お暑うございます。今年は、地球環境にやさしいエコということで、うちわが見直されているのですって?ある年の夏のこと、新潟の実家に帰省したときみつけて、連れてきたこのうちわ。自慢しちゃいます。谷内六郎さんのほのぼのとした絵がなんともいえず、かわいいでしょう?
海辺の夏です。背景に釣竿が描かれています。海の家の食堂でストローのささったコップを前に、テーブルに置かれたビンの中の妖精をみているのは姉弟でしょうか。
妖精がまた、かわいくて、こんないきものが実在しているかのように、真剣にみつめる男の子と女の子の心配げな表情が微妙でかわいい。絵だけでもこうして、心ひかれるのですけれど、
うちわ本体も一本の竹を裂いてうちわを支える骨組みにしてあります。日本のたいした職人技です。こんなすばらしいうちわが、薬局で買物をすると配られたものだというから驚くじゃありませんか。
ほら、うらには、商品と薬局の名前、それから、現在は三桁の市内局番が二桁だった頃の電話番号が書かれています。

わぁ、何年前のもの?なつかしい〜。大切に、大切に使っています。だから、だれにも触らせないの。え?
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at 09:08
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