シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ (シニア向けコミュニティ STAGE ステージ) http://www.stage007.com

気がつけば、まだまだ本棚には、忘れられたように絵本が何冊かあります。
手にとれば、わあ、なつかしい。表紙は色あせ、ところどころ破け、らくがきさえも。
それでも手放せなかったのは、わたしの「たからもの」だからかもしれません。
そんな愛着のこもった絵本とともに日々の暮らしを気ままにつづります。
ぜひ、あそびにきてください。

プロフィール
リンク集
パプリックアート♪の町 [2008年09月04日(木) ]
 パプリックアート♪の町でした。足元にはこんな感じに。

 空をみあげれば、この町のシンボルタワーも巨大なパブリックアート。

 この展望台に登って眺める90メートル上空からの景色さえアートな星型をしているこの町は、異国情緒たっぶりな港町函館。

 六月に道南の旅から帰った八十二歳の母がいいました。元気なうちに函館にはもういちど行きたいと、来年はどうなるかわからないからと。かくして、先週末、二泊三日の函館旅行となりました。

 函館駅の案内所で手に入れた観光パンフレットにはパプリックアートの町とありました。なるほどそう思ってみれば、町のあちこちに、人かと思えば椅子に腰掛けたアートだったり、超現代的なモニュメントだったり、しまいには土産店の店先に腰掛けた巨大テディベアさえもがアートにみえてしまう。それほど違和感なくアートが町にとけこんでいました。

 町中を走るレトロなバスも、なつかしい形の路面電車も、西洋建築の建物や教会、熱帯植物園のガラスの建物も、そう思ってみるせいか、パブリックアートに思えます。飛行機と宿だけを手配して、あとは行き当たりばったりの旅でした。

 夜景をみにいくバスの中で偶然出会った故郷新潟の同じ町から来た人は、母の方言をきいて話しかけてこられたのでした。別の日の夕暮れどきのバスでは、乗り合わせた人から聞いて降りた会場で、ヨサコイソーラン祭りのイベントが行われていました。

 予定を決めない(調べている暇がなかった)旅は母にとって初めてのこと。それでもこんな旅に満足した様子。都会から訪ねて行くと、空広く、騒音もなく、観光地なのに人も少ない、自然がそこここに寄り添う、ゆったりとした静かな町でした。こんな旅いかがですか?

Posted at 10:20 | アートなはなし | この記事のURL
コメント(10) | トラックバック(0)

こんどはひざ小僧にアート♪ [2008年08月08日(金) ]
 一日のうちでベランダにいる時間は長い方かもしれません。椅子とテーブルを置いていますからガーデンルームとして、一つの部屋みたいな気分です。はい、あくまでも気分ですから、午前中は洗濯もののカーテンの中でも、それはそれでステキなティータイムなんです、気分ですから。

 ここ南向きのベランダも立秋を過ぎて、日がだんだん奥までさしこむようになってきました。そんな気分でなごんでいた午前中に、ひざの上にできた影に気がつきましたよ。

 ほら、左のひざ小僧の上の影。見ようによっては人が笑っているように見えません?面白がって、ひざを右に左にゆすって遊びました。お子ちゃまみたいだったかしら?この影、手すりに絡んだ、トケイソウの葉のものだと思っていたら、ちがいました。

 手すりの上に金具でとめて置いたこの子だったんです。百円ショップから連れてきたアイビーの鉢に、にわとりの形をはめました。あおい空にはえているでしょう?こうしてみると東京の空もすてたもんではありませんね。

 この葉っぱが風にゆられて、ひざ小僧の上で笑ってくれたのでした。強い日差しと風はいろいろないたずらをしてみせてくれます、いわば自然からのおくりものでしょうか。まだまだ暑い日が続きます。こうして少しでも暑さを楽しまなくてはね。

Posted at 08:50 | アートなはなし | この記事のURL
コメント(18) | トラックバック(0)

道端のアート♪ [2008年08月07日(木) ]
 暑い盛りにどうしても外出しなくてはならないときがあります。無事、用事もすんで、工事現場の脇をとおっていたとき、ふと、気づきました。この道端のアートに。

 わぁい、すてき、すてき、携帯電話を取り出して、カンカンでりの歩道でこれをうつしました。

 植物の影絵です。工事現場の空き地の周囲を覆った白い壁が、なぜかこの現場は厚地の布のようで、反対側からの強いひざしをうけて、中に生えている雑草たちの影を写していたのです。三十メートルの自然のアート。

 こんな感じに、えんえんとつづいているの。歩いているのが一瞬楽しくなりました。日傘をさして、日陰を探してのつたい歩きをしていました。だから、こちらの影にも気づいたのかしらね。

 強いひざしの中でも、しゃんと背筋をのばして、きりりと生きている名もなき植物たちの姿に、目をうばわれました。暑いからと閉じこもってばかりではいけませんね。

 それにしても、この工事現場は何の工事かしら?もう、ずいぶん前からこうなんですよ。いつか、この子たちも刈り取られしまいます。はかないいのちの美しさかもしれません、ね。

Posted at 09:54 | アートなはなし | この記事のURL
コメント(20) | トラックバック(0)

ミツケマシタ金魚鉢♪ [2008年04月02日(水) ]
 先日、「金魚鉢探してマス♪(3月16日記事)」とお伝えしました。あれから何日もたっていないのに、なんと、昨日みつけました金魚鉢。ほらぁ。

 こんなに早く夢が叶うなんて夢にもおもっていませんでした。水面にも出目金ちゃんが映って、ほんとうは一匹なのに、二匹にみえるでしょう?マティスの絵のように。

 ちょっと視点をかえると、みつかるものなんですね。金魚鉢、金魚鉢と思い込んでいたときはちっともみつけられなかったのに、探す範囲を広げたら、ありました、ありました。これは多分、花瓶です。家具店さんのインテリア小物コーナーでみつけました。アドバイスをくださったSTAGEのみなさまに感謝いたします。

 前の金魚鉢よりも、出目金ちゃんも活発に動きまわります。きっと、深さがあるので、うれしいのでしょうね。さぁ、つぎはマティスの絵のピンク色のテーブル探しましょうか。このテーブルの足のデザインが微妙。みつけられるかしらん?

Posted at 11:09 | アートなはなし | この記事のURL
コメント(8) | トラックバック(0)

退化ユニバーサルデザイン [2008年03月26日(水) ]
 先日、携帯電話を買い換えました。右がその新しい携帯電話です。

 左の旧い携帯電話で、ちっとも不自由はしていなかったのです。けれども、友だちや子どもたちから送信してくる画像のサイズが大きくて、旧い方では受信できないことが多くなり、この機会にと右の新機種にしたのです。

 気に入っていたのですよ、旧い携帯電話。折りたたみではないので、片手でも取り出しやすく、ボタンも大きく、操作もしやすい。何より、このデザインの可愛らしさに魅かれました。

 右の新しい携帯は、デザインは旧いものと良く似ています。けれども、使ってみてわかったのは、旧い方が角ばっていたので持ちやすかったということ。新しい方は、全体にまるみを帯びていて、握っていても、すぐ手から滑り落ちてしまう。握力の弱いわたしは、落とすことが多くなりました。

 それで、滑り落ちないよう気を使わねばならず、それが、少しうっとうしい。それに、ボタンも凹凸がはっきりしていたので、わかりやすかったし、押しやすかった。新しい方は、凹凸のない平板なデザインなので、かえって操作しにくいのです、格好はよいのかもしれませんけれどね。

 旧い方は、細身でスタイリッシュ。ユニバーサルデザイン的にも優れていました。新型は必ずしもそうとはいえない。使いやすさという点では、むしろ退化したかな、という印象。それに不要な機能がどっさり。

 この旧い機種のまま、新しい機能を追加できたらいいのになぁ。携帯にも、レアメタルが使われていますから、都市型鉱山そのもの。ゴミとして安易に捨てるわけにはいきません。機能をオプションとして、加えたり、はずしたりして同一機種を長く使う。そんな時代が早く来ないかしらぁ。そうなれば、少しは循環型社会に近づくはずなんです。ね、そう思いませんか?

 さぁて、解像度が格段にあがったこの新携帯のデジカメ機能で、昨日、ようやくみつけたオオイヌノフグリを撮ってくるとしましょうか。

Posted at 08:50 | アートなはなし | この記事のURL
コメント(10) | トラックバック(0)

金魚鉢探してマス♪ [2008年03月16日(日) ]

 出目金ちゃんを一匹、飼っています。飼い始めた動機が不純。アンリ・マティスの『金魚』の絵に描かれている筒型の金魚鉢がほしいから。

 なかなか、みつからないんです。やっと、さがしだしたのがこの金魚鉢。

 金魚を飼ってみてわかったのは、マティスのこの絵はとても写実的だということ。ほんとうに、絵のように、水面にも金魚がうつるのです。

 ピンク色のテーブルの上に、筒型の金魚鉢を置いて、ベランダの鉢植たちの中においてみたい。それが、夢。

 一昨年、南仏プロバンスをめぐったとき、マティスの教会にも立ち寄りましたよ。道中、金魚鉢らしきものも探してみました。みつけられなかった。

 絵本と同様、好きな絵は、心を癒すと信じています。
アンリ・マティスやパウル・クレーの絵のように。

 ☆きょうの絵
  『金魚』 アンリ・マティス 1912年/油彩・カンヴァス/140.0×98.0cm   セルゲイ・シチューキン旧蔵 

Posted at 09:21 | アートなはなし | この記事のURL
コメント(8) | トラックバック(0)

<< 2008年10月 >>
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
プラン・ジャパン プラン・ジャパン
カテゴリアーカイブ