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都々逸もどき 2 [2008年05月10日(土) ]




      暮れて日暮れて 飛ばないあんた
        
              惚れりゃここまで 飛んできて


                          *飛行機雲に思いを寄せて

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くすみ色 [2008年05月09日(金) ]






Posted at 20:56 | 写真 | この記事のURL
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都々逸もどき [2008年05月07日(水) ]


濡れてしおれて すぼめる肩に
 
      ‘ねぇ’と呼びかけ 傘をさす



                       てなこと、ありやせんかねぇ。

Posted at 18:30 | 写真 | この記事のURL
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公園の朝 [2008年05月07日(水) ]


桜が散り
チューリップは
ぽとんと花を落とし
藤も色あせてきました
そうです
夏の始まりなんです
藤のカーテンが上がり
ツツジの彩りがお客さん




若葉がどんどん
夏の色に向かっています

まったくどうなんでしょうか
次から次に花が替わり
次から次に時季を乗り換えて
ぼくは
年老いることなんぞ忘れてしまいます
たまにはいっとき
春を一年続けて下さい
秋でもいいです
冬はいりません
わがままを言うと
夏は蝉がうるさいので
少しにして下さい

Posted at 05:25 | 写真 | この記事のURL
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ポピーは まよった [2008年05月03日(土) ]


あなたはどこから とんできたのですか?

だれもふりむかない まちはずれの
あってもなくても きがつかない
くさむらがあって
あなたはそこを たずねてきました
きっと よていなんかなくて
きまぐれな かぜにのって
きまぐれな たびのせいで
たずねてきました

ぼくなんかより きまぐれで
ほんとうに きまぐれで
よくもまあ ずうずうしくもまあ
はなを さかせたものです
なかまも いたでしょうに
すねて ひとりで
めだとうと しているんです

そりゃ てんきはいいですよ
もう なつみたいですよ 
だからといって
ぼくのめのまえで 
さかなくても いいではないですか
きっと
そよと ふかれて
そよと かぜにふかれて
ゆら ゆらゆららと
たおやかに ゆれるようすを みせたくて
ざっそうより めだちたいんです
いっておくけど そうかわりません
ざっそう といわれている
たくさんの くさには
いっぽんいっぽん なまえがあります
ほんとうは ちゃんとなまえがあるのに
めんどうだから おぼえてもらえません

ざっそうといっしょに
ゆれたら いいではないですか
みぎに pipipopepepi
ひだりに raririrarare
ばったのgasagosokosoと いっしょに
ゆれて みましょう
どうせまた 
とんでいくのでしょう
だから ぼくでよければ
あなたを つんであげましょう



Posted at 14:18 | 写真 | この記事のURL
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ハーモニー [2008年04月25日(金) ]
ンク:on}


人の営みが終わると
モノは捨てられていく
共に生きたせっかくの時間も
ついでに捨てるのが人間だ
手に入れたときは
撫でまわして慈しみ
捨てる煩わしさは「このゴミが」と
置いてきぼり

こんな風に置いてあると
哲学の空間が生まれてしまう
慈しみをはぎ取られ
行儀良く座ったり横たわったり
しているが
結構悲しい
ほど良いバランスが悲しい

Posted at 07:27 | 写真 | この記事のURL
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き色 [2008年04月21日(月) ]


くろは いろでしょうか
しろは いろでしょうか

き色を みると
きいて みたくなりました

あかは すてきでしょうか
あおは ふかいでしょうか

き色を みると
きいて みたくなるのです




Posted at 05:19 | 写真 | この記事のURL
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桜が散って [2008年04月15日(火) ]


公園の桜木が、葉桜から若葉に移りつつある。以前のように、チチッとかわいい声のメジロやギャギャッとうるさいヒヨドリは蜜を吸いに来なくなった。四月も半ばというのに、花冷えのせいでセーターを着たり脱いだりと
結構せわしく、カミさんもブツブツ言いながら衣類を出したり仕舞ったりとうるさい。
また訳もなく浮き浮きしてしまうのもこの時期だ。落ち着かない。集中力が更に低下し、思考の広がりも狭まっていく。喜怒哀楽のアンテナが電波を拾いきらず、たまに受信しても‘喜’だけだったり、弱い‘哀’だったりする。一つの出来事を出来るだけ多くの角度から見る『視線』が欠けてくるのだ。よく考えれば季節になんの関係もない。かこつけて老い人の立場をごまかそうとしている。春よ、広い心で許してくれたまえ。

こんなことをつらつら思っても書いても仕方がないので、オモロイものを見つけに出かけた。
菜の花畑はまだ真っ黄色である。更に田舎道を走ると、きれいに計算して植えられたチューリップ集団を見つけた。チューリップ畑で四駆を走らせて滅茶苦茶にしたり、沢山の鉢に植えたものを傘か棒で花をちぎり飛ばしたりと、ニュースになっている。本当にぶっ飛ばしてやりたいクソ野郎(失礼!)だ。
真っ赤っか、まっ黄黄、真っ白と色毎に分けられ、真っ盛りである。
チューリップは英語だとたぶん“Tulip”だと思うが、lipは唇の意味がある。つまり、唇でチュッである。kissである。口づけである。接吻である。そういえば、チューリップの花は真っ直ぐ上に向いて、春だか空だかにチュッチュチュッチュしているみたいだ。





Posted at 19:31 | 写真 | この記事のURL
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鯉のぼりU [2008年04月07日(月) ]


前回の桜と鯉のぼりの写真、見れば見るほど元気がない。風がなかったので鯉がまったく泳がない。ダラーッとまるでおまえのチ○○だな、と友人が言ったので、それならと2回目にはかなり風があって納得した内容だったが、間違って削除してしまい、DataRecoveryでも戻らなかった。
しばらくはどうしようか思い迷ったものだ。こういうところに老い人の特徴が出てくる。決断力が乏しくなり、やっと思いを決めても行動がこれまた遅い。2回目の午前9時からグズグズノロノロして、やっと午後4時に腰を上げたお粗末である。
しかし桜の花吹雪の中、風はかなり強く、空も青くなってくれていた。チューリップと鯉のぼりと桜のスリーショットは残念ながらいまいちだが、乱舞と桜と青空はまぁまぁと思う。明日にでも友人に見せて、前言を取り消すよう強く要求する?つもりだ。



金太郎、空を翔る


Posted at 07:51 | 写真 | この記事のURL
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桜に泳ぐ鯉のぼり [2008年04月06日(日) ]


といいたいが、あいにく風がなくて、弛んだ日干しのようにダラーとしているので、唱歌の‘♪屋根より高い鯉のぼり’のような元気さが見られなかった。
ここは幼稚園の遊び場の一角で、少し高台の桜木を背景に、なかなか上手なセッティングだ。早めながら気の利いた季節感の演出である。
隣接する老人ホームでは、係りの人なのか花壇を手入れするご老人が、一心に草をむしっていた。雑草一本ないお花畑には色分けされたチューリップが、単純な姿と無地の赤や黄色で咲いていた。小さい頃に描く絵には山と雲、それに必ずチューリップがあったことを思い出した。
桜と鯉のぼりとチューリップという三連装の風景を撮ってみた。ちょっと面白い。





Posted at 09:12 | 写真 | この記事のURL
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