ぼくはうらぶれが好きだと
平気で言う
そこになにがあるのか
人はあまり知らない
だから
ぼくがうらぶれているからだとか
哀れな気持ちでいるからだとか
言う
ひび割れたコンクリから
花が咲いたとしても
水が出なくなった蛇口と知っても
薄曇りが寂びた町からなびいていても
人は気にしない
訊かれると
うらぶれてるなーと言う
見てもしょうがないと言う
そうなんだよ
うらぶれは
しょうがないの子供なんだよ
歴史のつながりに関係のない
取るに足らない塵芥なんだ
だからね
ぼくはうらぶれを愛するんだ
じっと視て
さわらないでじっと視て
自分が居ることさへ知らないけれど
だけどそこにシーンをつくっている
ぼくが視るシーンをつくっている
それだけで在るんだ
線路沿いに在るんだ
平気で言う
そこになにがあるのか
人はあまり知らない
だから
ぼくがうらぶれているからだとか
哀れな気持ちでいるからだとか
言う
ひび割れたコンクリから
花が咲いたとしても
水が出なくなった蛇口と知っても
薄曇りが寂びた町からなびいていても
人は気にしない
訊かれると
うらぶれてるなーと言う
見てもしょうがないと言う
そうなんだよ
うらぶれは
しょうがないの子供なんだよ
歴史のつながりに関係のない
取るに足らない塵芥なんだ
だからね
ぼくはうらぶれを愛するんだ
じっと視て
さわらないでじっと視て
自分が居ることさへ知らないけれど
だけどそこにシーンをつくっている
ぼくが視るシーンをつくっている
それだけで在るんだ
線路沿いに在るんだ
Posted
at 17:39
| 写真
| この記事のURL
コメント(0)
| トラックバック(0)





