よどんで どんどん
よどんで どん
歳を喰って時間を喰って
喰い滓が溜まって
ノートに貼り付けて
‘自分の歴史’と
わたしは堂々と
言う自信がない
それは
よどんで どんどん
よどんで どん
書き連ねるには
あまりも粘りっこく
黒褐色の底が
メタンの世界で
上澄みながら灰色の
濁りがあぶくで動いて
だから
よどんで どんどん
よどんで どん
澱みを通して空を見て
いくら蒼空でも
結局はまだらな曇り雲
悲観な人間といわれ
それなら喜観楽観歓観を
志してみたが
目にまで澱みがしみ込んで
目薬注そうが目医者に行こうが
時間の膜は剥がれない
よどんで どんどん
よどんで どん
どんどんよどんで
どん よどみ
よどんで どん
歳を喰って時間を喰って
喰い滓が溜まって
ノートに貼り付けて
‘自分の歴史’と
わたしは堂々と
言う自信がない
それは
よどんで どんどん
よどんで どん
書き連ねるには
あまりも粘りっこく
黒褐色の底が
メタンの世界で
上澄みながら灰色の
濁りがあぶくで動いて
だから
よどんで どんどん
よどんで どん
澱みを通して空を見て
いくら蒼空でも
結局はまだらな曇り雲
悲観な人間といわれ
それなら喜観楽観歓観を
志してみたが
目にまで澱みがしみ込んで
目薬注そうが目医者に行こうが
時間の膜は剥がれない
よどんで どんどん
よどんで どん
どんどんよどんで
どん よどみ
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at 08:03
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