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有機認証蔵第1号の蔵「焼酎蔵薩洲M田屋伝兵衛」で造られた古式有機原酒「なゝこ」

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麹について[2006年12月04日(月) ]
あざみさんの記事で麹の写真が載っていましたので、あつかましく説明します
http://salon.stage007.com/nanako/archive/25/0
黄麹:清酒や醤油、味噌などに使われる日本古来の麹。

黒麹:泡盛で使われていた麹。クエン酸を生成し、他の雑菌の繁殖を防ぐ。

白麹:黒麹の突然変異で生まれた麹。黒麹より分解能力が高い。

そもそも、鹿児島で造られる芋焼酎は黄麹を用いたものが主流でした。黄麹は酸を生成しないために、雑菌が繁殖することが多く、温暖な鹿児島では扱いにくい麹でした。

明治35年頃、沖縄から黒麹が入ってきて、焼酎造りの質が劇的に飛躍します。この黒麹製の焼酎は、甘味が少なく辛口の焼酎で、当時ハイカラ焼酎と呼ばれていました。黒麹の欠点は、蔵人たちの衣服が真っ黒に汚れてしまうこと。また、吸入すると器官に悪影響を及ぼすといわれていた点です。

大正十二年に河内源一郎氏が白麹を発見します。この麹、黒麹のように衣服を汚さないだけでなく、分解能力が高い麹でした。その後焼酎造りの主役は白麹となっていくのです。

現在では、焼酎の造りそのものの技術があがり、黄麹、黒麹、白麹の味の特性を生かした焼酎造りが行われています。

ちなみにM田酒造の焼酎では、
黄麹→なゝこ、伝、大魔王
黒麹→海童、宇吉、薩摩の大地
白麹→薩摩富士、兼重

それぞれ特長ある味を持っているので、今度焼酎を飲まれる際には、麹が何なのか確認してから飲むと少しだけ通な気分も味わえます。

Posted by 伝兵衛 at 13:12 | 伝兵衛商品について | この記事のURL
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コメント


旅行の後、直ぐに三越の酒売り場に(改造中でした)直行しました。
店員さんが「なゝこ、」を褒めてくださってました。
(「なゝこ」を指してこちらの方が売れると、、、)

Posted by:あざみ  at 2006年12月14日(木) 17:59

黒めだかさま>
黄麹の焼酎って昔は酷く臭かったようです。その他の菌が繁殖することでいろんな雑味が入っていたようですね。
私も伝が大好きでございます。ありがとうございます。

あざみさま>
申し訳ありません。鳥ーってどこにあるのでしょうか?存じ上げなくて申し訳ありません。
伝を気に入っていただきありがとうございます。
Posted by:伝兵衛  at 2006年12月05日(火) 21:41

伝兵衛さま

詳しく説明してくださりありがとうございます。
ご案内をしていただいた方から丁寧な説明をご指導して頂きましたのに、写真だけ投稿してチョット心残りでしたのでこれで安心致しました。

鳥ー で販売してる焼酎は
伝、大魔王
海童、宇吉、薩摩の大地
薩摩富士、兼重のなかのどちらの焼酎でしょう。

気になりましたので知りたくなりました。

私も伝が好きです。

Posted by:あざみ  at 2006年12月05日(火) 20:38

伝兵衛さま

すっきりしました。この3種の麹菌についての歴史も
よく判りました。
私は、何と言っても「黄麹」のファンです。特に「伝」が好みです。

これから、このことをちょっと偉そうに皆に説明して
焼酎ファンを増やします。
Posted by:黒めだか  at 2006年12月04日(月) 15:43

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