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春の平尾台 [2008年04月26日(土) ]
山笑う


平尾台は3月の初めに野焼きが行なわれる。
火の祭典からもう2ケ月程が過ぎようとしている。
友と語る事は「もう芽吹きはどうかしら」「まだお花は咲かないかな」
どうも落ち着かないので、友と二人偵察に行こうと決めたのは、もう11時になろうかという時間。お昼は山のレストラン、ウッドストックで取ることに決めてバタバタとカメラの用意をする。

半年ぶりの平尾台はいつのまにか緑の草原に変わっていた。
今日はいつもと一寸違うルートを取ることにした。
春は楽だね。足元で枯れた草がポキポキと音がする。


エビネ  ラン科


エビネ ラン科

「おいで〜!」と友の弾んだ声が響く。
私もその弾んだ声に急遽駆け寄ると、もうびっくり声も出ない。
この平尾台でエビネが咲くとは知っていたけど、エビネは林内と思っていたので、この草原で開花が見られるのは、何と嬉しい事だろう。


オキナグサ    キンポゲ科

この花も長い事探していた。見つけたのはやっぱり目の良い友である。
全く方向違いの草原を探していたので、ピクナルの陰で見つけた時の喜びもひとしおである。もう羽状毛の翁の姿になった花もあった。


ホタルカズラ   ムラサキ科

今日の平尾台でひときわ鮮やかなコバルトブルーの花はホタルカズラである。日当たりの良い草地であちら、こちら地を這うようにして咲いていた。
平尾台ではいっぱい咲いているけど、よそではなかなか見られないという。
カルスト台地が好きな花だろうか?
こうして写真にしても、ホタルカズラの可愛さが伝えられないもどかしさです。


ヒメハギ (姫萩) ヒメハギ科 ヒメハギ属

花の大きさは1センチ位、背が低く、地面に這うように広がる。
小さな花が好きな私、今年も逢えたねと、そっと指をふれてみる。

ピンクのカノコソウがいっぱい蕾をつけていた。
十日もすれば草原はピンク色に染められて、又私を誘う。







Posted at 21:42 | この記事のURL
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伝承遊び [2008年04月22日(火) ]
ずっとずっと遠い日にクローバーの花で花冠を作り、ゲンゲでピンクの首飾り、皆そんな思い出ありませんか?
時代が変わっても夢見る少女は少しも変わってはいません。
祖母から母へ、そして孫へ、と伝わって、伝承遊びは健在です。

「花冠を作ろうか」白いツメクサをくるくる巻きながら、おばあちゃんは器用に花冠を作ってみせる。
小さなポポ(仮名)は六歳、小学校に入学したばかりの女の子です。
ポポはとっても手先の器用な子、おばあちゃんの手元を見ながらたちまち作り方を覚えました。




小さな花冠をのせたポポは王女様です。



ママと弟、女王様と王子様です。

小さな弟がいるからポポは遊園地とかは行けないけど、近所の遊歩道でとっても幸せです。
伝承遊びは子供の感性を豊かにはぐくみます。
竹とんぼ、竹馬、石けり、お手玉、あやとり色々ありますね。

この遊歩道にも小さなお花が咲いてていました。


マツバウンラン (松葉海蘭) ゴマノハグサ科 ウンラン属
ほっそりとした紫色、少しの風にもゆれます。


アメリカフウロ (亜米利加風露)フウロウソウ科 フウロウソウ属

淡いピンクの小さな花が愛らしい。
どちらも1センチくらいの小さな花です。帰化植物

私の住む町港町のせいか、帰化植物が多いような気がします。
街路樹のつつじの根元に咲いていました。


Posted at 15:01 | この記事のURL
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海を渡るドラマ [2008年04月19日(土) ]
毎年4月中旬、部崎(へさき)の灯台付近では関門海峡を背景に、鳥達の命を懸けた、渡りの壮大なドラマが展開されるという。

このドラマは絶対見なくちゃと、友達のIさん、リコリスさんをさそって、部崎の灯台へ向いました。

部崎は九州の最北端に位置します。
冬を暖かい九州や、もっと南で過ごしたヒヨドリたちの本州への移動の一大通過地になるそうです。

私達が遊びながら部崎の灯台に着いた頃は1群、2群とまるで出発合図でもあるように、ピッピーと鳴き交わし、次々と100羽、200羽の群れが海上に出て行く姿です。
このように4月上旬から始まり、中旬をピークに約1ケ月間続き、午前7時頃から渡り始め、午前中続くそうです。


部崎(へさき)の灯台 (門司区)


勇敢に海に向って飛び立つヒヨドリの群れ
私達は近くだけど、めったに来ない灯台への坂道を登り、この壮大なドラマを言葉もなく眺めました。

この灯台への道で見つけた小さなお花達です。


ホザキマンテマ (穂咲きマンテマ) ナデシコ科 マンテマ属
多分ホザキマンテマと思いますけど、初めてのお花、もし違ってたら教えて下さい。


ヒメウズ キンポウゲ科 ヒメウズ属
とっても小さなお花で、地味な色、見過ごしそうだけど、見つけるととっても嬉しくなります。



タツナミソウ 立波草 シソ科 タツナミ属
写真で見るより、実物はもっと濃い色です。
この花を見つけると、晩春を感じます。

Posted at 16:21 | この記事のURL
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緑のさくら [2008年04月17日(木) ]
近くにある白野江植物園には60種800本の多彩な桜のコレクションを保有しているそうです。
広い丘全体の事、私の写真のコレクションは20種位でしょうか?
4月15日(火)仕事に出かける前一寸車を走らせました。


御衣黄(ギョイコウ)桜です。
珍しい緑色のさくらは今やっと4分咲き位でしょうか?入り口広場で
見る事ができます。


鬱金(ウコン)です。
黄色いさくらと呼ばれます。
丁度満開でしょうか?黄緑色の花を咲かせます。
お花見広場で見る事ができます。


太白(タイハク)
これも好きなさくらです。花は大輪、一重咲きで白色、満開です。
お花見広場に咲いています。

下に降りてきたら、大きなカメラと三脚を持ったシニアの男性が「面白い花を見せてあげるよ」ともう咲き終わったサトザクラの木の下に案内してくれました。びっくりしました。西洋カタクリです。
「だろう!」っていたずらっぽい目をした男性はそれから、キビキビと霧吹きで水滴を作ると、私の撮る場所を確保してくれました。

キバナカタクリ ユリ科


シャガ  アヤメ科 アヤメ属
シャガは古い時代に中国から持ち込まれた植物という事です。
生け花にも良く使います。
あちら、こちらで薄紫のシャガを見る季節になりました。

Posted at 08:01 | この記事のURL
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彦根、大阪の旅 [2008年04月13日(日) ]
幼な友達と4月9日〜4月11日、2泊3日の旅をしました。
郷里は福岡県の小さな町出身です。
千葉、横浜、大阪、京都、北九州と5人それぞれ全く離れた場所に住んでいる関係上集合場所は現地JR彦根駅13:00です。

オフ会で博多駅でも迷い子になる私にとっては、これは一寸した冒険、
半分は泣きたいような心細さも、国内じゃないか、口があるよ。聞けばいいじゃない、一体JR彦根駅は何県なのか?滋賀県でした。
最寄駅→小倉新幹線(ひかり)→新大阪(こだま)→米原(JR)→JR彦根駅
四回も乗り継ぎがあります。
ホームページで調べ準備はしっかりとしたつもりですが、問題の新大阪駅で事故によるダイヤ乱れ、一体どのホームからこだまに乗ればよいのか、
聞いても誰も知らない?5、6人くらいに聞いてやっとホームにたどり着きました。
そこにはやれ嬉しい駅員さんが居られて、今止っているひかりに乗れば
次の駅の米原で降りればいいと教えて貰いました。
米原でも彦根行きに乗り換えは一寸キョロキョロしたのだけど、まあ無事に彦根駅で降りて友達と5人で二年振りの再会を喜びました。

私達の年齢くらいになると(S14年生まれ)とまずお互いの健康が一番の喜びです。
後は京都の友達と大阪の友達まかせ風まかせ、ふらりふらりと付いて歩きました。

一日目は彦根城の桜を楽しみました。




二日目は雨予報で天保山の大観覧車から大阪の町を楽しみました。
その後は海遊館(水族館)でらっこちゃんやぺんぎんさん、おさかなさんと遊びました。
その後はホテルでゆっくり、おしゃべりをして過ごしました。

三日目は大阪水上バスで岸の桜や、大阪の風景を楽しみました。
有名な淀川です。(川の名前も知らずに友にたずねました。)

水上バスから見た岸の景色です。1時間の乗船でした。


大阪城です。
ここはエレベータで登れるのに、私達はえっちらおっちら展望台まで上りました。

折角展望台まで登ったので、展望台からの大阪の街紹介したかったのに拒否されました。あら!オーバーなんですか?計算違いかしら?

大阪城を堪能すると、もう帰る時間です。
来年は安芸の宮島で逢いましょうね。再会を約束しました。
(鬼に笑われてもいいよ)

Posted at 18:19 | この記事のURL
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桜花の数え方 [2008年04月04日(金) ]
私の住む北九州市でもやっと桜が満開になりました。
仕事の帰り、近くの公園で今年初めての吉野桜を撮りました。
もう夕方、人の影も長く伸びています。





『桜満開 数え方は』

これは中央大学助教授(平成17年4月現在) 飯田朝子先生の新聞に掲載されたエッセイによるものです。
先生は日本語の数え方を研究されているそうです。

つぼみは一個二個と数える。ほころんだ個々の花は一輪二輪、花びらは一枚二枚、そしてそれが舞い散ると一片(ひとひら)二片(ふたひら)と数える。数輪まとまっている花房は一房二房と数え、花房がついた枝全体の数は一枝二枝という。また、「朶(だ)」というみやびな数え方をつかって、無数の雲のかたまりのように咲いている様子を{万朶乃花(ばんだのはな」」と表現することもある。

このように、桜の花にまつわる数え方を集めるだけでも、日本語の美しさ、表現の豊かさ、そして日本人の桜に対する特別な思い入れを垣間見る事が出来る。
私はそんなところに数え方の魅力を感じる。

一樹(いちじゅ)の桜の下で、一席の花見の宴をもうける。一折の弁当をつつきながら、一献傾ける。ほろよい気分で一曲ノドを披露し、一首詠み、一差し舞うのも一興だろう。数え方も満開となる楽しい季節となった。


飯田朝子先生のエッセイをお借りして桜花らんまん 
の季節を楽しみました。


           

Posted at 22:51 | この記事のURL
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お花の切手 [2008年04月01日(火) ]
北海道のみっちゃんのブログを訪問する。
あら!お花の切手、ほばしらさんに教えてもらったとある。
私はこの切手を花郵便さんのブログで見たことがあった。
花郵便さんがこの画像切手ソフトを紹介されていたが、横文字ばかりで泣く泣く閉じた事がある。
「ああ!いいなあ」としばしみっちゃんのブログの前でもう私には、挑戦出来ないとため息がでた。

そんな私にほばしらさんが「もう一度挑戦してみたら如何ですか」と親切丁寧に教えていただいた。
やれるかな?やってみたい!出来ました。


         サトザクラ
北九州市門司区白野江植物園に樹齢400年とも450年とも云われる
サトザクラは福岡県指定の天然記念物です。
まだ2分咲きか3分咲きくらいです。


         さくら 陽光
一生懸命お食事中はヒヨドリさんと思うけど、如何なんでしょう。


          ミツマタ 


 ウマノアシガタ キンポウゲ科 キンポウゲ属


ムラサキケマン ケシ属 ケマン属

ほばしら様有難うございました。
挑戦してなんとかやれると嬉しいです。





Posted at 21:48 | この記事のURL
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