下手をすると自慢話になってしまうかも知れない。あまりにも毎日耳に入る「千の風に乗って」という歌に関したことだ。
Sというカラオケ店全国展開並びに様々な食にこだわりを持つ会社(野村監督が監督を務めた社会野球球団ー現在解散済み)の主催で、「私のマザーフード」がテーマのエッセイ募集があった。それに応募して、棚からボタモチならぬ「いかついボタ餅」というタイトルで入選してしまった。それの表彰式のようなセレモニーに出席したのが、雨が横殴りに降る渋谷の昨年1月某日だった。
当然選考者も出席していた。4人の方々が壇上で、選んだ理由などを述べたわけだが、そのひとりが新井満氏だった。「尋ね人の時間」で芥川賞を受賞した後も、作詞作曲、写真、絵本作家として活躍されているが、「千の風に乗って」の仕掛け人が彼なのだ。作曲と訳詞を手がけて今年、大いにブレイクしている。感想を話したあと、彼は歌ったのである。しっかりしたテノールで「千の・・・」を歌ったのだ。つまり、こんなに流行る前に、創った本人が歌うのを聴いたという自慢である。どうだ、コノヤローとまではいかないが、その端っこに少しは引っかかる出来事だった。あまりに耳にするので、つい・・・。
ちなみにあとの選考者は、スタイリストの原由美子さん、俳人の黛まどかさん、詩人で作詞家の森雪之丞さん。
新井氏とはパーティで二言三言話した記憶があり、写真も撮っていた。ピンボケだが、証拠写真として載せておく。
もう一枚は主催者側が撮って送ってきたものをスキャニングしたもの。画質が恐ろしく悪かった。
*写真左から新井氏、黛氏、社長、ひとり置いて原氏、森氏
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at 03:42
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