墨のかすれに幽谷のうめき紙の上に描(か)けるか
炭キ祭りの昔に生きて月が出たかい月は出ぬ
悲しみがずれて跳ね返つて 涙に色づけ
GAッGAッとメシ掻き込んで 梅干しを見る
乘り換への嚴しい階段に時刻(とき)の汗滴る
里美ちやん茶でも飮みな 泥鰌もゐるぜ
雪にお茶點々 LOVE(ラブ)四文字
冬の豫見も夏の前兆も 知らなくなつた雲
ヘへ育む子等がゐる 先生知つてゐるかい
蒟蒻ぷるるん 身をくねらせて冬時の身震ひ
稻田田棚田良田美田水田濕田 嗚呼田んぼ
一夜孕みは尊いと~話に戻り 地藏さん拜む
井に靈宿つて 落ち葉浮く
腦細胞に秋沁みて ころころ蟋蟀一尺跳んだ
ローカル線の移らう窓に 蝶 迷ひ舞ひ
縁側のさゝくれに指を刺し 陽ざしながく
亡母セピア色で微笑つた埃舞ふ机の 小秋陽
ーーー
亡國の道標は役人といふ淋しさ 民の哀しさ
禁煙の渦なら二酸化炭素にも 正義の鐵鎚
腦が鼻高々 ハートは消えていく
玉葱の味噌汁と納豆の朝ご 笑顏かな
♪枯れ葉よー・・・新米おにぎり 秋日和
白いマントで來た冬 炬燵で暖まつてるよ
荷物持ち面倒だけど ざらついた手がいゝ
「おい、ばあさん」「あたしは女よ」
擦り剥けた地藏のお顏に 目鼻を見つけ
燐火に乘つて これからを話したがる亡者
炭キ祭りの昔に生きて月が出たかい月は出ぬ
悲しみがずれて跳ね返つて 涙に色づけ
GAッGAッとメシ掻き込んで 梅干しを見る
乘り換への嚴しい階段に時刻(とき)の汗滴る
里美ちやん茶でも飮みな 泥鰌もゐるぜ
雪にお茶點々 LOVE(ラブ)四文字
冬の豫見も夏の前兆も 知らなくなつた雲
ヘへ育む子等がゐる 先生知つてゐるかい
蒟蒻ぷるるん 身をくねらせて冬時の身震ひ
稻田田棚田良田美田水田濕田 嗚呼田んぼ
一夜孕みは尊いと~話に戻り 地藏さん拜む
井に靈宿つて 落ち葉浮く
腦細胞に秋沁みて ころころ蟋蟀一尺跳んだ
ローカル線の移らう窓に 蝶 迷ひ舞ひ
縁側のさゝくれに指を刺し 陽ざしながく
亡母セピア色で微笑つた埃舞ふ机の 小秋陽
ーーー
亡國の道標は役人といふ淋しさ 民の哀しさ
禁煙の渦なら二酸化炭素にも 正義の鐵鎚
腦が鼻高々 ハートは消えていく
玉葱の味噌汁と納豆の朝ご 笑顏かな
♪枯れ葉よー・・・新米おにぎり 秋日和
白いマントで來た冬 炬燵で暖まつてるよ
荷物持ち面倒だけど ざらついた手がいゝ
「おい、ばあさん」「あたしは女よ」
擦り剥けた地藏のお顏に 目鼻を見つけ
燐火に乘つて これからを話したがる亡者
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at 18:48
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