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気ままに、デジカメ一眼で花や風景の撮影を、そして、感ずるままに時々日記を楽しみたい。

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うめぼしの詩[2007年08月22日(水) ]
暑い!暑い!とにかく暑い!!
我が夢路測候所の天気予報では、今週から暑さも峠を超え少し涼しくなるとの予測をしていましたが、見事に外れ、少しだけ気温が下がってきたとは言え連日の猛暑に疲れも重なりグツタリの状態です。

そんな折、ボランティア仲間の一人が、小物入れに添えて心の癒しにどうぞ・・・と新聞の切抜きを届けてくれました。
「よみうり寸評6月12日に掲載」
著者はこの詩をお天気博士・倉嶋 厚さんの著書「季節みちくさ事典」で知ったとのこと。

題して 「うめぼしのうた」 のご紹介


    二月三月花ざかり      
    鶯鳴いた  春の日の
    たのしい時も ゆめのうち

    五月六月実がなれば
    枝からふるい落とされて
    近所の町に持ち出され
    何升何合計り売り

    もとよりすっぱい  このからだ
    塩に漬かってからくなり
    紫蘇に染まって赤くなり
    三日三晩の土用干し
    思えば辛いことばかり
    それも世のため人のため・・・

    皺は寄っても若い気で・・・
    運動会にもついて行く・・・
    無くてはならぬこの私
         
この詩は、明治の末から大正初期のころの尋常小学校の読本に載った詩だそうです。
従って、この詩を知っている方は居ないと思いますが、何故この詩を私に届けてくれたのだろうか?
ボラんティア仲間で梅を育てていたからなのか?
夏バテで塩分不足に気をつけるようになのか?
暑さ対策に酸っぱい思いをしなさいと言うことなのか?



しかし、この詩何回か読み返しているうちに、心が穏やかになってくるし、
人生訓として、もつと人様の役に立ちなさい。辛抱しなさい。と激励してくれている詩であるし、皺が少しだけ寄って来た我々シニア世代への応援歌でもあるし、お蔭で十分に炎暑の日の「心の癒し」になりました。
ありがとう。

Posted at 13:21 | 日記 | この記事のURL
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コメント


春の小径さん

おいで頂有難うございます。
似合いますよ。きっと!
色合いも良く、あなたの素晴らしさを一層引き立ててくれると思いますよ。
Posted by:yumezi  at 2007年08月28日(火) 19:27

チャイナハット・・・なるほどね!
小径に似合うかしら??
Posted by:春の小径  at 2007年08月28日(火) 00:20

そよ風さん

ほんとに味わい深いですね。
読まれた方、その人その人のさまざまな解釈の仕方で受け止められます。
分かりやすいいい読本です。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:34

りんさん

そう九月半ば頃まで三十度が続くとの予報だそうです。
どうしましょう。
私はもう一度、避暑旅行に行ってきます。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:31

ホワイトローズさん

「無くてはならないこの私」ほんとに梅干は無くてはならない食べ物です。
食べ物というよりも薬になっていますね。
私の場合は
飲みすぎて胃がもたれるときは、梅干を少し多めにいただけばバッチリ治ります。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:28

ルルさん

この詩は、人の一生とか人生を考えさせますね。
特に女性の一生の中には、我が子を立派な一人前の人間に育て上げるという役目のかなり大きな部分を担っていますから、大変な役割だと思います。
男なんて、女性に比べたら弱いものですよ。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:25

ナズナさん

もちろんまだまだお若いナズナさんのことですから倉嶋さんの本か何かで読まれたのではありませんか?
この詩に関してかなりの反響があり照会があったようですよ。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:13

しゅんかさん

今日は処暑です。暑さが止まり、朝夕に初秋を感じる日なのですが・・・・
やはり今年は異常な暑さなんですね。
しかも、九月半ばまで三十度の暑さの予報が・・・
頑張りましょう。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:08

子鹿さん

なるほどさすがに子鹿さんは観察が鋭い!
小学生対象の読本ですから作者の意図は食べ物を大切に・・・そのあたりにあつたのでしょうね。
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 19:00

和ちゃんさん

うめぼしのうたの原文を読んでみたいなと思いますね。
この花は、先日かみさんが花を買いに行ったホームセンターであまりに珍しいので失礼して写させてもらいました。
確か、チャイナ・ハットと記憶していますが・・・・
Posted by:yumezi  at 2007年08月23日(木) 18:57


うめぼしのうた

 味わい深いですね。数か月前にも倉島厚さんの著書を図書館で借りたのですが、しみじみとした自然の写真と、こうした詩とで、とても良かったことを思い出しました。
 夫婦二人だけの暮らしで、奥様に先立たれて鬱になって回復されて。

 この暑さの中で土用干されて塩を吹くころなんですね。
Posted by:そよ風  at 2007年08月23日(木) 13:47

いい歌ですね〜、ほのぼの感が伝わってきます。うめぼしは身体にもいい「優等生」。可愛いお利巧ちゃんという感じです。
やっと、涼しくなりましたね〜、でも、今日だけですって!
Posted by:リン  at 2007年08月23日(木) 08:18

おもわず「そのとうり」と思いました。やさしい笑みがこぼれます。
ありがとう。
Posted by:ホワイトローズ  at 2007年08月23日(木) 01:22

とても良い詩ですね。
自分の事と置き換えて読みました。

チヤホヤされた若い日を過ぎ、
結婚して実を結び、子育てをして、
子供が独立するとお役御免、
今、色々な思いを刻んだシワを見て、
経験した事を社会還元したいと思っています…
Posted by:ルル  at 2007年08月22日(水) 23:06

何処かで読んだ事ありますね。
昔でなく、私だって、そんな読本で勉強したことはありません。
なーんも考えんと節つけて、大きな声で朗読したいですね。
Posted by:ナズナ  at 2007年08月22日(水) 22:12

リズムがあって何度が読むと
歌いたくなりますね。

それにしても暑い毎日です。
思考能力がなくなります。
明日は雨とか、本当かな?
Posted by:しゅんか  at 2007年08月22日(水) 21:53

七,五、調で覚えやすい詩ですね。
私は、理解としては、子供だったら、食べ物を大切に
しましょうと、受け取っていましたね。
しかし
何度か読んでいますと、そうか、誰でも皆、役に立っているんだよ・・梅干だってね。と解釈します。
シワの事は、思案の他(笑い)でしたよ〜。
Posted by:子鹿  at 2007年08月22日(水) 17:04

本当に癒されます。
難しい言葉でなく優しい言葉にちょっと節回しをつけて読みたいような詩ですね。
そしてこのお花かわいいけどな〜んの花
Posted by:和ちゃん  at 2007年08月22日(水) 15:41

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