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川べり [2007年08月29日(水) ]


最近ちょくちょく川を見に行く。
土手に沿って、離合できない細い道を、前方を気にしながら駐車スペースを見つけて、かわべりへ降りていく。
時季の変わり目は特に面白いが、毎日来ても結構新しい発見をするものだ。
取水場のある橋に来てみた。町村によってはダム以外から水道用水を賄っているようで、ここでは川の水らしい。
渇水になったらどうなるのか余計な心配をしてみるが、今までそんな話は聞いたことがないので、水の供給には支障がないのだろう。
水道水は不味いとよく聞くが、塩素濃度と殺菌力のバランスは難しかろうと思う。
味噌汁や炊飯など料理全般に水道水を使っている。薬も飲んだりずる。ただ水割りは買ってきた水だ。氷を入れて冷やしてしまえばそんな大差ないのに、カッコ付けてミネラル水だ。
まだ今のところは、日本は水が豊かといえるが、地球はすぐに、深刻な水危機に陥ると思う。世界各地で広がる砂漠化、アフリカやアメリカ中部、中国に加えて、オーストラリアの渇水もニュースになった。
人間によって地下水を大量に使った農業、工業化がすすみ、数百年、数千年の時間を経て蓄えられた地下水を貪るように使い尽くしてしまったとも言われる。
一方で大洪水が頻発しており、温暖化による気象の変化も肌に感じる。
牧歌的な川の姿につい安心してしまうが、その裏ではかなり深刻な問題が、かなりの速さで進みつつある。


土手の夏草


なんのメッセージかな?

Posted at 05:29 | 生活 | この記事のURL
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災害発生時のテレビ局対応ー特にNHK [2007年07月16日(月) ]


今朝10時13分に甲信越地方で震度6の地震が発生した。
NHKは、総合、教育、BS1,2全部で同じ内容を放映開始した。まったく同じものだ。
しばらくして民放が我先に番組変更し、特別番組と称してスタジオと現場を結んで放送しだした。テレビ東京以外は、ほぼ午後3時までこの体制を続けた。
災害は大変なことである。先を争って伝えようとする姿勢も分かる。各局も特性を出したいだろう。だがいくつか納得できないことがある。
先ずNHKは総ての放送網で、全画面で延々と放送することしかできないのだろうか。久しぶりの休日、BS1で楽しみにしていた大リーグのマリナーズvsタイガースを観ていた。3回の裏だったろうか。一進一退の伯仲した試合の途中、地震のニュースが入ってきた。台風の後の地震だ。津波が来るという。この時点で高さ50センチ。このあと、続々と各地の震度や被害状況が伝えられた。当然テレビ画面の全面を使っている。1時間過ぎ、2時間過ぎた。総合、教育、BS1,2どこを回しても同じ内容だ。何故なのか理由を以前
聞いたことがある。場所によって届く電波が違うので、こうせざるを得ないようだ。事実云々はともかく認めるとして、それでも疑問が残る。台風進路を示す方法で、テロップや画面のコーナーで報せればいいのではないか。総合だけは全画面にすればいい。
一大事だ、くだらない番組なんかどうでもいい、さあ全部切り替えてしまえ、である。加えて民放も同じような感覚で、ドラマを観ていてプッツンと変わってしまう否応なさだ。
それでも民放にはあまり文句を言えない。タダで観ているからだ。コマーシャルと引き換えにつくられた番組だからだ。災害時にはスポンサーとの交渉や変更が大変だろう。だから、それらを踏まえた局の方針は当然だ。
NHKの場合はまったく違う。有料テレビだ。観ようと観まいと「義務」と称して金を取り立てる。
今朝もわたしは衛星放送契約に基づいて、金を払ってBS1を観ていたはずだ。それがなんの予告もなく、3時間(以降は諦めて観ていない)以上、総合とまったく同じ内容である。契約もクソもあったものではない。野球放送は続けて、情報はテロップなどを使うべきだ。こういうところに国営放送といわれる所以がある。金を取っておいてこのザマは、まさしく役人体質そのものだ。予算をもらっている(つまりは税金)ので総務省の言いなりなのか、本当に頭を使わない役人の集まりである。視聴者を何だと思っているのだ。
ついでに言うが、全画面放送は直接関係がないか無関心な人は、最初はともかく延々と続くとスイッチを切ってしまう。これが最も悪い形だ。通常の放送のなかに、継続性を持たせて惹きつけておくには、うまくコーナーを使うことだ。
とにかく有料ならその意味を知っておくべきだ。自分が偉いなどと夢々思い上がらないでくれ。もっと頭を使ってくれ。それでなければ、全部無料にしろ!!!!
*こういうのは書きなぐるに尽きる。

Posted at 17:14 | 生活 | この記事のURL
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医療モニターに出て [2007年07月07日(土) ]
医師会主催による医療モニター1回目の集まりに出た。
出席者はモニター10名、部外の進行役及び書記各1名。ロの字形のテーブルを囲んでの討議である。少し外れたところには医師会関係者数名がまとまって座っていた。
今年中に後2回開かれるが、初回の今日はテーマが決められることなく、医療への思いを話して欲しいと言うことだった。女性7名、男性3名で、年令は30から60才かな?
こういうときはアイウエオ順に展開するのが定番だが、その通りで、ア行のわたしから自己紹介を兼ねて一言ずつなにかしゃべろという。
わたしは先ずセカンドオピニオンについて話した。A医院の診察に疑問を持った場合B医院で診てもらい、自分の病気に対処する選択肢を増やすわけだ。これは制度として存在するわけではなく、患者と医者の意識にかかっている。患者は望んでも医者が消極的な場合が多いと思う。加えて、患者の積み重なった診療データの取り扱いがはっきりしていない。患者としては、検査結果も含めて経費負担を済ませているので、本人のものと思いたいが、どうもそうはいかないらしい。
出席者のCさんは、引っ越しのためやむなくかかりつけの医院にデータ譲渡を申し出て、数千円の手数料で手に入れた。但し、移転先の医院がくしくも医師の知人だったことも条件のひとつになったようだ。Dさんはデータひとつずつに対して手数料を請求されたので諦めたとおっしゃっていた。Fさんは、「貸し出す」ということで受け取り、後で返却したという。今のところの結論は、「データの所有権は明確ではない」である。なんとも不思議である。
Gさんは、患者と医師の間を取り持つシステムを希望していた。なんといおうとやはり医師が優位にあるとみんな感じ取っているようで、患者やその家族は後々を考えて、思っていることを言えないようだ。ワンクッションあれば両者に有意義で、新しいジャンルでもある。
とくに重病患者や高齢の入院者を抱える人にとって、「こうして欲しい、ああして欲しい」と訴えるのは難しいそうだ。言うなれば人質を取られている感じだ。「文句があるなら出ていけ」という雰囲気は否めない。現状では、どこに訴えたらいいのか、どこが受け皿なのか不明である。
この集まりでは固有名詞は出さないという取り決めがあるらしい。患者は必死に「良い病院」を探すがままならず、かなりの試行錯誤を繰り返すことになる。それらをまとめた本やネット、口コミが主な方法だが、医師や病院の名前がないと意味を為さない。モニターの意見は適当にまとめられて医師らに配られるらしい。それを基に関係者は改善を重ねていくという寸法だ。意見を尊重するかどうかは各人にお任せである。
病院の閉鎖、看護士不足、医療費アップ、格差などなど、生きていくベースとなる健康を保つ環境がどんどん悪化している。2回目の集まりは医師も交えて絞られたテーマで白熱しそうである。

Posted at 20:14 | 生活 | この記事のURL
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