人は生きている間に、三度、絵本に出会うのだそうです。
自分が子供だったときに、自分の子供のために、そして老いた自分のために。
昨日の日曜日の午後、ある作家の講演会を聴きにいきました。ノンフィクションや評論などを書かれるどちらかというと硬派の方とお見受けしていましたので、絵本についての講演とは意外な感じがしたのです。
一番知りたかったのは、その方がどうやって絵本に出会われたのかでした。ガンや航空機事故など社会問題を深く掘りさげた書物を数多く出版されている方です。なぜいま絵本なのか。
それも知りたいと思いました。答えはあっけなく明かされました。ご子息を亡くされ、ぼうぜんとしていたとき、立ち寄った本屋さんで手にしたのが絵本だったのだそうです。
そうして、絵本に悲しみを癒されていったそうです。
似たような経験をしていましたので、その方の悲しみに深い共感を覚えました。わたしたちくらいの年齢になれば、身内の不幸にどうしたってむきあうことになります。

そのとき、絵本は心の糧となるそうです。講演で紹介された絵本たちは、わたしの本棚には一冊もありませんでした。うちの絵本は、四分の一世紀もの間、しまわれたままだったのですから。
新しい絵本にも出会ってみたい、そんなふうに思えた講演会でした。とはいえ、次回もまだまだわたしの本棚から、絵本を連れてきましょう。たまには、ほこりを払ってやらなければなりません。
人生に三度目の絵本として。
画像は今朝のクリスマスローズ。日陰を好み、下を向いて咲く花を育てるのは初めてでした。寒い戸外でも日に日に花の数を増やします。今日のおはなしにピッタリのような気がして。
自分が子供だったときに、自分の子供のために、そして老いた自分のために。
昨日の日曜日の午後、ある作家の講演会を聴きにいきました。ノンフィクションや評論などを書かれるどちらかというと硬派の方とお見受けしていましたので、絵本についての講演とは意外な感じがしたのです。
一番知りたかったのは、その方がどうやって絵本に出会われたのかでした。ガンや航空機事故など社会問題を深く掘りさげた書物を数多く出版されている方です。なぜいま絵本なのか。
それも知りたいと思いました。答えはあっけなく明かされました。ご子息を亡くされ、ぼうぜんとしていたとき、立ち寄った本屋さんで手にしたのが絵本だったのだそうです。
そうして、絵本に悲しみを癒されていったそうです。
似たような経験をしていましたので、その方の悲しみに深い共感を覚えました。わたしたちくらいの年齢になれば、身内の不幸にどうしたってむきあうことになります。

そのとき、絵本は心の糧となるそうです。講演で紹介された絵本たちは、わたしの本棚には一冊もありませんでした。うちの絵本は、四分の一世紀もの間、しまわれたままだったのですから。
新しい絵本にも出会ってみたい、そんなふうに思えた講演会でした。とはいえ、次回もまだまだわたしの本棚から、絵本を連れてきましょう。たまには、ほこりを払ってやらなければなりません。
人生に三度目の絵本として。
画像は今朝のクリスマスローズ。日陰を好み、下を向いて咲く花を育てるのは初めてでした。寒い戸外でも日に日に花の数を増やします。今日のおはなしにピッタリのような気がして。
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at 09:05
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ほんとに、うれしいです。
うちの、クリスマスローズいかがでしょう?
今では、もう少し大きくなりました。
夏を越せるか、今から心配してます。