『さようなら、平尾台 又ね。とっても楽しかったよ。』
今年最後の平尾台行きは、少し感傷を伴って散策しました。
風に吹かれてどころか、野分を思わせる風は、容赦なくすすきを揺らし、リンドウは左右に、いやいやをするように激しくゆれていました。
もう野の花も秋の最後の花、リンドウ、ウメバチソウ、センブリ、ムラサキセンブリ、ハバヤマボクチ、になりました。
後は夏の残り花が疲れたような表情でした。
平尾台もこのすすきを最後に静かな冬へと装いを変えて行きます。
いつも目印になってくれて有難う。NTTの電波塔
(NTTの電波塔管理道路にて)
リンドウ (竜胆) リンドウ科
吹きさらしのかやの斜面に咲いていました。
今日は絶対平尾台のリンドウに会うと意気込んだ友の目にまず飛び込んできました。風と折り合いつけるのがなかなか難しかったです。
スイラン (水蘭) キク科
初めてのスイランでした。
広谷湿原に咲いていました。
ほっそり姿のスイラン キク科とはびっくりです。
ムラサキセンブリ (紫千振) リンドウ科
帰りの草叢で、「こんな所には多分、何か咲いてるはずよ。」
元気な友は草叢をひょいと登りました。
「おいで!おいで」の元気な声の先にムラサキセンブリが、阿蘇よりも淡い色で咲いていました。
もう少しましに撮りたかったのですが、1枚撮ったところでバッテリィがありません。
四月からずっと色々な花見せてくれた平尾台、今日10月20日でお別れです。
冬が過ぎ、野焼きが終わり、大地が黒くなり、やさしい春雨がそそぎ、平尾台の春の女神の使者は誰でしょう。
足が弱らないように、頑張って朝歩きで鍛えて、来年三月の終わりには又来ます。それまで平尾台さようなら、とっても楽しかったよ、有難うね。
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at 16:45
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