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角島のダルマギク [2007年10月27日(土) ]
「角島にダルマギクを見に行こう」

11月の半ば頃が見頃とされていますが、文化祭の催しものや、孫の七五三など、11月は予定がいっぱいです。
今日は曇りがちで、風が強く海岸のダルマギクの撮影には不向きですが、思いたったが吉日とばかりに出かけました。
新しいお友達が参加して今日は3人です。
STAGEが縁の、近所のよしみでリコリスさんがカメラ仲間に加わりました。


角島牧崎(つのしままきざき)風の公園
山口県下関市豊北町
山口県の北西の日本海は限りなく透明な蒼い海が拡がって、本州で最も美しい海とされています。
又ダルマギクの数少ない自生地としても知られています。


ダルマギク (達磨菊) キク科 アスター属
葉の両面がビロード状で密毛が生えています。
『希少種』
準絶滅危惧(山口県、福岡県)


ホソバワダン(細葉わだん) キク科 アゼトウナ属
ワダンの語源???
一寸ヤクシソウに似ています。


ハマダイコン (浜大根) アブラナ科
5月頃から見ているハマダイコンまだ健気に咲いていました。


ハマユウはこんなふうに種が出来ていました。
種もどうして大きいものです。

費用ですが一日遊んで一人当たりぴったり\3000円です。
島の小さな食堂で、お昼にしましたが、お刺身定食、お刺身がいっぱい、サザエの炊き込みご飯が絶品でした。
三時のお茶の時間はリゾートホテルのラウンジで、ケーキとコーヒーを楽しみました。
あっそうそう島に着いてすぐ焼きたてのサザエも美味しかったです。
トンネル代が往復300円残りはガソリン代
私達遊び上手だと思いませんか





Posted at 20:38 | この記事のURL
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さようなら 平尾台又ね [2007年10月21日(日) ]
『さようなら、平尾台 又ね。とっても楽しかったよ。』


今年最後の平尾台行きは、少し感傷を伴って散策しました。
風に吹かれてどころか、野分を思わせる風は、容赦なくすすきを揺らし、リンドウは左右に、いやいやをするように激しくゆれていました。
もう野の花も秋の最後の花、リンドウ、ウメバチソウ、センブリ、ムラサキセンブリ、ハバヤマボクチ、になりました。
後は夏の残り花が疲れたような表情でした。



平尾台もこのすすきを最後に静かな冬へと装いを変えて行きます。
いつも目印になってくれて有難う。NTTの電波塔
(NTTの電波塔管理道路にて)


リンドウ (竜胆) リンドウ科
吹きさらしのかやの斜面に咲いていました。
今日は絶対平尾台のリンドウに会うと意気込んだ友の目にまず飛び込んできました。風と折り合いつけるのがなかなか難しかったです。


スイラン (水蘭) キク科
初めてのスイランでした。
広谷湿原に咲いていました。
ほっそり姿のスイラン キク科とはびっくりです。


ムラサキセンブリ (紫千振) リンドウ科
帰りの草叢で、「こんな所には多分、何か咲いてるはずよ。」
元気な友は草叢をひょいと登りました。
「おいで!おいで」の元気な声の先にムラサキセンブリが、阿蘇よりも淡い色で咲いていました。
もう少しましに撮りたかったのですが、1枚撮ったところでバッテリィがありません。

四月からずっと色々な花見せてくれた平尾台、今日10月20日でお別れです。
冬が過ぎ、野焼きが終わり、大地が黒くなり、やさしい春雨がそそぎ、平尾台の春の女神の使者は誰でしょう。
足が弱らないように、頑張って朝歩きで鍛えて、来年三月の終わりには又来ます。それまで平尾台さようなら、とっても楽しかったよ、有難うね。

Posted at 16:45 | この記事のURL
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続 阿蘇ドライブ [2007年10月18日(木) ]
『花歩き 秋の阿蘇路』
   
10月13日〜10月14日

阿蘇の草千里では若いカップルや小さな子供をつれた親子が引き馬やかけっこをして遊んでいました。
草原も緑一色から、やわらかならくだ色に少しづつ景観を変えています。


     阿蘇 草千里


アソノコギリソウ (阿蘇鋸草) キク科 ノコギリソウ属
ノコギリソウに比べて葉の切れ込みが浅いのが特徴です。
大体夏の花で、7月頃から咲いています。
阿蘇など、国内の限られた地域に分布します。


オグルマ (小車) キク科 オグルマ属
日当たりの良い湿めった草地や湿地に生えるといいます。
車軸のように広がる舌状花があって、中心に筒状花があります。
初めて見た花でした。


ハバヤマボクチ (葉場山火口)キク科 ヤマボクチ科
すすきの原でもひときわ高く目立つ存在です。
この花に出会うと嬉しいのですが、草原を彩ってきた野の花もう終わりに近くなるのが一寸淋しいと毎年思います。


左 ムラサキセンブリ (紫千振)  右センブリ (千振)
リンドウ科 センブリ属
センブリは胃腸薬で苦い事で有名です。
シニアの方は小さい頃飲んだ事があるかも知れませんね。
私は道の駅で見かけたら今でもすぐ求めます。
最後をどの花にしようかと随分迷いました。
泊まったペンションのオーナが案内して下さった芒の野原に咲く花です。
ムラサキセンブリの方が、センブリより一寸花も大きくて、背が高いです。

他にヤマジノギク、ヤマアザミ、ナガミノツルキケマン、マツムシソウ、ホタルブクロ、ハガクレツリフネ、名前が判らない花数種
何処までも続くすすきケ原を風に吹かれ阿蘇の秋堪能しました。



 

Posted at 20:44 | この記事のURL
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阿蘇ドライブ [2007年10月14日(日) ]
「梅鉢草の咲く頃、阿蘇へ山野草撮りに行きたいね」やっと願いが適って、友と妹と3人、昨日土曜日から1泊の予定で阿蘇ドライブに出掛けました。
日田ICから小国を通り、阿蘇の大観峰に着きましたが、お天気がいまいち、曇り空で阿蘇五岳の眺望がありません。
白いすすきが何処までも続く高原、ミルクロードを走りました。


阿蘇坊中登山道にて 草を食む牛の群れ
長閑な牧歌風景です。


ウメバチソウ (梅鉢草)ユキノシタ科 ウメバチソウ属
端正な花の形が梅鉢の紋所(家紋)に由来するそうです。
やっと咲き初めのウメバチソウはしべに朝露を宿し、あまりの端正な佇まいに思わず膝折って、レンズを向けました。



ヤマラッキョウ (山辣韮) ユリ科 ネギ属
山野に自生して鱗茎がらっきょうに似ていることからの命名だそうです。
かんざし状の可憐な花をいくつもつけます。
ウメバチソウの次に出会った花です。


リンドウ (竜胆) リンドウ科 リンドウ属
少し遅れて咲くので秋の七草ではないのですが、秋を代表する花です。
今年は夏の猛暑が長く続き、二週間開花が遅れていると云った情報もあり、とっても心配しましたが、ほとんどがまだ蕾です。やっと開花したばかりのルリ色の花を見つける事が出来ました。


ワレモコウ (吾亦紅) バラ科
この頃テレビから『吾亦紅』ってしみじみとした歌が流れてきます。
秋の野に静かに咲く寂しさを漂わせて少しの風にゆれています。
小さいながら紅色?の花を咲かせるところから、「我も紅」と主張していると
見なしての名とする説もありますが、良く判らないそうです。

阿蘇に行けば必ずの様に泊まるペンションがあります。
白水村ペンションのどんたくです。
オーナが同じ年齢、それに北九州市出身という事もあって、自分の田舎に帰ったようなやすらぎがあります。奥様がとっても気さくな方で、お友だちのような会話を楽しみます。
パッチワークや、手作りのお人形など、和布を生かした作品の数々を見せていただきました。又機会を作って行きたいと思います。

Posted at 20:55 | この記事のURL
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霧が流れて 平尾台 [2007年10月08日(月) ]
朝から雨、予定の平尾台に行けません。
9時過ぎ小雨もやみ明るくなりました。
こうなると『行こうか、、やめようか』と迷います。
『迷ったらひっ飛べ』と云うのが私達の流儀、とりあえず平尾台まで
出かけました。
「どうにか行けそうね」と歩き始めたところで、霧が流れはじめました。
「向こうの方だよね」の言葉も終わらないうちに、乳白色の霧に包まれてしまいました。
雨もポツポツ降り始め、私達は茶ケ床駐車場に置いてる車に逃げ帰りました。
逃げ帰ってみると、この10月のすすきの季節、駐車場は満杯、大型の貸切バスが次々に4台到着しました。
降りてこられるお客さんは手には傘となにやら小さな手帳を持っておられます。
聞いてみると俳句の会の方でした。関西とか、あちこち遠くからおいでのようでした。
「こんなお天気で残念です。私達は地元ですが、青い空の平尾台見て欲しかったですね。」
にこにこしてシニアの女性の言葉「いいえ、さっき展望台で流れる霧を見せていただきました。初めての経験で、素晴らしかったです。」
どんな悪条件でも喜びに変える感性の豊かさに感心しました。
さて雨の中で見た花です。

セイタカアワダチソウ 背高泡立草 キク科 アキノキリンソウ属
帰生植物


コシオガマ 小塩竈 ゴマノハグサ科 コシオガマ属 半寄生のT年草
花の色ピンクのとっても可憐な花です。
特定の寄生主は選ばない。


ヒキオコシ 引起 シソ科 ヤマハッカ属
薄紫の小さな花をたくさんつけます。
葉が苦く健胃薬になるそうです。
長い事この花の名前間違って覚えていました。
山の道端はヒキオコシでいっぱい、背の高いヒキオコシが少しの風にゆれていました。花束を作ったらカスミ草に間違えそうです。


イヌタデ 犬蓼 タデ科 イヌタデ属
別名 赤のまんま
秋の野原を歩けば一番良く出会う花です。
野菊と一緒に群生しているのを良くみかけます。


サクラタデ 桜蓼 タデ科 タデ属

サクラタデは平尾台ではありません。
わが家の近所に咲きます。
雨で見たい花に出会えず、もしかしてサクラタデが咲いてるかしら、
周り道して帰る途中で撮りました。
花の色が桜に似ている淡い桃色の五つの花びらが小さなサクラを思わせます。秋の野の花の中で一番好きな花です。
晴れたらもう一度平尾台に行こうと思います。

Posted at 20:20 | この記事のURL
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夕日と棚田とお蕎麦 [2007年10月01日(月) ]
『夕日と棚田とお蕎麦のドライブはどう?』
友だちからのお誘いがありました。
「行く、行く、行く」二つ返事はどころか、三つ返事でドライブに出かけました。
同行はシニア女性4人です。
全員運転免許所持者なので私を除くと、ハンドル握りたい人ばかりなんです。
私の住む町から海底トンネルをくぐると、そこはもう山口県です。
山口県は下関のお友だちが案内をしてくれました。


菊川の静かな山あいに、築140年の茅葺の古民家を再生した蕎麦工房です。
ここは一日お客は三組だけの予約制です。オーナーご夫妻の「ここでゆっくりとお過ごしください」のお気持ちです。
私達はせせらぎの音を聞き、竹のさやさやに耳をすませました。
風味の良いお蕎麦二種や山女など、山の幸で、とっても美味しかったです。


日本の棚田百選 東後畑(ひがしうしろばた)
海に面した棚田は日本独自のものであり、狭い国土を効率よく利用しようとした先人達の努力の結晶です。
取り入れの最中でした。
ここは百選の棚田ですが、周辺の棚田には休耕田もあり、荒れが心配されるような棚田もありました。

川尻岬  釣り場やキャンプ場があります。
落日までの時間を岬から海を眺めて楽しみました。
広がる海は日本海です。とってもきれいな海がひろがっています。


近くの油谷湾の千畳敷の丘の上、風車がまわっていました。
何基あるのか、ここからは3基、場所が変わると5基見えましたが、
一体何基の風車か今度は行って確かめたい気分です。


月蝕も十五夜も撮れない私、今度は張り切って三脚持って出かけました。
帰り道の海岸線で海にサンセットが撮れるはずでした。
ところが岬で遊び過ぎ、落日撮影の場所に間に合いません。
「もう此処で撮るよ」との友人の声です。
三脚を取り出すひまなく、もたもたしてるうちに日は沈み、呆然としました。
本当に秋の日は釣瓶落しですね。
不平顔の私に友だちのパンチの効いた言葉
「私達が死んでも。お日様は昇るし、沈みますよ」
「はいはい!明日も日は昇るですね。」



Posted at 21:52 | この記事のURL
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