逢った。
デジカメで何の花か熱心に撮って居られた。
挨拶を交わすまもなく、その方は「珍しい花を見せてあげるよ」と言われた。
この平尾台で未知の花?好奇心いっぱいである。
覗き込んでも良く見えない。
うわあ!小さい花 5センチ位で、花の大きさは3ミリ位である。
「可愛かろう、きれいかろう、残念な事に花の名前が判らん。本にも載ってないし、ネットでもヒットせん」

ヒナノキンチャク (雛の巾着)ヒメハギ科 ヒメハギ属 



随分とピンボケだけど、花の名前は判りました。
帰ってから、本をひっくり返して探したけど、本当に載っていません。
二時間程ネットで検索して判りました。
さっそく空ちゃんに電話して、「明日の朝にでも山でお花を教えていただいた方にケイタイでお花の名前を教えてね」と頼みました。
こんな事もあって今日は随分と嬉しいことでした。
この次にこの花と出会ったら、マクロレンズでばっちりと撮ろうと浮き浮き気分になったのでした。


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青春の躍動  [2008年09月07日(日) ]
T高校の体育祭に行った。
早く言えば、いいえ遅く言っても同じだが、孫の通う高校である。
今年のテーマは《勇往邁進》だそうだ。
高校生の眩いほどの若さ、キビキビとした演技がとっても気持ち良かった。
暑い夏に負けずに練習した成果を思いっきり披露してくれた。


入場行進



騎馬戦 どちらかが落ちるたびに見物席ではキャーと悲鳴が上がる。




棒倒し すばやく棒の先端まで駆け上がる





応援合戦


男女共学の県立校、女子高生も男子に負けず、活躍だけど、わが孫は男子なものだから、つい男子ばかりが目がいき、男子校みたいな体育祭の写真になった。

一日照らされて、走りまわり、お祖母ちゃんカメラマンでした。
途中でわが孫に出会い手を振ったら、しっかり無視されました。

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