シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
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秋の平尾台 [2007年09月22日(土) ]
白いすすきが風にゆれ、平尾台はもうすっかり秋です。
ハイキング姿の人も少し見かけるようになりました。
女性ばかり4人グループの人と挨拶を交わしたり、御夫婦連れと軽く頭下げたり、日本国中を軽自動車で走ってるというシニアの男性と連れになったり、皆さんそれぞれの平尾台を楽しまれているようです。
私達と言っても友と二人ですが、歩き始めは意気消沈でした。
端境期なのかもう見慣れた花ばかりです。
だけどやっぱり頑張って歩いてはみるものです。
お目当てのサワギキョウヤやナンバンギセルが咲いていました。


ふもとから見た平尾台です。
黄金の稲が実り、彼岸花の赤が目立ちます。



サワギキョウ (沢桔梗) キキョウ科 ミゾカクシ属
小さな浅い湿原に咲いていました。
ひたすら紫に寂しげに咲く花です。桔梗の名が付いていますが、花も葉もキキョウには似ていません。
だけど私は紫色がきれいなこの花大好きです。
二年間探してやっと見つける事が出来ました。
いえ、友が最初に見つけてくれました。
少し目が弱くなった私、友のゆび指しでわかりました。


ヤマハッカ (山薄荷) シソ科 ヤマハッカ属
平尾台でなくとも少し草叢があれば良く見る花です。
名前はハッカですが、葉を揉んでもハッカのような香りはありません。
小さな花だけど、紫色、可憐な秋の野草らしい姿が好きです。


ナンバンギセル (南蛮煙管) ハマウツボ科 ナンバン」キセル属
南蛮人(外国人)の船員が口にくわえていたパイプに似ていたところからの名前です。
一年生の寄生植物です。このナンバンギセルもススキの根元に咲いていました。
一株見つけると、あちら、こちらでみつけました。





Posted at 21:04 | この記事のURL
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平尾台ハイキング [2007年09月17日(月) ]
すすきの白い穂が出始めました。
ハイカー銀座になる前の平尾台の散策です。
今日は草叢にははいりません。
車道をゆっくり歩きました。
お天気はいまいちですが少し曇っている方が歩きやすいものです。




サイヨウシャジン (細葉沙参) キキョウ科 ツリガネニンジン属
まだサイヨウシャジンが道のいたるところで咲いていました。
たいていサイヨウシャジンは紫色が多いのですが、まれにはサイヨウシャジン白花も咲いています。もう終わりかけです。


上 シラヤマギク (白山菊) キク科 シオン属 別名 婿菜
下 ヨメナ  (嫁菜) キク科  18年10月 山田緑地にて
シラヤマギクの別名は婿菜さんです。
お嫁さん要りますね。
一生懸命探しましたがまだ時季が早い。
昨年の10月生まれ小倉南区山田緑地からつれてきた可愛いお嫁さんです。
平尾台のお婿さん気に入ってくれたら嬉しいけど。
  

ヤナギアザミ (柳薊) キク科  アザミ属
葉が線形で柳の葉に似て棘はありません。花は上向きに咲きます。
この時季平尾台ではこのスマートな薊が目立ちました。


ゲンノショウコ (現の証拠) フウロウ科 フウロウソウ属
皆さんに小さな頃から親しまれている花です。
こちらでは紅紫が普通です。白花は少なくて、まだ見たことありません。
〔下痢止め〕薬効が速やかに現れることから現証拠です。

金曜日の夜からSTAGEの様子が可笑しくなり、送ったコメントが消え
コメント返しが消え、土曜日の夜から日曜日ブログの欄はまっ白でした。
落ち着かない日曜日でした。

Posted at 10:18 | この記事のURL
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初秋の平尾台 広谷湿原 [2007年09月13日(木) ]
【秘密の花園】 9月8日

その日はツリフネソウとかサワヒヨドリとか二十種もあろうかと思えるほどの花に出会えたので、それ以上欲ばりな事は考えなかった。
ただ木道のある湿原から随分離れたので、帰り道を見つけるのに手間取り自分の背丈より高い笹竹の中を歩くはめになった。

時々友の姿を見失うと心細くなり、「Iさーん」「Iさーん」と声をかける。
毎年春にこの道を取るけど、夏は初めてである。

やっと自分の背丈の笹竹から抜けると離れたところに人影があり、ほっとした。
近づくとそこには、此処二年間捜し求めた可愛いサギソウがあちこちに咲いているではないか。
そこで出会った上品なご夫婦は東京から、郷里のこちらに帰られ、さっそくサギソウを見においでた方だった。
小さな湿原、何の管理もないところで見るサギソウは何処で見ても一緒の
ようだけど、樫原湿原はお隣の県、平尾台は地元、自分のお庭で見る嬉しさである。


サギソウ (鷺草) ラン科 ミズトンボ科


ミズトンボ ラン科 ミズトンボ属
草丈は40センチ〜70センチと云われるけど、このミズトンボは20センチくらい花は直径1センチにも満たない。
サギソウとちっとも似ていないのに同じ様にラン科ミズトンボ属なんです。


ニッポンイヌノヒゲ  ホシクサ科 ホシクサ属
この日本を代表するかの様な名前にイヌノヒゲが付いている。
これはこんな風に1本撮ってもその様子は分りにくいと思う。
早くニッポンイヌノヒゲが咲いてる様子が撮れる様になりたいものです。


ホザキノミミカキグサ 食虫植物 タヌキモ科 タヌキモ属
この花を小さなデジカメで撮れる場所で見る事が出来るなんて感激でした。
普通は200ミリ以上の望遠レンズが必要です。


ヒメシロネ (姫白根) シソ科 シロネ属

大切な大切な湿原、踏まないように、踏まないように気をつけて小さな花を撮った。「ごゆっくり」とにこやかな挨拶の後、ご夫婦が立ち去られると友と二人、この幸せな時間を満喫した。
この広大な広谷湿原であるが湿原になっているところが段々狭くなっているそうである。
ここにバイクで乗り入れの不届きな後姿の写真を見たことがある。
それも二台である。サギソウを盗る人も後をたたず、又反対に得意気に
自分が蒔いたコスモスを指差す人にも出会った。
その人は「自然生態をこわすので、種を蒔いたらいけないと云われているけど」と悪びれる事なく話されるのだった。
「絶対やめて下さいね。」と頼んだら、プイと立ち去られた。
ウオーキングの途中のようである。


Posted at 17:43 | この記事のURL
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初秋の平尾台 [2007年09月08日(土) ]
今日8日は二十四節気の一つで『白露』です。
初秋の花に出会いたくて平尾台を訪れました。
やっと穂が出始めたススキが少しの風にゆれ、広谷湿原には赤いツリフネソウが咲き乱れていました。




ツリフネソウ (釣船草) ツリフネソウ科
ホウセンカと同じ仲間、熟した果実に、一寸触れるだけで、種を勢い良くはじきとばします。
この頃鳳仙花あまり見かけないようになりました。


左  オミナエシ (女郎花)  右  オトコエシ (男郎花)
共通で オミナエシ科 オミナエシ属
秋の七草で有名な女郎花の横にお婿さんのような男郎花を並べてみました。晩夏から初秋に向かって咲きます。


左  サワヒヨドリ (沢鵯)  右 ヒヨドリバナ (鵯花)
共通で キク科  ヒヨドリバナ属
ヒヨドリが鳴く頃花が咲くので、この名前がつけられたという。
湿原の周辺などの草丈があまり高くならない場所で強い日照の元に生育するように適応しているそうです。
秋の七草の一つ藤袴も又キク科ヒヨドリバナ属のお仲間さんです。
この平尾台秋の七草六つまで自生しますが、藤袴だけ咲きません。


左 イヌハギ  (犬萩) マメ科 ハギ属
右 アザミ (薊)  キク科  アザミ属

今日、平尾台に着いたとき、一番初めに目に入った白い花でした。
「あら!これ何、ハギと一寸違うよね」同行の友達としげしげ眺めました。
でも何となく萩っぽい。それがイヌハギでした。
『環境省レッドデータブック、絶滅危惧類U類に指定されています』でもこの平尾台ではイヌハギあっち、こっちで愛想良くしてましたよ。
最後は酷暑から頑張ってるアザミです。
何アザミというのかわかりません。

外にナンバンギセル、色々名前の断定しにくい萩の花がこぼれるようにさいていました。
湿原の小さなお花次回にUPします。


Posted at 20:24 | この記事のURL
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森へ行きましょう [2007年09月06日(木) ]
 『森へ行きましょう、娘さん、

森の奥何があると思います。
一寸妖しの森ですよ



上ツチアケビの実 下ツチアケビ (土道草) ラン科

森の奥でこのソーセージみたいな赤い実に出会った時正直なところ
ぎょっとなりました。
見つけたのは友達です。
同行の妹が嬉しそうに笑ってこともなげに「ツチアケビの実よ」
花の方は(花の時季)妹が撮ったものです。

  9月にはいると里山散策に出かけました。  


ノゲイトウ (野鶏頭) ヒユ科
野鶏頭の花が少し色づき田んぼの土手でそよ風にゆれていました。


カワミドリ (河緑)  シソ科
高い崖の上に紫色がびっしり、カワミドリです。
里山はすっかり秋になりました。


Posted at 14:48 | この記事のURL
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初秋の里山散策 [2007年09月02日(日) ]
朝刊の天気予報

九州、西中国地方は2日、不安定な天気、南部は晴れるが、北部は雲が多く雨や雷雨になる。

朝8時過ぎ、幸い雨は降ってないし、照りつけられないだけでもいいかな。
スズムシバナ咲いてるって、............

里山は秋の小さなお花たちが「いらっしゃい!」って迎えてくれました。
今日はそのなかでも、虫や、動物の名前が付いてる花紹介します。

スズムシバナ (鈴虫花) キツネノマゴ科 イセハナビ属
朝開いた花は夕方には落ちてしまう。
カメラを向け、周辺の余計なものを手で静かに払ってもすぐ青い花びら落ちてしまうんです。

タヌキマメ (狸豆) マメ科 タヌキマメ属

一度見たら、絶対忘れないとってもユーモラスな姿の花です。
この毛むくじゃらの果実がタヌキの尻尾に見立てられて、ベストネーミングだと思います。

キツネノマゴ (狐のまご) キツネノマゴ科
狸の次は狐です。
和名は穂状で花状を狐の尾に例え、形の小さい「孫」とされたそうです。
狐のひ孫って花もあるそうですよ。
上は淡紅色、下は白花です。

カラスノゴマ(烏の胡麻) シナノキ科 カラスノゴマ属
キツネノマゴの次ついカラスノマゴって言いそうになるけど、カラスノゴマです。種子をカラスが食べるゴマに例えてこの名前がついたそうです。

ママコノシリヌグイ (継子尻拭) タデ科
こんなに可憐な花なのに、残酷な名前が付いています。
かわいい、真っ白な幼子のお尻、こんな棘、棘のお花では拭けません。
ママコノシリヌグイ、ミゾソバとなかなか区別がつかず、今日は棘の下向きに付き具合い、葉の形しっかり調べました。
やっと宿題が出来たような満足感があります。

やっぱり途中で雨になりました。
小さなお花に雨の水玉がころがりました。




Posted at 19:58 | この記事のURL
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