羽田空港からの電車は平日の夜九時を回っていても、通勤客で車内に隙間がないほど混雑していました。幸いにも始発から乗ったので、坐ることができました。
どのあたりからだったか、わたしの前に立った若い女性が一心不乱に本を読んでいることに気がつきました。ぶ厚い文庫本の終わりの方にさしかかっていて、規則正しい速さで、するっと頁をめくりながら、読み進んでいます。見上げると、表紙が目の前にありました。
『孤宿の人』「下」とあります。「下」というからには「上」もあるわけで、かなりの長編もののようです。著者は宮部みゆき。彼女の著作はほとんど読破していましたので、それが「時代もの」であることが想像できました。
ほとんどと申しますのは、「時代もの」だけを読んでいないから。ごめんなさい、わたしは歴史がどうも苦手。故に、時代小説がわからない、と思い込んでいます。
周囲のことなど目に入らず、物語の中に入りこんでいるその姿は、人の目をひきつけるオーラが出ていました。それにしても、どうなんでしょう。読んでいる本の名前を他人にみられるのは、自分の頭の中をのぞかれるようで恥ずかしい、とわたしなどは感じてきました。
ですからブックカバーが嫌いなわたしは、出先で本を読むことができないでいます。こういうことって気にならいのかしら?今時の若い人たちは。そういえば、『ウランバーナの森』を読んでいたお嬢さん(4月29日記事)も表紙がむきだしのままでした。
おかげで、こうして新しいジャンルの本を知ることができるのですけれどね。さぁ、おわかりですね、こんなにも若い女性を「とりこ」にする小説は読まないわけにはいきません。早速、インタネットで図書館に予約すると、翌日には上・下巻が手元に届きましたよ。
さて、読み始めてみましょうか。
どのあたりからだったか、わたしの前に立った若い女性が一心不乱に本を読んでいることに気がつきました。ぶ厚い文庫本の終わりの方にさしかかっていて、規則正しい速さで、するっと頁をめくりながら、読み進んでいます。見上げると、表紙が目の前にありました。
『孤宿の人』「下」とあります。「下」というからには「上」もあるわけで、かなりの長編もののようです。著者は宮部みゆき。彼女の著作はほとんど読破していましたので、それが「時代もの」であることが想像できました。
ほとんどと申しますのは、「時代もの」だけを読んでいないから。ごめんなさい、わたしは歴史がどうも苦手。故に、時代小説がわからない、と思い込んでいます。
周囲のことなど目に入らず、物語の中に入りこんでいるその姿は、人の目をひきつけるオーラが出ていました。それにしても、どうなんでしょう。読んでいる本の名前を他人にみられるのは、自分の頭の中をのぞかれるようで恥ずかしい、とわたしなどは感じてきました。
ですからブックカバーが嫌いなわたしは、出先で本を読むことができないでいます。こういうことって気にならいのかしら?今時の若い人たちは。そういえば、『ウランバーナの森』を読んでいたお嬢さん(4月29日記事)も表紙がむきだしのままでした。
おかげで、こうして新しいジャンルの本を知ることができるのですけれどね。さぁ、おわかりですね、こんなにも若い女性を「とりこ」にする小説は読まないわけにはいきません。早速、インタネットで図書館に予約すると、翌日には上・下巻が手元に届きましたよ。
さて、読み始めてみましょうか。
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at 09:10
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『御宿かわせみ』ですね。手にとっては見るのですが、
そう、漢字が多くて
面白そうだな、って思うのに、です。
カバーもステキなものがいろいろありますね。
今日、丸善書店で手にとってみました。
頁をめくるとき、ひっかかるのが、気になるので、
結局買わないでしまいました
和ちゃんは、もしかして読書家でいらっしゃいますね
見習いたいわ