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美しい田園風景 [2008年06月29日(日) ]
梅雨の晴れ間??、空は厚い雲に覆われて、今にも降り出しそうである。
友の誘いで、ポリ容器1個を持って、名水を汲みに行った。
友と書いたが空ちゃんである。
長い関門トンネルを抜けると、もうそこは山口県の下関である。
門司に住む私達は市内の小倉より、下関の方が近いような気がする。
下関市の市街地を抜けると、私達の一番好きな田園風景が広がる。
空ちゃんは農道をゆっくりと車を走らせる。
ハンドルを握りながら、ささやくように「ほら!鷺がいっぱい居るよ」と
何処までも広がる緑の田んぼでは白い鷺が優美な舞いを見せてくれる。




合鴨農法で稲作をしている田んぼ、
可愛い合鴨の統制が取れてるようなすばやい動き、カメラで追いかけるのも大変である。




田んぼの傍では雨に洗われた紫陽花が美しい。



このように早苗が広がる田んぼを見るのは、どんな名所、旧跡を見るより、癒しになるが、車を走らせると、胸が痛くなるような荒れ果てた、田んぼや畑を見る事になる。瑞穂の国と言われる日本、主要先進国の中では食料の自給率は最低になっている。1960年度は自給率が79%だったのに、今は39%になっていると政府の発表である。
日本が減反という馬鹿げた政策で、先人達が苦労して広げた田んぼが、
至る所で草ぼうぼうの荒地になっている。
胸の痛む景色は見たくない。




Posted at 19:47 | この記事のURL
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初夏 霧の平尾台 [2008年06月26日(木) ]
窓を開けると。先ず天気を確かめる。
曇り空だけど、大丈夫雨は降っていない。
早朝JR門司駅に空ちゃんの運転で、 花遊便さんを迎えに行く。
平尾台は乳白色の霧が立ち込め、前方は全く見えない。
霧の晴れるのを神頼みに、近くの草叢を歩くと、カキランが咲き始めていた。
茶ケ床の駐車場で平尾台のパトロール員の方に、ノハナショウブ情報を
訪ねると、「咲いています、しかしこの霧が〜」
私達はパトロール員の方に、毎週のように通い慣れてる事を言って、広谷湿原に向いました。


霧の中、広谷湿原に向う 花遊便さんと空さん



ノハナショウブ (野花菖蒲) アヤメ科


ハナショウブの原種、園芸品種として、人気の高い花菖蒲はこの花を改良して、作り出されたものです。

何時の年もノハナショウブは見たい。 梅雨空を嘆きながら、梅雨が明けて行って見ると、もう咲き終わりかけの花はみすぼらしくなっていて、
ため息、ため息なんだけど、今年こそは曇り空も、霧の中も何のその、初々しく咲き始めた、ノハナショウブ、紫色がきれい。


カキラン (柿蘭) ラン科、 カキラン属


草丈は30〜70cm 名前のように柿色の清楚な花です。
ラン科の中でも、あまり華やかさはなくて、どちらかと言えば素朴な感じ、
草叢に溶け込んだようなこの花も好きです。
又開き始めの初々しさを感じます。


ヌマトラノオ サクラソウ科

ヌマトラノオはオカトラノオと違って、花序が真っ直にたちます。楚々とした
、佇まいが好きです。 


テリハノイバラ (輝葉野薔薇) バラ科 バラ属

野ばらね、野ばらはパスと通り抜けようとした時、ばらに呼びかけられた。
まあ!たまには野ばらも撮りましょうか?
帰って調べると、テリハノイバラ、撮ってきて良かったです。
コレクションが一枚増えました。

一緒に行こう行こうと 、花遊便さんを誘った割には、この時季お花の種類が少なかったのですが、彼女は健脚、丹念にお花撮りです。

帰り道やっと少しずつ霧も晴れ、青空が覗きました。
梅雨の晴れ間、咲きはじめの初々しいお花達に会えてよかったです。

Posted at 19:30 | この記事のURL
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丘の上の双眼鏡 [2008年06月21日(土) ]
朝カーテンを開けるとしとしとと雨が降っている。
海岸にお目当ての花を撮りに行きたいけど、「ああ!今日も駄目(-_-;))
ため息が出そう。
だけどそこはB型人間立ち直りも早い。
こんな日こそ、美術館に行こう。
ジョン・エヴァレド・ミレイ展の開催中である。

一緒に行ってくれそうな友達、YさんとSちゃんにTELすると、即OK、
Sちゃんなんて、寝ぼけ声で、「ミレーって落穂ひろいの?」

そこで私は知ったかぶりをする。
情報はSTAGEの友達のけいみょうさんである。
「ジョン・エヴァレット・ミレイ代表作品はハムレットのヒロインを題材にした
『オフィーリア』だよ」

代表的な作品のオフィーリアには私の好きな野の花がいっぱい描かれ、その花の花言葉で作品を解説されていた。

三人一致で気に入った作品は『両親の家のキリスト(大工の仕事場』でした。


北九州市立美術館 丘の上の双眼鏡



フランク・ステラの作品 (八幡ワークス)

別館 アネックスの前のこの作品、10年以上見ているけど、粗大ごみにしか見えないないだけど、これが何時の日にか私にも美術作品と見える日
が来るのだろうか?不安  


雨にけぶった、美術館からの眺め



記念に買ったマウスパット オフィーリア


北九州市から素敵なカードをもらっている3人、19世紀英国を代表する画家、ジョン・エヴァレット・ミレイ展(日本では北九州市と東京2ケ所)が無料でした。
これから雨が降ったら美術館が合言葉です。

Posted at 16:59 | この記事のURL
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初夏の平尾台 6月 [2008年06月15日(日) ]
6月12日(木)

朝起きて、カーテンをあけると、空が明るい。
昨日の天気予報で、てっきり雨だと思い込んでいたので、嬉しかった。
ブログを開けると、仲良しの空ちゃんからのコメントが入っていて、「晴れたね、何処か行かない?」
すぐ電話を取り上げ「ノハナショウブやカキランが咲いてるかもね?」
平尾台の広谷湿原に行く事にして、出発を8時に決めると、
バタバタとカメラの支度をする。
毎年ノハナショウブの咲きはじめを逃すので、今年は早めに行く事にしたのである。
ところが広谷湿原に着いても、カキランもノハナショウブも1本も見当たらない。
呆然と座り込んでいると、山野草にめちゃ詳しいMちゃんがふらりと現れたのでびっくりした。
Mちゃんは私と空ちゃんのやりとりをブログで読んで、思いついてやってきたと云うのである。
Mちゃんいわく「、今年の平尾台の山野草は10日程遅れているんだよ」
「まあそんなに意気消沈せんで、いつも同じ道に入らんで、、少し違う道を
歩いてみたら」

もう平尾台は卒業したMちゃんの行動範囲は広い。
三年振りと言うのに、あっちこっちの道を教えて貰って、今日も楽しい
平尾台でした。


ツレサギソウ (連鷺草) ラン科
茎高さ30cm〜50cm
細長い距をもったサギソウに似た白い花をたくさんつける。
少し時季が遅かった。5月末くらいが花のきれいな時季だったと思う。


ヤマトキソウ (山朱鷺草) ラン科
山に生える朱鷺草の意味で淡いピンクの花の色が朱鷺に似ている。
朱鷺草よりもっと小さく、茎の先に上向きに1個咲く。
大きく開花はしない。 茎の高さ、10cm位。花は」1cm位かな。


オカトラノオ (丘虎尾) サクラソウ科
白い花が穂のように見えて、頭を曲げる特徴があります。
こんな可愛い尾っぽを持った虎ちゃんなら恐くないね。


ヒメケフシグロ (姫毛節黒) ナデシコ科 マンテマ属
花が小さく見つけづらい。花弁舷部は長さ2〜3mmで先が2裂する。高さは30cm位。
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Posted at 17:58 | この記事のURL
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雨の季節に [2008年06月11日(水) ]
九州北部も6月10日に梅雨入り宣言があった。
これから1ケ月あまり、長雨が続く、走り梅雨のこの季節に生き生き
と咲く花はもあり、目を楽しませてくれる。
6月の7日(土)はSTAGEの『九州よかとこ会』の3回目のオフ会が、福岡県福津市の宮地嶽神社の、花しょうぶ園であった。
お花をおっかけの風流な企画を一番喜んでいるのは、
私かも知れないが、なにせ、動作がとろい。もう4日も過ぎては、3日前の古新聞みたいなブログになった。





雨の日に一番似合う花は何だろうか?
七変化の紫陽花であったり、花しょうぶだろうか?
見分けが付かないのに、杜若がある。
近くの白野江植物で見た花である。
ひっそりと咲いていたけど、これもなかなかの風情が
ある。



カキツバタ   (杜若)

足元を見ると小さなトキワツユクサがひっそりと咲いていた。


トキワツユクサ


走り梅雨から「霖雨(りんう)」のころまでは「うっとしいね」の
挨拶で良いけど、梅雨の中休みをはさんで、梅雨の後半は激しい
雨が降り、「荒梅雨」とよばれます。
どうぞ「梅雨出水」にならないようにと祈るしかありませんね。



Posted at 06:25 | この記事のURL
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