さぁ、今日はふたりの子どもたちが大好きだった絵本「チリンの鈴」の紹介です。アンパンマンの作者やなせたかし著のこの本は、書店ではなく、サンリオショップにありました。

おかあさん羊をオオカミのウォーに殺されたチリンが、強くなりたいとウォーに弟子入りするという、このものがたりは、ドラマチックで子供たちに何度も何度も読んで読んでとせがまれました。

わたしもやさしいおかあさんの声、赤ちゃんのチリンの声、オオカミのウォーの声と使いわけるのが楽しくて、いろいろな声色を工夫したものです。
いまではもう、そんなマネはできそうもありません。「声を出して読む」という行為は相当の体力が必要です。一日を終えてクタクタなのに、この本を読んでやる。当時それがあたりまえでした。

子育ての時期というのは、精神的にも、体力的にもほんとうに充実しているものですね。今では、それが夢かまぼろしのように、身体がナマって、クタッっとしています。
いまになってわかるのは、子育ての時期って「ほんとうに短かい」ってこと。あっ、という間だった。そう思いませんか?もっと、子供たちと向き合い、慈しめたらどんなによかったろう、と心から思わずにはいられません。
うちでは、わたしたち親の心の準備ができないうちに、ささっと子どもたちは独立してしまいましたから、なおさらです。
☆今日の絵本
『ちりんの鈴』 原作・やなせ・たかし 作画・サンリオ・フイルム制作
1980年1月30日発行 発行所/株式会社サンリオ
☆今日の絵本のことば
そのとき、このあたり一番のきらわれものの、悪名高いウォーのこころに何かあたたかいものが流れました。それはウォーが生まれてはじめて知るふしぎな感情のおののきでした

おかあさん羊をオオカミのウォーに殺されたチリンが、強くなりたいとウォーに弟子入りするという、このものがたりは、ドラマチックで子供たちに何度も何度も読んで読んでとせがまれました。

わたしもやさしいおかあさんの声、赤ちゃんのチリンの声、オオカミのウォーの声と使いわけるのが楽しくて、いろいろな声色を工夫したものです。
いまではもう、そんなマネはできそうもありません。「声を出して読む」という行為は相当の体力が必要です。一日を終えてクタクタなのに、この本を読んでやる。当時それがあたりまえでした。

子育ての時期というのは、精神的にも、体力的にもほんとうに充実しているものですね。今では、それが夢かまぼろしのように、身体がナマって、クタッっとしています。
いまになってわかるのは、子育ての時期って「ほんとうに短かい」ってこと。あっ、という間だった。そう思いませんか?もっと、子供たちと向き合い、慈しめたらどんなによかったろう、と心から思わずにはいられません。
うちでは、わたしたち親の心の準備ができないうちに、ささっと子どもたちは独立してしまいましたから、なおさらです。
☆今日の絵本
『ちりんの鈴』 原作・やなせ・たかし 作画・サンリオ・フイルム制作
1980年1月30日発行 発行所/株式会社サンリオ
☆今日の絵本のことば
そのとき、このあたり一番のきらわれものの、悪名高いウォーのこころに何かあたたかいものが流れました。それはウォーが生まれてはじめて知るふしぎな感情のおののきでした
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at 10:28
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それでも、






コメントありがとうございます。この本も手離さなかった
ということは、お気に入りだったのでしょうね。この本の
読み聞かせは、ほんとうに楽しかったですね。
何十年も前のことなのに、まるで昨日のことのようです