STAGE ステージ
50歳未満お断り! 紳士と淑女の知的コミュニティ http://www.stage007.com

肖像画を制作しております。
肖像画なんて、そんなものを描いてもらう年じゃないよ、なんて知人から言われましたが、肖像画って、遺影や偉い方の肖像だけじゃないんです。家族の肖像とか、若く美しいときの姿を肖像画にすることは、写真とちがって趣のあるものです。
そんなことをお知らせしたくて、このブログに参加しました。
ご質問など、なんなりとお寄せください。

私のこと
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白髪染めのためのパッケージデザイン  [2008年06月26日(木) ]
白髪染め新製品のデザイン依頼が来て試作してみました。



レトロなイメージをねらいました。
浮世絵と日本画の中間です。
キャンバスに油絵で描きましたが
どうもこうした細密ふうなえがき方は向いていないような気がします。
けれど、気に入っていただいたので、
このまま描き進めようと思います。


ところで、この白髪染めですが
今までにない、優れものです。
植物性で、化粧品類に属しますが
その染毛力は驚異的!
しかも臭いませんし、
過酸化水素やアンモニアなどを含まないらしいのです。

というわけで、70%白髪になった私の髪に試してみました。
見事に黒髪が5分で実現しました。
小躍りしました。

十年ほど前までは私もヘアダイをしていましたが
頭皮がかぶれ、白髪が増えるまま放置してきたのです。
それだけに感慨一入です。

売れるのではないでしょうか。

発売は7月になります。

Posted at 02:19  | この記事のURL
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エリック・カールおじさんにさそわれて  [2008年05月14日(水) ]
エリック・カールの展覧会を見てきました。

前から好きだったこの絵本作家の
原画を生で見られるのです。

アトリエ風景もビデオで紹介されていました。
色の魔術師と言われていた
エリック・カールの引き出しには
自分でつくった色とりどりの塗り絵背景が
整然とならべられていました。

わたしも、
今まで描きためていた絵本のための材料を


エリック・カールふうにやってみたくなりました。


古新聞紙に色を塗って
切り絵にしました。

子猫だから毛がふさふさですが、
あえて千切らずに、バサッとハサミで。

ストーリーもちゃんとできています。
さぁて、
そろそろとりかかろうかな…

Posted at 19:13  | 楽しい絵  | この記事のURL
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連休はヌードを描きに行こう  [2008年05月05日(月) ]
ちかごろ、なぜかヌードを描いています。
さしあたって行きたいところとてなし、
クロッキーをしてみることにしました。

先日のモデルさんは
非常に美しいダンサー(といっても、れっきとしたアーティスト)
の方でした。
今回のモデルさんも
ムーヴィングによる美しい創作ダンスを
披瀝してくださいました。
ちょっと動きが早すぎて目が追いついていけなかった

とても清楚な方ですが、
ひとたびポーズをとると
やわらかな身体を活かし、美しいカーブを描きます。
変幻自在、絵描きの創作意欲を
いやがうえにもかきたてるから不思議です。

そんなクロッキーから数枚


上は、和紙に書き方鉛筆で描いたもの

上は、「書き方鉛筆」で厚手のスケッチブックに描いたもの

Posted at 00:35  | ヌードの肖像画  | この記事のURL
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ヌードのクロッキー。残像の中から形を「現像」する  [2008年05月02日(金) ]

上のクロッキーは、
先日、「ムーヴィング」によって描いた
クロッキーをみて
無意識に引かれた線の中から
残像を浮かび上がらせて描いたものです。

和紙に、「コンテ」というチョーク状の
やわらかい描画用具を用いました。

モデルを見て描いたものではないので
かなり心象的なイメージになっています。
ただ、表情などのモデルさんの特徴は
5分の固定ポーズをした際に
しっかりつかんでいますから、
容易に想いだせます。

もう2枚ほど。




同じ和紙にサインペンで描いてみました。


下手をすると漫画の線になってしまいます。
紙一重の差かもしれません。
にじみは、水を含ませた筆で、そっとなぞったもの。

ここでは和紙を使いましたが
ティッシュペーパーなども
格好の画用紙となります。

かつて磐前(いわさき)半伍路(はんごろう)という
挿絵画家がおりました。
ティッシュペーパーによるイラストの達人で、
わたしはしばらく彼のそばで仕事をしておりました。

Posted at 01:37  | ヌードの肖像画  | この記事のURL
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デジタルヌード  [2008年04月27日(日) ]
「ヌードクロッキー、あまりにも妖艶な」で、
ムーヴィングによるクロッキーをお見せしました。
http://salon.stage007.com/shouzouga/archive/41/

しかし、なんだか得体の知れないものに
なってしまいました。
そこで、デジタルの技術の力を借りて


マックをお使いならPhotoshop、
ウインドウズならFireworks
こうした画像編集ソフトを使って
画像を自由に変えることができます。
トーンカーブというツールを使うわけですが、
昔は、こういう技術を駆使したいと思ったら
大手の印刷会社に行って
1時間1万円ほどで作業をしなければなりませんでした。

元画像はこれです。


ただのコンテによるデッサン。
これが、見事に変身するわけです。

こうした作業の後、
それを元に絵画制作することも、ありですね。

通常の写真も、このような作業で
非日常の光景を演出することができます。

このモデルとなっていただいた
美しいダンサーさんの、別なクロッキー(静止ポーズ)




クロッキー会MUSEE-NOIR

Posted at 17:09  | ヌードな光景  | この記事のURL
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ヌードクロッキー、あまりにも妖艶な  [2008年04月27日(日) ]
ヌードをはじめて描いたのは
中学校の2年のときでした。
校長先生が連れて行ってくれたのです。

以来、ヌードクロッキー(デッサン)は
おびただしいほど描いてきましたが
こんなあでやかなモデルさんは、はじめてです。


加山又造という画家が十数年にわたって描き続けた
「ゆふ」という女性がおります。
その「ゆふ」を髣髴とさせる妖艶さ。
※髣髴とさせる、といっても見たわけじゃありません


さて、
今回のモデルさんはダンサーの方。
で、クロッキーも
「ムーヴィング」という手法がとられました。


なにやら、お化けみたいな絵になりましたが、
これは、スローモーションで10分
動いている(踊っている)状態を描くものです。

静止はありませんので、
瞬間を描き止めなければいけません。
数十枚描きましたが、なかなかどうして。

で、静止したものをもう一枚


次回、残りを掲載いたします。

Posted at 02:08  | ヌードの肖像画  | この記事のURL
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エリック・カールがやってくる  [2008年04月26日(土) ]
エリック・カールが、こどもの日めがけて
東京(銀座松屋)にやってくる!

昔、感動しました。
いもむしとか、てんとう虫

じっさいに、紙に穴をあけちゃったり

ことばなんて、要りません。

エリック・カールおじさんは、
サンタさんみたいな顔をしています。

遠方の方はインターネットで
近くの方は、ぜひ足をお運びください!

ちなみに、わたしは
昔、こんな表紙絵を5年ほど描いていました。
これは1978年となっています。


まるで(エリック・カールと較べたら)、月とすっぽん?

Posted at 02:43  | 楽しい絵  | この記事のURL
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横たわる裸婦  [2008年04月24日(木) ]
裸婦、ということばは
「ヌード」とちがって、一種独特な響きがあります。

先日の墨絵風なデッサンに似た手法で
以前描いた作品を!


これは油絵の小品ですが、
白っぽい地塗りが乾いたところで
日本の藍に似た色で裸婦の外周をあぶり出し、
それが乾かないうちに
筆の反対側でカサブランカを引っ掻いて描いたものです。

裸婦は、もちろんデッサンなし。
(以前、クロッキーした際のイメージ)

私の気に入っている作品なのですが、
やはり、暗いのが難点です。
どうもわたしは明るい色が描けません。

Posted at 08:14  | 絵画のたのしみ  | この記事のURL
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アート書道?その2  [2008年04月21日(月) ]
アート書道?
の記事で舌足らずがありましたので、補足いたいます。

正月に武田双雲という書道家のルポルタージュを
NHKのテレビでやっていましたが、
これなど、「アート書道」の急先鋒と言えるかもしれません。

要は、
書道の堅苦しい勉強方法を捨て
音楽を聴いたりしながら文字を書いてみよう

ということらしいのです。

各地で講習会などが開かれているそうですが、
指導者の思想や感性が問われそうですね。

ところで、先日投稿したカサブランカのクロッキーは
まったくそういう意図を持ってはいません。

ちょっとこれをごらんください


書道の筆に墨汁で描いたものですから、

これがアート書道か?

と思われそうですが、
わたしの意図は全然違います。

花の形を、外周を描くことで
シルエット的につかんでみよう、
としてカサブランカを一輪描いてみたものです。

わたしは、ヌードを描くときも
ときどきこんなふうにしてつくったりします。

絵には、きまりがないものですから。

Posted at 15:26  | 花たち  | この記事のURL
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アート書道?  [2008年04月20日(日) ]
アート書道なるものが流行っているそう。
昨日の朝日新聞で目にしたものです。

名前の新鮮さに目を奪われて
講習会が人気とか。

なかには、音楽にあわせて行うなど
パフォーマンス書道。

たまたま先日描いたカサブランカなど
書道感覚で描いたものですから、
なるほど、とうなずくものがありました。

ただ、
何事にも基本は肝心です。
基本のない脆弱な線は生きながらえることはできない

わたしはそう思うのですが‥

Posted at 10:30  | 楽しい絵  | この記事のURL
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