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小遣い稼がなくっちゃ [2008年01月23日(水) ]
昭和30年当時、働くお父さんたちの中で百円亭主と言われる層があった。今では千円だろうか。
家族を養いながら一日の小遣いとして千円でやりくりする。きびしい通勤、威張るだけの上司、文句が多い割には手取り足取りしなければまともに仕事が出来ない部下、家庭でも重んじられているとはいえない立場ーつまりは責任と義務に押しつぶされながら、コーヒー代に屋台で一杯、昼食込みのすべてを千円で賄う。なにが楽しくて生きているんだと言われても、こういう人で社会生活は成り立っている。そもそも昼飯は食費であって小遣いに入れるのは間違っているんだ。

わたしだって同じようなものだ。
年金はみんなカミさんに上納しなければ追い出されるので、小遣いは自分で稼がなければ、本の一冊も買うことが出来ない。
稼ぐったって、こんな田舎で働くところもないし、あってもシルバーセンターで斡旋される草刈りや庭の手入れといった肉体仕事が多く自信がない。
定期的な仕事は、今のところは幸いにしてネットなどを使って細々と稼いでいるが、いつまであるのか保障の限りではない。

最近は大きなものが減っているが、まあまあの結果として次のものがある。
1,豊岡市主催の作文が入賞して、金3万円と来月の表彰式に招待。つまりタダで行けるというわけだ。タダは大好き!
2,さる会社に写真が25000円で売れた。これは嬉しい。プロとはいえないが、売買の対象になっただけでも励みになる。
3,金5000円と落ちるが、29回よみうり写真大賞・報道部門の佳作に入った。佳作だから全国版には掲載されなかったが、地方版では顔写真つきで載った。一応取材を受けたが、それが結構面白かった。若い記者から電話で申し込みがあり、自宅で30分ほどいろいろ訊かれた。記事は15行ほどながら、まとまりがあった。
若い頃小さな出版社に勤めていて、取材経験があるが、ポイントを押さえながらも四方山話から人間性をつかみ、要領よくまとめて記事にする。受けた側とのズレは多少ながらあるが、その巾をいかに縮めるかが難しい。クレームを受けることもあったが、それが経験に重なっていき、勉強のバネになるというわけだ。
定期収入は別として、合計6万円ということで、今年の出だしとしては金額はともかく件数と中身ではチョボチョボというところか。明日からを期待しながら小遣い稼ぎに励むとするか。

Posted at 16:54 | 日記 | この記事のURL
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