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毎日たくさんのことがある。
まったく整理のつかない、雑記録風57歳のオス猫のブログ。
右の葉っぱはモンステラですね。

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元祖トムの他界。  [2008年07月20日(日) ]
我が家の元祖トムが、7月20日午前12時頃他界しました。
奇しくも母の95歳の誕生日でした。



家族の一員として15年間生活をしてきたトムが、この家族の空間にいないのは、どうにも理屈が断ち切られたものとしか思えません。
昨、19日の夜に、昨昨日までは自力で水を飲むことや食物を摂取する事はできなくても、あちこち歩いていたトムは洗い場の床に臥してしまいました。
どうにも立ち上がることができそうにないと思い、綿棒でカバノアナタケチャ入りの水を何回か口元にひたしてやり、ゴクンと飲みました。
以後試みたものの飲み下す事がなく、それが死に水となりました。
大きな吠え声を出すので、娘の助言などで、頭を撫で、ハミングなどすると静かに横たわりました。
歩行困難と、近所のスーパーから浅いダンボールを持ってきてその中に寝かせ、枕もとに置きました。
よく朝陽が昇るまで、何回か吠え声を上げるたびに目覚め、頭を撫でておとなしくなるのでした。
最後の目覚めで頭を撫でてしばらくたち、何とはなしに直感で異変に気がつきました。
朝陽の窓にもれかかる頃、三途の川を渡っていたのでしょうか、虫の息でした。
最も生活時間を長く共有していた息子がオーディションに出発する午前12時に彼を送り出すように逝きました。
家族皆がいるこの三連休のさなかに逝ったトムの気配りは、良くしたものだと思います。
夕方には荼毘にふしました。

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娘へのネックレス。  [2008年07月13日(日) ]
オリンパスの25番刺繍糸、3705青のパステルを3本束ね、それを4セット。
OMCのE6771本を4セット。
このように組むと、青のパステルが幅広く、もう一方のキラキラ輝く刺繍糸が細く青を区分けする。



このように糸を配置する、角八組の組をコツコツと組んでいきます。
この角八組という組み方は、二本の伝統的な組み方で、平安時代に流行ったものですが、誰にでも編めるという利点を持っています。
この組み紐ディスクは5ミリの板を買ってきて自分で作ったものですが、16等分しています。
16等分の仕方は、コピー用紙で正方形を切り取り、16等分になるように折り込んで板にトレースします。
木の板である必要はなく、ボール紙でもオーケーです。
角八組の組み方はたいていの組み紐テキストに出ていますからチョット探してみる事です。
気軽に、自分の好みの色を組み合わせて作る、ベーッシックな組み紐ネックレスも素敵でしょう。



娘の好みの色を組み合わせて作りました。



このストラップ草履も、横緒とループは角八組で作りました。細いアクセントが気に入りです。

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花金「エプリルの七面鳥」を観る。  [2008年07月11日(金) ]
二週間続けての土曜出勤、勢い、日曜日はオンリーレストとなる。
今日は三週間目の土曜の前の日で、明日は、年季が明けて土日の連休だ。
そんな訳で、気持ちに余裕が出て、「エプリルの七面鳥」を観た。
妻がヨガで、家に居なかったのも観る環境だったかも。



上に写っている尻尾は、愛猫ミーの尻尾。
エプリルの七面鳥のほか、キッチンストーリとか、ファストフード・ファストウーマンとか、レイとか、クラッシュとかのDVDのジャケットのセが写っているが、これ全部観ました。
全部いかったですね。
というのも、これ手前味噌ですが、キーワードは札幌蠍座のシンパ女性から借りたDVDなのです。

田中さん(蠍座のオーナーですが)には、感覚的(あくまでも)には意見もあるのですが、シンパを見ると、流石といいたくなるラインナップです。

どれひとつとして、こぼすところがないくらい惹かれます。

「エプリルの七面鳥」は、母と娘の物語。
娘は分かりたい。歓待したい。
母は分かりたいけど、拒否反応。
感謝祭のエイプリルの誘いに乗ってニューヨークに行こうとして、行くのだが、色々拒否反応の症状ガでる。
実は母は神経がボロボロなのです。何かの病気のショックなのでしょうか。
もどかしいお互いの触れ合いがヤキモキさせますが、最後はめでたしめでたし。
リアルな、余計な会話のない、ドタバタの良い画でしたね。

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妻のネックレスを組む  [2008年07月04日(金) ]
運命の糸というものでしょうか。
市内の図書室に、車での進入が面倒で、嫌がるぼくを誘った妻を今は感謝しています。
ぼくの求めている組み紐の本を発見したのでした。
以前、自己流の四つ組みを紹介した事がありますが、それはぼくのとは違う、奈良時代に大陸から入り込んで盛んに作っていた四つ組と能書きつきで紹介されていました。
糸8本を組む、僕の知っている八組と違う組み方も紹介されていました。
この方も、歴史のあるもので、奈良時代の四つ組から発展した角八組という、平安時代に作られたものだそうです。



この本は、今は絶版になってプレミアがついて、1600円が6000円以上になっているというのです(アマゾン)。

この本の36ページの角八組のテキストにそって、妻のネックレスを編みました。



黄色から薄緑に変わるマーブルなんとかという刺繍糸2本に金色を絡めて編んだものです。
まずは経験、習作でした。

Posted at 21:49  | この記事のURL
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7月24日夕方、札幌を横断した虹  [2008年06月29日(日) ]
表記のタイトルの虹が、その夕方、
僕ら家族の目に飛び込んできました。
札幌をまたぐ半円の、完璧な虹が発生しました。
僕らから見て、左側の虹の発生元には、外側にもうひとつの虹もほのかに誕生する気配でした。
結局は気配だけでしたが、存在はあったのです。
僕らは西にいて、東に夕陽を浴びた高きに、その虹はありました。
広角であったならと、悔しい思いも無きにしも非ずですが、これはこれでよいと、自ら納得したのものです。

Posted at 20:02  | この記事のURL
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トムのストラップ草履/ループと横緒を組紐で  [2008年06月19日(木) ]
今現在、NHKFMでシューベルトの歌曲「冬の旅」を歌っている。
有名な「菩提樹」の含まれたこの歌曲は、きいていると想念が湧いてくる。
ドイツ語であるが、これを日本語にして、あまりドイツ語の主題にとらわれず歌詞を振り当てる。
伴奏はギターにしたい、などと妄想している。
シューベルトの曲は、好きです。

さて、本格的に組紐を使ったストラップ草履を作り始めた。
横緒を組紐にすると、5番刺繍糸でもかなりしっかりする。
ループも縄をなって作っていたより1.5倍は太く、自在に型に嵌る。





ループの詳細は、

とか、

とか、


これは、綿の刺繍糸にポリエステルの硬い金色の糸を数本入れることで、螺旋が浮き上がり、デフォルメの組紐となりました。

ご感想を聞かせてくださいね。

Posted at 20:37  | この記事のURL
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トムのストラップ草履:生む悩み  [2008年06月11日(水) ]
六月に入って、新作というか、満足のいくというか、アップしたい草履が作れない。
ひとつの端緒は、草履のループにある。
もうひとつは横尾にある。
ストラップ、紐なのだが、縄をなって作っていたのが、緩んでたわんで、だらしなくなる。
それでいいといえばそうなのだが、できれば、使用に耐えるものにしたいと希求するのだ。
たわまなくするには、組紐にするしかない。
さてそこで、組紐にするには本数があって、8本で作る組紐、16本で作る組紐、12本で作る組紐などがある。
手っ取り早く、8本の組紐のある教本に食いつきやってみるのだが、どうも、形というか、糸の倍数というか、それが気に食わない。
そこで、刺繍糸は6本でできているから、一足の草履の臍の緒は12本となり、3で割ると4となるので、4本組みができないか探求してみた。
髪などを編む三つ編みならぬ、四つ網の発想で編んでみた。
教本にはない四つ編みだから、自分で工夫し、意外にも簡単にできた。
それが、出来上がりはなんとも荒いという事になり、ガッカリ。
後は、12本を使う組紐しかないというのが、今の結論となった。
どうなる事か。
横緒のほうは、縄ないでは荒いという感じなので、これも組紐で解決する方向で考えている。
難問だ。
横緒の全長は17ミリしかないが、密度を濃く編む事が自然の丸みには必要な条件。
この二つの条件をクリアしたい。

Posted at 21:29  | この記事のURL
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トムのストラップ草履/紅白草履・ストラップ部は組紐  [2008年05月27日(火) ]
紅白の幕は慶事を広報するものです。
草履にもそんなことがあってもいいでしょう。

単なる思い付きで、今回のメインはストラップ(紐)部を組紐にするという試みでした。紅白は、かつて作っていないものをという付け足し。

組紐にしたのは、縄を編うやり方では、すぐに縄がだれて太く、だらしなくなるのを発見したからでした。

組紐の中でもいちばん簡単な組み方です。
刺繍糸一本は細い糸を六本緩く捩ってできています。

草履二つで十二本の細い糸、それに四本を足し、十六本にします。
二本一組で八つの糸にします。
それを組んでいきました。

縄を編うのとは一味違う、ボリュームと、二色を使える色の干渉があり楽しみのひとつです。

Posted at 20:59  | この記事のURL
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トムのストラップ草履/black is beautiful  [2008年05月19日(月) ]
先日の日曜日、近くの交差点を通っていたら、黒人と白人の女性を見た。
中睦まじく二人でおしゃべりをしながら、青信号を渡っている。
黒人の口から白い歯がこぼれる。
ちょうど陽がさして、彼女の着ていた、白地にそれぞれ円く彩られた黄色と茶色のジャケットが映えた。
その時の印象が心に残った。



black is beautiful なのだ!

突然猫!


Posted at 18:56  | この記事のURL
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トムのストラップ草履/平安の人  [2008年05月16日(金) ]
14日の朝、あいにく雨が降っていて、会社の同僚から貰ったチョット女性っぽい傘を、会社をさしてかけて行った。
その傘、女性っぽいというのは、濃い緑色をしている。
男性だったらさしては行かないだろうと思いつつ、たくさんストックしてある傘の一本として使っている。
案外と雨脚の強いわけでもなく、かといって気温も白い息を履くほど低くはないし、西の空は案外と晴れを予感させるように明るい。
ついつい余裕が僕の中に広がり、常日頃ストラップ草履の色合いを模索する心の中に、フッとさしている傘の色が残った。
そうなると、会社につくまで、この色を基調に何があうのかと性癖のように心にまとわりつく。
あくまで平安に固執しているから、全体として重厚でありながら豪奢、しかも品格をと考える。

結果は以下のごとくで、ベースはシックな緑、ベージュを挟み、横緒は金色、鼻緒はシルバーホワイト(?)を使ってみた。

紫も緑も平安の基調色だと思う。平安の趣を感じていただければなあ。

Posted at 17:32  | この記事のURL
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