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気がつけば、まだまだ本棚には、忘れられたように絵本が何冊かあります。
手にとれば、わあ、なつかしい。表紙は色あせ、ところどころ破け、らくがきさえも。
それでも手放せなかったのは、わたしの「たからもの」だからかもしれません。
そんな愛着のこもった絵本とともに日々の暮らしを気ままにつづります。
ぜひ、あそびにきてください。

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今度は宮部みゆき♪[2008年06月22日(日) ]
 羽田空港からの電車は平日の夜九時を回っていても、通勤客で車内に隙間がないほど混雑していました。幸いにも始発から乗ったので、坐ることができました。

 どのあたりからだったか、わたしの前に立った若い女性が一心不乱に本を読んでいることに気がつきました。ぶ厚い文庫本の終わりの方にさしかかっていて、規則正しい速さで、するっと頁をめくりながら、読み進んでいます。見上げると、表紙が目の前にありました。

 『孤宿の人』「下」とあります。「下」というからには「上」もあるわけで、かなりの長編もののようです。著者は宮部みゆき。彼女の著作はほとんど読破していましたので、それが「時代もの」であることが想像できました。

 ほとんどと申しますのは、「時代もの」だけを読んでいないから。ごめんなさい、わたしは歴史がどうも苦手。故に、時代小説がわからない、と思い込んでいます。

 周囲のことなど目に入らず、物語の中に入りこんでいるその姿は、人の目をひきつけるオーラが出ていました。それにしても、どうなんでしょう。読んでいる本の名前を他人にみられるのは、自分の頭の中をのぞかれるようで恥ずかしい、とわたしなどは感じてきました。

 ですからブックカバーが嫌いなわたしは、出先で本を読むことができないでいます。こういうことって気にならいのかしら?今時の若い人たちは。そういえば、『ウランバーナの森』を読んでいたお嬢さん(4月29日記事)も表紙がむきだしのままでした。

 おかげで、こうして新しいジャンルの本を知ることができるのですけれどね。さぁ、おわかりですね、こんなにも若い女性を「とりこ」にする小説は読まないわけにはいきません。早速、インタネットで図書館に予約すると、翌日には上・下巻が手元に届きましたよ。

 さて、読み始めてみましょうか。

Posted at 09:10 | 絵本 | この記事のURL
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コメント


 和ちゃん さま♪ こんばんは

 『御宿かわせみ』ですね。手にとっては見るのですが、
そう、漢字が多くてついつい敬遠してしまう
面白そうだな、って思うのに、です。

 カバーもステキなものがいろいろありますね。
今日、丸善書店で手にとってみました。
頁をめくるとき、ひっかかるのが、気になるので、
結局買わないでしまいました

 和ちゃんは、もしかして読書家でいらっしゃいますね
見習いたいわ
Posted by:きまま  at 2008年06月22日(日) 18:47

 のり さま♪ こんばんは

 時代小説はお好きですか?どうも苦手です。
借りたからには読み終えなければ。
いつになりますことやら。でも、がんばりますわ。
Posted by:きまま  at 2008年06月22日(日) 18:35

 花よりケーキ さま♪ こんばんは

 本との出合いって、不思議だなぁって思います。
こんな風にして、苦手な時代小説を読むことになる
のですから。

 『心も身体も広く、何でも取り入れられる柔軟な心
を持ちつづけたい』の実践です。

 ただし、読み終えるのはいつになることやら。ほら、
こんなにぶ厚いのですもの。 
Posted by:きまま  at 2008年06月22日(日) 18:34

時代物も好きですよ。
平岩弓枝とか杉本苑子など今は女作家が多くなりました。
電車に乗っているとき読むのが多いのでカバーをつけて読みます。
時には東急ハンズなどでカバーを買ったのをかけたり。
何の本か他の人にわかるとなんか自分の程度が知られそうで隠していたいのです。
Posted by:和ちゃん  at 2008年06月22日(日) 17:09

きままさん、しかしいろんな本がありますね。
読まれたら、ご紹介をお願いいたします。
Posted by:のり  at 2008年06月22日(日) 14:37


 > 自分の頭の中をのぞかれるようで恥ずかしい

 ↑ 同感で〜す
図書館の窓口の人達も殆ど顔を知ってるので
借りる時でさえ そう思うのよ 
歴史物ねぇ ・・・ 私も敬遠しがちだわ
中学生の頃だったかな?「それからの武蔵」小山勝清著
長編のシリーズ物で 巌流島の戦いの後〜晩年を
描いた物でした (夢中で読んだっけ)

『孤宿の人』 読後感お願いね 
Posted by:花よりケーキ  at 2008年06月22日(日) 09:35

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