朝目覚めて、それまで見ていた夢を思い出そうとするとき、決して焦ってはいけない。
必死になるほど、どんどん遠ざかり、断片が次々に消えていくのだ。「やばい」と思いながら追い求めると、やがて全くの白紙になってしまう。
要領は、尻尾をしっかり掴むことが第一。そして一呼吸おき、知らん顔をしながら横目の姿勢で少しずつ少しずつ「なにがあったのかな?」と、あくびをまじえながら尻尾の先を空の上から見るように眺めていく。視線を感じさせてはいけない。
茫洋とした中からゆっくりと全体が浮かび上がってくる。
尻尾のつかみ方が難しい。あわてるとすぐツルッと抜けてしまうのだ。早く思い出したい=早く結果を出したい、は禁物。
冬の朝、睡眠の名残を味わうように横たわっていると、現実が容赦なく近づいてくる。夢の尻尾は淡いものだ。
必死になるほど、どんどん遠ざかり、断片が次々に消えていくのだ。「やばい」と思いながら追い求めると、やがて全くの白紙になってしまう。
要領は、尻尾をしっかり掴むことが第一。そして一呼吸おき、知らん顔をしながら横目の姿勢で少しずつ少しずつ「なにがあったのかな?」と、あくびをまじえながら尻尾の先を空の上から見るように眺めていく。視線を感じさせてはいけない。
茫洋とした中からゆっくりと全体が浮かび上がってくる。
尻尾のつかみ方が難しい。あわてるとすぐツルッと抜けてしまうのだ。早く思い出したい=早く結果を出したい、は禁物。
冬の朝、睡眠の名残を味わうように横たわっていると、現実が容赦なく近づいてくる。夢の尻尾は淡いものだ。
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at 06:22
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しかし、本当に気を使いますよ。
それでも夢は逃げてしまうのです。
夢を無くしたジジイより