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気ままに、デジカメ一眼で花や風景の撮影を、そして、感ずるままに時々日記を楽しみたい。

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少し怖い話ですが [2008年08月03日(日) ]
しばらくブログを休んでいましたが、ご同輩皆様の健康管理の一助になればと記す次第です。

定年後数年が経過し、加齢と共に様々な病気に出会うことはある程度覚悟しているが、ある日突然「即死」だとか「開頭手術が必要」等と医師から告げられると普段健康である私などは恥ずかしながら気が動転し、思考停止状態に陥つてしまう。

私の今回の診断名は「未破裂脳動脈瘤」、今年二月ゴルフ仲間から勧められ脳ドック検診を受けた結果下された病名です。
目の奥4センチ程の頭の中に動脈や視神経等が複雑に交差した所があり
その動脈に通常より大きな瘤があり、これが破裂すると「クモ膜下出血」となり脳の病気で最も死亡率の高く重度の障害を残すので手術したほうがいいと告げられる。



データー
脳動脈瘤は人口の5パーセント程度いると考えられている。
最近は脳ドック検診者が増え未破裂の状態で見つかるケースが多いが自覚症状はまったくなし。
破裂する確率は年間1〜2パーセントと低く、生涯気が付かないまま人生を終える人も多い。
破裂する確率が年間百人に1人か2人と云われても、動脈瘤があることが分かった後ではこの1〜2パーセントの数字は本人にとっては破裂するかもしれないと大変な気がかりとなり怖い。

手術は開頭し動脈瘤の入り口をクリップで塞ぎ血液が瘤の中に流れ込まないように施し終了。二週間程度の入院で手術の傷跡も意外と目立たず、無事生還することが出来ました。
動脈瘤の大きさ、形、位置等によっては、開頭しない身体に負担の少ない血管内治療の方法もあるようです。


今回考えさせられたのは、脳や心臓の病気は一時を争うので日頃から医師を探しておいたほうがいい。
改めて平凡で健康で過ごせる日々が如何にありがたい事であるかを痛感する。
また写真撮影を楽しめることに感謝する次第です。

Posted at 14:29 | 日記 | この記事のURL
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叱らないでください。 [2008年01月10日(木) ]
先日、ブログ友達が仕事先で預かっている児童の余りの我がままぶりに心を痛めておられる様子を投稿されていましたが、最近の子供が社会や学校生活の中でルールを守らない親や教師の言うことを聞かなくてキレやすく心の荒廃が進んでいることはよく耳にする。

そのブログからふと先日の新聞記事を思い出した訳だけれど、その記事によると、ある方が定年後地元の中学校で英語教育のボランティアを開始するに当たり、校長からこれだけはぜひ守って欲しいと言われたことがありそれが何と!「生徒を叱らないで下さい」と聞かされたことであつたとか。



空いた口が塞がらないと言うか、こんな柔な方針で学校教育している校長が居る事に驚きと共に悲しみさえ感じてしまう。
僕らの世代は、まだ若輩の我が息子の結婚式でも列席された諸先輩に至らぬ所は息子をどしどし叱って欲しいと真剣に挨拶したものだ。
児童の親達の反発を恐れてなのか?職員組合絡みなのか?理由は分からないけれど、子供の躾や教育は当然親の責任であるが、学校では教師も責任を担っていることは間違いない。




今育ちつつある未完成の子供達は、時として過ちを繰り返し、知らぬ間に道を踏み外してしまうのがごく普通のこと、その子供たちを指導する教育者が親が「叱ること」を避けたら冒頭の「小皇帝」のようなやりたい放題の子供たちが育てられていくことは間違いない。
教育者、親、そして我々地域の大人は子供たちを大いに「褒めてやる」と共に「叱ってやる」ことこそが子供の将来を考えた本当の愛情である。
ほんとに失礼だけれど、野生の動物の子育ての世界でも同じこと。

それではお前は何をやっているのか? と問われそうですが、私の場合は地域の中での子供たちのル−ル違反には厳しく叱ると共に臨機応変に優しく諭す「他人の子供を叱る」ことを久しく実践している。
新聞で石原慎太郎は動物行動学者の言葉を引用している。
「幼い頃、肉体的苦痛を味わったことの無い者は長じて不幸な人間にしかならない」 この苦痛とは虐待とかいじめではなく暑さ寒さを我慢すること、辛い作業で苦労すること・・・・小さい時に「我慢すること」を覚えさせること。
このことが大切なことである。





新年から暗い話になってしまいましたが、私の家の近所には小学生や中学生で礼儀正しい気持ちの良い子供達は沢山います。
そんな子供達から突然お早うございます。失礼します。等と挨拶されることがありますが、そんな日は嬉しい気持ちの良い一日になります。そして、しっかりした教育の行き届いた若い両親が多いことにも気づかされます。
ご近所では、今流に言えば、若い母親の品格の無さの方が気がかりな昨今のようにも思うことがあります。



Posted at 15:50 | 日記 | この記事のURL
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謹賀新年 [2008年01月06日(日) ]
新年おめでとうございます。
関東の正月は好天に恵まれ穏やかな新年を迎えることが出来ました。
しかし、我が家の方は年末から昨日(5日)迄大荒れ状態で、六人の孫達に占拠され無法地帯と化し、かみさんは結構楽しんでいましたが、腰痛怪獣ジジンガーの私はもうすつかり体調を壊し放心状態でホッと一息ついているところです。

 


そんな事で、新年のご挨拶が遅くなりましたが、皆様本年も何卒よろしくお付き合いの程お願いいたします。




新春に想うこと


これからの10年の生き方の重要性を認識し、わが後半の人生で最も充実した時代にしたい。



1、体力づくり
2、人生を楽しむ(交友を広げる)
3、社会奉仕活動の強化
4、生活のリズムをスローダウン
  (心に余裕)
5、冒険、挑戦する気持ち


月並みな事ばかりですが、これから10年の初年度をこんな気持ちでけっして無理をしないように取り組んでいきたいと考えています。




皆様にとりまして今年が幸多き年となりますよう祈念いたします。





Posted at 13:17 | 日記 | この記事のURL
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定年後の背広 [2007年11月24日(土) ]
昨日、自室のクローゼットを整理していたら、現役の頃大変お世話になった背広とブレザーが合わせて20着程あつた。
背広は定年退職時に、もう二度と着ないぞと思いながらも、捨てきれずにズルズルと処分する決断が出来ないまま今日に至っている。

捨てる決断が出来ない本当の訳は、背広一着毎に現役の頃の喜びや悔しさや汗や涙が染み、数限りない様々な人との出会いや思い出も染み込んでいる、言わば現役の頃の思い出を未だに引きずっているのだと思う。
情けないことだと思うけれど多分そんなことが原因だと思う。


 昨日薬師池公園で撮影の山紅葉です。

二年ほど前から頼まれて週1〜2回勤務の仕事をしているが、ブレザーとノーネクタイで通して来た。
今年余りに寒いので、先日背広を引っ張り出してネクタイをビシッ!と締めてみたら、やはり背広が一番似合うとかみさんがおつしゃる。

冠婚葬祭以外にネクタイを締めることはなかつたが、仕事でのネクタイは首を締め付けると不思議と心が引き締まる。
仕事へのファイトか闘争心がムラムラと湧き上がってくるのが自分にも分かる。 勿論その日の仕事は物凄く快調でありました。
よく考えてみれば、これつてサラリーマンの習性みたいで悲しみを覚えないでもない。


 同じく薬師池公園で撮影。

仕事は後半年程で辞める積りにしているが、我が背広達はいたって元気でまだ現役バリバリであります。
半年後、背広をどう処分するか?二人の息子は私より体格が良くて合わないし、どう処分するか?その時処分できるのか?
悩ましい日を迎えることになるかも知れない。
会社人間をお笑いくだされ。



Posted at 14:58 | 日記 | この記事のURL
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うめぼしの詩 [2007年08月22日(水) ]
暑い!暑い!とにかく暑い!!
我が夢路測候所の天気予報では、今週から暑さも峠を超え少し涼しくなるとの予測をしていましたが、見事に外れ、少しだけ気温が下がってきたとは言え連日の猛暑に疲れも重なりグツタリの状態です。

そんな折、ボランティア仲間の一人が、小物入れに添えて心の癒しにどうぞ・・・と新聞の切抜きを届けてくれました。
「よみうり寸評6月12日に掲載」
著者はこの詩をお天気博士・倉嶋 厚さんの著書「季節みちくさ事典」で知ったとのこと。

題して 「うめぼしのうた」 のご紹介


    二月三月花ざかり      
    鶯鳴いた  春の日の
    たのしい時も ゆめのうち

    五月六月実がなれば
    枝からふるい落とされて
    近所の町に持ち出され
    何升何合計り売り

    もとよりすっぱい  このからだ
    塩に漬かってからくなり
    紫蘇に染まって赤くなり
    三日三晩の土用干し
    思えば辛いことばかり
    それも世のため人のため・・・

    皺は寄っても若い気で・・・
    運動会にもついて行く・・・
    無くてはならぬこの私
         
この詩は、明治の末から大正初期のころの尋常小学校の読本に載った詩だそうです。
従って、この詩を知っている方は居ないと思いますが、何故この詩を私に届けてくれたのだろうか?
ボラんティア仲間で梅を育てていたからなのか?
夏バテで塩分不足に気をつけるようになのか?
暑さ対策に酸っぱい思いをしなさいと言うことなのか?



しかし、この詩何回か読み返しているうちに、心が穏やかになってくるし、
人生訓として、もつと人様の役に立ちなさい。辛抱しなさい。と激励してくれている詩であるし、皺が少しだけ寄って来た我々シニア世代への応援歌でもあるし、お蔭で十分に炎暑の日の「心の癒し」になりました。
ありがとう。

Posted at 13:21 | 日記 | この記事のURL
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