日本の少数民
・・・父子家庭から侘しくも、
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たそがれの島 C [2008年03月09日(日) ]
三月になると進学、就職シーズンになる。

波止場には島を離れる同級生を見送るクラスメート
が集まり、別れを惜しむ。

この光景は私が小さかったころから変わらない、
これからも繰り返されるだろう。

変わったのはターミナルが新しくなったこと、
汽船と呼ばれた客船からフェリーになったこと、
クラス全員で見送るが、随分少なくなったこと。

クラス全員揃うのはこれが最後。
進学して就職、結婚・・・そのまま都会で過ごす
人あれば島に残る人さまざまである。
同窓会もあるだろうが、二度と全員揃うことは
ない。

「蛍の光」が静かに流れる中、汽笛を鳴らし
フェリーがゆっくりと岸壁を離れる。
同じフェリーに乗り合わせた私は、一瞬タイム
スリップしたように忘れていた記憶が鮮やかに
蘇えった。




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コメント


残ってほしいですね。
現実は燃料費高騰でフェリーも大変らしいです。
・・・ちょっと味気ない話ですが。
Posted by:らっこ  at 2008年03月09日(日) 20:00

船の別れはなんともいえない味わいがありますね。
津軽海峡も青函連絡船の時は風情があったけど、トンネルでは何もありません。
こういう風景は大事にしたい。
Posted by:けいみょう  at 2008年03月09日(日) 19:46

ナズナさんへ

大きな町はビートルのような高速船が就航してますが、寝台列車と新幹線の違いと同じであっという間に遠ざかります。感傷の暇なし。
適当に中くらいの町だから残った風景なのでしょう。
同窓会は東京、名古屋、大阪、博多などで持ち回り
でつづいてますが、博多では70人近く集まり旅行と
か無理です。飲んで騒ぐだけですね。
Posted by:らっこ  at 2008年03月09日(日) 14:42

こんにちわ
らっこ様もこうして、同級生に送られて進学で島を離れられたのですね。
テープを握って別れを惜しむのは、島特有の別れの儀式でしょうね。
私達なんて、卒業式でそれっきりかな。
子育てが終わって、50才の声聞くと、友達の訃報を聞くようにもなる。
生きてるうちに楽しまなくちゃ、同窓生で旅を楽しむようになりました。
還暦の旅はシンガポールでした。
今年は大阪造幣局のさくらです。
卒業以来会った事もない同窓生もありますね。
故郷の小学校の運動場の横を新幹線の高架工事が始まったそうです。見知らぬ町の小学校になりそうです。
Posted by:ナズナ  at 2008年03月09日(日) 14:26

そうですね。
置き去りにされた原風景なのでしょう。
Posted by:らっこ  at 2008年03月09日(日) 14:08

ドラマのよう。
テープ投げ、今でもしてるんですねー。
Posted by:なつ  at 2008年03月09日(日) 10:19





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