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夏 平尾台[2008年08月19日(火) ]
サギソウが咲いてるかも知れないと思うと心が逸る。
9月の初旬まで待ったほうが良いかもしれない、どうなんだろう。
花の咲く時季が早かったり遅かったり、十日前後を迷う。
心せくまま朝六時出発、友達3人で平尾台に向かう。
空ちゃんの運転、後部席のリコリスさん、
女三人姦しく早や心は平尾台、空模様のあやしいのも気にせず、
車の中は笑いがいっぱい。
駐車場に車を止めると、早速緑の草原を歩く。
オレンジ色のノヒメユリが目立つ。
まだナンバンギセルも見えず、小さな吊り鐘のサイヨウシャジンも蕾が多い。
早過ぎかな、一寸心が揺れる?


サギソウ (鷺草)ラン科


平尾台の広谷湿原に咲きます。
その花姿の美しさ故に乱獲、又湿地が少なくなり、この広谷湿原でも、極めて限られた場所でしか自生のサギソウを見ることは出来ません。
やっぱり時季が早すぎて、蕾状態が多かったです。


ノヒメユリ、(野姫百合) ユリ科


今日はこの朱色のノヒメユリがあっちこっち群生、こんなにたくさんのノヒメユリに出会ったのも久しぶりでした。
花は4〜5cmとユリの仲間では最も小さくて、下を向いて咲き、又満開になると花がくるりと反り返ります。


キキョウ (桔梗) キキョウ科 キキョウ属


もう草原の中で桔梗の花が咲き始めています。
桔梗は古くから、秋の七草として、親しまれてきた宿根草です。


キセワタ (着せ綿) シソ科


やっと着せ綿が開き始めていました。
こんなに広い平尾台、歩き始めのこの道端、やっと1本だけです。
そう思えば昨年もこの花1本でした。
白い毛が花を覆っている様子を綿を着てるよう様にが花の名前の由来です。



上 左 オオマツヨイグサ 右 オミナエシ
   下 左 カセンソウ     右 ヒオウギ


黄色い花でまとめたかったけど、3枚しかありません。
もう終わりかけ、種を付け始めた緋扇を加えました。

こうして平尾台を歩いていると、夏から秋へ静かに季節が移ろっていくのが
見えます。もう二週間もすれば、サイヨウシャジンの小さな釣鐘がリンリンと
この草原に鳴り響く事でしょう。


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コメント


 浅間山太郎 様 こんにちわ

昨日は青空、又平尾台に行ってきました。
小さな孫娘(小学一年生)もデジカメを持ってお花撮りに初挑戦です。
薄紫の小さな釣鐘のサイヨウシャジン、手こずっているようでしたが、ピンボケにもせず、うまくまとめていました。
まだこちらは竜胆には間がありそうです。
これから、秋の花は北国からのたより待ちですね。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月27日(水) 12:43

お晩です。野暮用で20日以降PCから離れご無沙汰しました。

高原の花,「サギソウ」に未だ出会ってません。貴重な画像を楽しく拝見しました。ありがとうございました。

このところ花の時季を逸した感がありますが随分涼しくなりましたから,竜胆などを撮りに行きたいと想っています。
Posted by:浅間山太郎  at 2008年08月25日(月) 21:58

 みっちゃん こんにちわ

今お昼休み、事務所のパソコンを開いています。
夏バテかなあ、夜自宅のPC開ける気力が沸きません。

そうでしたね。昨年は佐賀県の唐津市七山村の樫原湿原までサギソウを見に行きました。
今年は平尾台の小さな広谷湿原のサギソウを愛でています。
釣舟草の季節ですね。
《何にもしたくないない病から抜け出さないと》
どうしたらいいでしょうね。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月25日(月) 12:48

昨年は佐賀までサギ草見に行かれましたよね。
ノヒメユリ 何度見せていただいても可憐でいいわ〜。
こちらはすっかり秋です。
黄色い花と言えば
四季の花綴りで見た黄釣舟草を探していたら仲間の釣舟草を見つけました。
時々頂いた小さな写真集を眺めています。
まだサワギキョウは咲いていませんね。
Posted by:みっちゃん  at 2008年08月25日(月) 08:57

 yumezi 様 こんばんわ

この平尾台に咲く百合の花はコオニユリとノヒメユリだけです。
ノヒメユリは何処にでも咲く花と思っていましたが、九州以南、沖縄県と知って驚いています。
オニホウズキの赤い実を一寸大きくしたような感じです。
桔梗はやっと開き始めの美しさです。
  
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 20:22

桔梗と野姫百合の色彩が鮮やかですね。
百合科の花の種類の多さには驚いています。
平尾台の高原には一足早く秋の気配が訪れているようですが、わが町でも涼しい秋が待ち遠しい日々です。
Posted by:yumezi  at 2008年08月21日(木) 15:27

 えじま様 こんにちわ

>生きてまっしぇ〜!
身にしみます。

【夏の果て】ですね
秋の七草のうち五草が咲いていました。
尾花の穂がまだちょこんと見えてるぐらい、
フジバカマは自生を見たことがありません。
えじまさんのフイールドではどうでしょうか?
今年も植生のフジバカマで我慢かしら?
アサギマダラが迎えてくれる季節ももうそこです。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 14:18

 グランパ様 こんにちわ

夏から秋への平尾台、微妙な季節の移ろい、漂う、〜〜ううん!、それこそ微妙、漂うですか?
霧の漂う平尾台ならわかるけど、現実の平尾台はさえぎるものがない草原、その暑さたるやすごいです。
私達が早朝6時から行動を起こすのはそのためです。吹く風は冷たいですよ。
秋隣、秋近し平尾台です。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 14:03

 コギツネコンコン 様 こんにちわ

広大な草原に白い石灰岩が無数に並ぶ羊群原、一度コギツネ様を案内したいですね。
今は朱色のノヒメユリが草原の中で一番目だって咲いています。
季節が変わると、サイヨウシャジンやキキョウの紫の花が主役に変わります。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 12:30

 o-san 様 こんにちわ

標高400〜600メートルです。
カルスト台地です。
多分私達がお花で遊んでいるところは標高400メートルのところです。
ここから登山口があって、貫山、大平山(587m)と続いています。
ここは植物だけでなく、虫、鳥がたくさんいます。
山の喫茶店でお茶すると、色々な方がいて楽しいです。
o-san さんにもってこいのフィールドになりそうですよ。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 12:20

 あしがらたろう様 こんにちわ

誰にほめられるより、最初からずっと見て下さっている、たろう様にほめられるのは手放しで嬉しいです。

たろう様が写真容量がいっぱいでUP出来ないってぼやいておられた意味がやっとわかる様になりました。

やっとブロガーとして、半人前になったでしょうか?
まだでしょうね。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 12:05

 子鹿様 こんにちわ

だいぶ涼しくなりましたね。
はい!怖がりの私はへびから解放されるのが一番嬉しいです。
もう次の花の事が気がかりになります。
信州は良いなあ、信州大学を卒業した若い子から良く信州のお話を聞きます。
茸を勉強しに行ったのに、現実は金融機関に就職、今はリーマン生活に溶け込むのに一生懸命です。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 11:58

 山野泉歩様 こんにちわ

こうしてコメント返しゆっくりしながら、平尾台の花たちを思い出しています。
フィールドに恵まれている事をいつも感じます。
ただ体力がないので、見落としの花も多いのです。
少し涼しくなって、体力も回復したら、ここでは見ることのない花を求めて、外の場所にも行って見たいと思っています。
北九州市は工業都市というイメージですが、緑地もまだたくさんあります。
もうすぐツリフネソウの季節ですね。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 11:44

 ぶー様 こんにちわ

ぶーしゃんにそんな風に言ってもらったら嬉しいなあ。
道端の花に目がいく。
季節の移ろいが自然に感じられると思いませんか?
サギソウは本当に鷺が飛んでるようでしょう。
ねえ!もう一つえにしえから親しんできた、秋の七草のアサガオは桔梗の事です。
紫の桔梗も覚えて下さい。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 11:09

 空ちゃん おはようございます

ノヒメユリの群生こんなに多いのは初めてやったね。
カワラナデシコの群生はどうなったのか、そこは不明だけど、私達の平尾台の訪問時期に微妙に左右されるような気がする。
サギソウの時期も一寸早過ぎでしたね。
昨年は9月8日でしたよ。
今度はパソコンで平尾台の四季、をノートで管理する必要があるね、
それに加味されるのが、その年の天候とか気温でしょうね。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 11:01

 リコリスさん おはようございます。

まだ時季早かったけど、サギソウを見ることが出来てよかったね。
湿原の自生のサギソウは又風情あるよね。
飛んでいかないでと言葉を掛けたいほどでした。
キキョウはやっと咲き始め、咲くときは何かポンと音がしそうですね。
これから草原はキキョウで紫の彩りになります。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 10:53

 なつちゃん おはようございます。

よかとこ会のメンバーのように家庭菜園が出来ない私、何の手入れも出来ません。

ただ々天からのもらい水のお花達を探します。
山に行けば色々な山野草の好きな人にも出会いがあります。
この日はまだ現役のシニア、九州弁のなまりがひどい、思わず「どちらから?」
「天草からです。くじゅうを回ってここまで来ました。サギソウは咲いていますか?」
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 10:35

 花よりケーキ様 おはようございます。

先ず何時を選んだらサギソウに出会えるか?
そこからウキウキが始まりますね。
予想が当らなかったら悲惨 
へたりこんで座り込みたくなります。
まあ三人で行けば何とか、「ウオーキングに来たと思おう」「転ばなかっただけでも良かった」とか良かったとこ探しをします。
ちなみに今度は笹薮で2回転びました。
転び方もだいぶ上手になりました。
咲き始めの鷺草に出会えて幸せです。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 10:26

 散輪坊 様 おはようございます

昨年は散輪坊さんのサギソウを見せていただきましたよね。
なんて可憐な花、植物の造形の神様の傑作だと思いますね。
今年はまだ一寸早くて、蕾が多かったです。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 10:17

 土筆様 おはようございます

野の花を見ると、夏から秋へ静かに季節が移ろっているのがわかります。
夏の花のノヒメユリ、晩夏のサギソウ、
秋の七草に登場する、オミナエシ、キキョウ、ナデシコ、ハギ、クズが咲き始めていました。
尾花(すすき)はまだ穂だしはしていません。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 10:14

 けいみょう様 おはようございます

広谷湿原の木道からは普通のカメラでは、湿原の花は写せません。

どこまでも続く笹だけの藪、その笹竹の藪藪、一角だけぽっかりとサギソウが咲いてる場所があります。
勿論そこも湿地を荒らせないので、三脚もマクロレンズも使いません。
足場を確保して、望遠で撮りました。

佐賀県の七山村樫原湿原は足元でサギソウを見ることが出来ます。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 10:02

  花遊便ちゃん おはようございます。

お誘いしたかったけど、この季節朝六時からの行動です。
目覚ましを二つ用意しました。
8月2日はやっと開き始めのノヒメユリ、結構息が長いですね。
緑の草原のあっち、こっち朱色の小さなノヒメユリが目立ちました。
九州以南に咲く花です。
同じような条件の秋吉台、植物もほとんど同じだそうだけど、このノヒメユリだけはないそうです。
平尾台の可愛い女の子です。

Posted by:ナズナ  at 2008年08月21日(木) 09:49

ナズナさま、こんばんは〜

こんな歌詞は如何?「夏から秋への平尾台〜〜」

阿 久さんの歌詞のキーワード(あいまい・遊び心・漂う等々)

「漂う」これは平尾台の風景がぴったりと合うような?

こういった草花を観賞してると色々と想像しますね。「桔梗」が綺麗です。
Posted by:グランパ  at 2008年08月20日(水) 18:49

こんにちは、サギ草は飛んでいる様に見えます                               ノヒメユリや、キキョウがきれいに撮れていますね。平尾台はもう秋の気配ですね。お花を見ながら、風を感じますよ                               京都は暑くてたまりません。ひと時涼しいお花を見させて戴いて有難うございます                                             


Posted by:コギツネコンコン  at 2008年08月20日(水) 16:51

平尾台というのは自然の宝庫のようなところみたいですね。
写された花は皆 輝いてますよ。
海抜はどのくらいなのでしょうか?
いいフィールドをお持ちで、羨ましいですよ。
Posted by:o-san  at 2008年08月20日(水) 16:31

巧く撮れる様になったね
Posted by:あしがらたろう  at 2008年08月20日(水) 15:28

いくら暑いと思っていても、自然は正直ですね。
秋を植物が季節の先取りっていう感じ!

虫や蛇〜の心配がなくなり、これから
自然観察がしやすいです〜。
綺麗な写真をありがとう。
私も散策に行きたくなりました。
Posted by:子鹿  at 2008年08月20日(水) 14:30

やはり野の花は良いですね。
ナズナさんの山歩きのおかげで久々に自然の花を見られました。
桔梗の色の濃さは自然の色。
山はもう秋なんですね。
先月栃木県の塩原に言ったとき山中に咲く紫陽花の色が濃かったのを思い出しました。
天然の色は実に綺麗でした。
同じですね。

野姫百合も良い色です。
天然の色は濃いのは気温だろうと思っているのですが
・・・勝手な推測です。
でも美しいものを見ると心が洗われます。
Posted by:山野泉歩  at 2008年08月20日(水) 14:16

 かおりょうこ 様 こんにちわ

源氏物語の朝顔が桔梗とは知りませんでした。
素養が 
山上憶良が詠んだ秋の七草の朝顔がキキョウをさすと言います。
それからいけば当然朝顔が桔梗、納得ですね。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月20日(水) 12:58

 chuuchichi  こんにちわ

はい!早すぎました。まだ蕾が多かったです。
昨年は9月8日でした。
その時は、可愛いサギソウ14.5本に出会いました。
年によって、8月中旬もあります。
ノヒメユリは暖地、九州から沖縄だそうですね。 
クルマユリよりもっと小さく、鬼ほうずきの大きな実ぐらいです。
Posted by:ナズナ  at 2008年08月20日(水) 12:46

えっ?これ日本の花?という程度の花オンチばってん このサギソウは覚えたよ 

ナズナさんの影響で道端の花に目がいくようになった
Posted by:ぶー  at 2008年08月20日(水) 12:39


今年は、ノヒメユリの丈がすごい伸びていたね。あんなの珍しいよね。
なんだか年々山や草花の様子が変わっているよね。
カワラナデシコも群生していたのに全然なかったし〜
温暖化のせいかね。寂しくなるね〜
Posted by:  at 2008年08月20日(水) 10:41

サギ草とてもよく撮れたね。
鳥が舞い降りるのと上がってる様子がとてもいい感じ。
桔梗の花、自生は色濃いくて蕾がとても愛らしかったね。
Posted by:リコリス  at 2008年08月20日(水) 10:32

自然の花って、ほんと、不思議ですね。
手入れもしないのに、季節がくると、きれいに花を咲かせて。
それを見つけるナズナさんも、すごいけどぉ
Posted by:なつ  at 2008年08月20日(水) 10:15

平尾台の草原には、一足早い秋が来ているようですね
ノヒメユリ:キキョウ 色鮮やかで眼を奪われます 
親しい人と こんな素晴らしい時間が持てるって幸せですね
Posted by:花よりケーキ  at 2008年08月20日(水) 08:58

 昨年植えてもらったサギソウは、春植え替えを
しなかったので今年は一本だけ生き残り
蕾をつけています。やはり素人には
難しい植物です。
Posted by:散輪坊  at 2008年08月20日(水) 06:03

暑い暑いと言っていたのがウソのよう、季節は一時としてじっとしていず、静に巡っているんですね。その季節に合わせるかの如く、花たちも舞台に立つ。サギソウ、ノヒメユリとおもわぬ眼福にあずかりました。有難う御座いました。
Posted by:土筆  at 2008年08月20日(水) 00:00

いち早く秋の花に出会いに行ったんですか。
まだ暑いけど、季節は確実に巡っていますね。
湿原ではよほどうまくいかないと接写で花が撮れないでしょう?

Posted by:けいみょう  at 2008年08月19日(火) 21:59

今にも飛び立ちそうな鷺草ですね。
桔梗も素敵な色です。
その中でもノヒメユリが可愛くって好きです。
Posted by:花遊便  at 2008年08月19日(火) 21:44

昨日、紫式部が「源氏物語」で朝顔と言ってるのは実は‘桔梗‘だと知りました。

イニシエの‘桔梗‘・・・・・

まだまだ、知らないことが多いですね
Posted by:かおりょうこ  at 2008年08月19日(火) 20:56

写真を拝見してサギソウはあと7〜10日くらいあとが見頃のようですね。
ノヒメユリはこちらでは見られない花ですね。
鮮やかな朱色で綺麗なユリですね。
写真を拝見していて自然の世界は確実に秋の季節に入ってきているようですね。
Posted by:chuuchichi  at 2008年08月19日(火) 20:53

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