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元祖トムの他界。[2008年07月20日(日) ]
我が家の元祖トムが、7月20日午前12時頃他界しました。
奇しくも母の95歳の誕生日でした。



家族の一員として15年間生活をしてきたトムが、この家族の空間にいないのは、どうにも理屈が断ち切られたものとしか思えません。
昨、19日の夜に、昨昨日までは自力で水を飲むことや食物を摂取する事はできなくても、あちこち歩いていたトムは洗い場の床に臥してしまいました。
どうにも立ち上がることができそうにないと思い、綿棒でカバノアナタケチャ入りの水を何回か口元にひたしてやり、ゴクンと飲みました。
以後試みたものの飲み下す事がなく、それが死に水となりました。
大きな吠え声を出すので、娘の助言などで、頭を撫で、ハミングなどすると静かに横たわりました。
歩行困難と、近所のスーパーから浅いダンボールを持ってきてその中に寝かせ、枕もとに置きました。
よく朝陽が昇るまで、何回か吠え声を上げるたびに目覚め、頭を撫でておとなしくなるのでした。
最後の目覚めで頭を撫でてしばらくたち、何とはなしに直感で異変に気がつきました。
朝陽の窓にもれかかる頃、三途の川を渡っていたのでしょうか、虫の息でした。
最も生活時間を長く共有していた息子がオーディションに出発する午前12時に彼を送り出すように逝きました。
家族皆がいるこの三連休のさなかに逝ったトムの気配りは、良くしたものだと思います。
夕方には荼毘にふしました。

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コメント


久々に日記をUPして、そしてこちらにお邪魔しました。
写真をみて、トムさんの文面を読んで泣きながらコメントしています。
花の中で箱の中で もう動かないんですね‥
最後に水の近くに来たのですね、そして綿棒の水分をゴクンと飲んだんですね‥
大きな声でないたのですね、痛かったのでしょうか‥かなしかったのでしょうか‥
でもハミングで心落ち着くのですね‥きっと嬉しかったのでしょう‥
トムくんに会ったことなかったけれど、でも会えてよかったです。
トムくんさようなら。いつかそちらでお会いしましょうね!
Posted by:洋ナシ  at 2008年08月18日(月) 11:08

ルルさんコメント有難うございます。
トムの亡くなる前日、水まわりの集まった所にトムが伏せ動かなくなった時、綿棒に水を浸し、唇を何回かしめらせゴクンと飲んだ音を聞きましたが、それが死に水だったのでした。
実は、トムが元気な頃随分と悪戯、というよりは家族によるといじめというのですが、をしました。
前足を上に掲げて、後ろ足で歩かせ、人間人間と囃しました。
後ろ足を上に掲げて、前足で歩かせ、ワニさんワニさんとはやしたり、その他沢山の他称悪戯をしました。
まあ、そんなことで、死に水を取ったり、最後の看取りをするのも罪滅ぼし? だったのでしょう。
家族はトムを看取った僕を、ありがとうと言っています。
Posted by:トム  at 2008年08月05日(火) 20:09

まんなみさん、コメントありがとうございます。
ボディブローのように効いてくる空洞感。
トムは最大体重が9キロあって、食べる要求も強く、ウンチも小便も多く、毎月曜日の燃えるごみの日は彼のためにあるのだったということが、直後のその日にわかったのでした。
相方のミィーも、トムが逝って二週間以上の現在もかつてなかった落ち着きのない頻繁な泣き声をあげます。
全ては時の成すままということでしょう。
Posted by:トム  at 2008年08月05日(火) 19:55

バタバタしていまして、今頃の拝見になりました

何と申していいのか…言葉がありません。
悲しいですが…そんな中でも、
ご家族全員に見送られた事は幸せだったと思います。
美しいお花に囲まれて天国に行ったトムくん…
ご冥福を 心よりお祈り申し上げます。
Posted by:ルル  at 2008年08月03日(日) 04:33

初めまして。
トムちゃんは、今頃・・・
お空の上で沢山のにゃんこ達と
遊んでいるかもしれませんね。
トムちゃん、安らかに。。。
お写真を拝見して、
大切な家族の一員だったと分かります。

お母上様の「95歳の誕生日の日」に・・だったのですね!
我が家のケンは、15歳の誕生日に旅立ちました。
誕生日が命日です。
家族の一員が亡くなるのは本当に辛いですよね〜〜
Posted by:まんなみ  at 2008年07月26日(土) 00:34

イヌワウチさん、コメント有難うございます。
弔意の言葉有難うございます。
15年という年月を今振り返ると、僕ら夫婦が43歳くらいの昔から始まったトムとの生活です。
子どもたちは多感な十代でした。
人見のしない、重厚な動きのするトムは、誰にでも寄って行って、9キロもの体重でしたから抱かれはしなかったものの、たいそう人に癒しを与えたのではないかと思います。
ボディボローのように寂しさは効いてくるのかと、今朝起きたときフト感じました。
時間に任せましょう。
Posted by:トム  at 2008年07月21日(月) 08:33

京子姫さん、コメント有難うございます。
京子姫さんはすでにペットを亡くされた辛い経験をお持ちなのですね。
僕は、今回が初めてなのです。
なぜか、死に水も、最後の看病と見取りも僕のなすべき事となりました。
一夜開けた今朝は、何とはなしにこのせまい空間が広く感じます。
Posted by:トム  at 2008年07月21日(月) 08:22

15歳!早いともいえますし、大往生ともいえます。
我が家にいた猫もトムと言いました。
同じ様な茶猫でした。
貴家にとっては、トムちゃんは小さな身体ですが、
大きな存在でしたよね。
ご冥福をお祈りします。
お花いっぱいで幸せですよ。
Posted by:イヌワウチ。  at 2008年07月20日(日) 21:32

始めまして。一緒に暮らしているとペットも家族そのものです。意思が通じるし、言葉だって理解してくれてる。
悲しいですね〜、15年も一緒に暮らした家族を亡くす事は。お察しいたします。  私も5年くらい前に18歳でワンコを亡くしました。悲しみはなかなか消えませんでした。今は、11歳になるワンコがいますが、この子が亡くなったらと思うと、思うだけで・・・
トムちゃんは、皆さんがいる連休に、最後まで良い子だったのですね。
Posted by:京子姫  at 2008年07月20日(日) 21:12

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