期せずして福田総理の辞任があり怒りが増幅されもしましたが、この一週間の与党の動きを見て、過去よりも明るくなる未来を多少は感じられるようになってきました。
せっかく書き始めた日記に空白ページが多いと悔いが残るとも考えました。久々に更新します。
自民党の存亡にかかわる事態への危機感の高まりにより、総裁を生みだすための母体組織でもあった派閥の色合いはかなり影を潜め、本来の政策集団としての存在に近付いたものと評価できます。
現時点で出馬を言及している7人も最終的には3名程度に集約され、政策論争が国民に見える形で行われることを期待したいものです。
日本のアホなマスコミ報道も90%以上は自民党ネタになるでしょう。
それぞれの候補は、この国の形を大いに語ってもらいたいものです。
ところで総裁選挙のしくみに一言。
議員票は387、党員票は47都道府県に均一各3票で141票、
合わせて528票である。
東京都でも、人口がその20分の一である鳥取県でも、同じ3票・・・。
農業や漁業へのバラマキや地方の無駄な道路のことを議論するなら、こう言った具体的な不整合な点から改革していく必要が大いにある。
観点としては「公平に」である。
党員すべてが投票できないなら、地方票を党員比例配分にするのが筋である。
(なお私は自民党支持者ですが、党員ではありません)
さて株式マーケットの話を・・・
下落基調は予想していたものの、今週の下げは予想をはるかに上回るものとなっている。この点についての独善的な見解を書いておきます。
@米国の民間雇用統計(ADP雇用統計)が景気の悪化を懸念させて下落、との解説が多いが、それは的外れでしょう。まもなく100ドルを切ろうかというWTI原油はインフレ懸念を後退させ消費の増大をもたらしつつある。3か月前ならいざ知らず、発表されている雇用統計値でここまでの下落することは考えにくい。
下落はあくまでも需給によるものであろう。ヘッジファンドの手仕舞い説もよく解説されているが、こちらの方が遥かに信憑性がある。
・・・とするならば、ファンドの店じまいによる売りモノが枯れた時が底である。
A相場が底を打つには総悲観が漂い、投げ売りが出尽くす必要がある。
日本のマーケットがいまどんな状況かを考えると、
・悲観の指標でもある信用の評価損率は20%超。昨日の下落で信用買いの投げ売りはかなり出ているものと推察できる
・新安値銘柄数429は3月17日以来の高水準
そろそろ反転を考えてよいと思う。
Posted
at 06:53
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