シニア向けコミュニティ STAGE ステージ
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肖像画を制作しております。
肖像画なんて、そんなものを描いてもらう年じゃないよ、なんて知人から言われましたが、肖像画って、遺影や偉い方の肖像だけじゃないんです。家族の肖像とか、若く美しいときの姿を肖像画にすることは、写真とちがって趣のあるものです。
そんなことをお知らせしたくて、このブログに参加しました。
ご質問など、なんなりとお寄せください。

私のこと
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連休はヌードを描きに行こう [2008年05月05日(月) ]
ちかごろ、なぜかヌードを描いています。
さしあたって行きたいところとてなし、
クロッキーをしてみることにしました。

先日のモデルさんは
非常に美しいダンサー(といっても、れっきとしたアーティスト)
の方でした。
今回のモデルさんも
ムーヴィングによる美しい創作ダンスを
披瀝してくださいました。
ちょっと動きが早すぎて目が追いついていけなかった

とても清楚な方ですが、
ひとたびポーズをとると
やわらかな身体を活かし、美しいカーブを描きます。
変幻自在、絵描きの創作意欲を
いやがうえにもかきたてるから不思議です。

そんなクロッキーから数枚


上は、和紙に書き方鉛筆で描いたもの

上は、「書き方鉛筆」で厚手のスケッチブックに描いたもの

Posted at 00:35 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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ヌードのクロッキー。残像の中から形を「現像」する [2008年05月02日(金) ]

上のクロッキーは、
先日、「ムーヴィング」によって描いた
クロッキーをみて
無意識に引かれた線の中から
残像を浮かび上がらせて描いたものです。

和紙に、「コンテ」というチョーク状の
やわらかい描画用具を用いました。

モデルを見て描いたものではないので
かなり心象的なイメージになっています。
ただ、表情などのモデルさんの特徴は
5分の固定ポーズをした際に
しっかりつかんでいますから、
容易に想いだせます。

もう2枚ほど。




同じ和紙にサインペンで描いてみました。


下手をすると漫画の線になってしまいます。
紙一重の差かもしれません。
にじみは、水を含ませた筆で、そっとなぞったもの。

ここでは和紙を使いましたが
ティッシュペーパーなども
格好の画用紙となります。

かつて磐前(いわさき)半伍路(はんごろう)という
挿絵画家がおりました。
ティッシュペーパーによるイラストの達人で、
わたしはしばらく彼のそばで仕事をしておりました。

Posted at 01:37 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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ヌードクロッキー、あまりにも妖艶な [2008年04月27日(日) ]
ヌードをはじめて描いたのは
中学校の2年のときでした。
校長先生が連れて行ってくれたのです。

以来、ヌードクロッキー(デッサン)は
おびただしいほど描いてきましたが
こんなあでやかなモデルさんは、はじめてです。


加山又造という画家が十数年にわたって描き続けた
「ゆふ」という女性がおります。
その「ゆふ」を髣髴とさせる妖艶さ。
※髣髴とさせる、といっても見たわけじゃありません


さて、
今回のモデルさんはダンサーの方。
で、クロッキーも
「ムーヴィング」という手法がとられました。


なにやら、お化けみたいな絵になりましたが、
これは、スローモーションで10分
動いている(踊っている)状態を描くものです。

静止はありませんので、
瞬間を描き止めなければいけません。
数十枚描きましたが、なかなかどうして。

で、静止したものをもう一枚


次回、残りを掲載いたします。

Posted at 02:08 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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ヌードの立ちポーズ [2008年04月13日(日) ]
奥様の肖像を描きつづけてきた
中山忠彦の作品をみてきました。
ほとんどが坐像でしたが、
なかには最新作のような立ちポーズもあります。
華麗な衣服を描きたかったのだと思います。

何時間、何十時間と
延々と立ち続けるモデル、そして
その姿を逃すまいと凝視しキャンバスに描き続ける画家。
その関係が夫妻であること。
しかも、若くはないこと。

さすがに、顔や手のシワの表情などは
作品ではかなり弱められていましたが。

「永遠の女神」と題した展覧会です。
画家の心の中に宿っているのでしょうか。


立ちポーズといえば、
重力の影響でどうしても筋肉が落ちてきますから
本来、水中などの重力のない状態でのものが
わたしは好きですが、
といって、水圧の影響も看過できないし、
そうなれば、そういうものを排した
画家による理想の絵画、
となるのでしょうが、
わたしはどうも、そういうものが描けません。

というわけで、立ちポーズの作品2点。



こちらは油絵によるスケッチです。

Posted at 12:19 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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クロッキーは心のもみほぐし [2008年03月23日(日) ]
肖像画を制作する合間に
時としてヌードのクロッキーをします。

今日のモデルさんは体のとても柔らかい方で
難しいポーズをたらたら出る汗ものかわ、
しっかりとってくれました。
そのモデルさんの意気込みが乗り移って
懸命に鉛筆を走らせます。


クロッキーは、
なにもヌードである必要はないのですが、
衣服をつけないヌードは
一本の線もごまかしが利きません。
線を追うわたしの性格上
この緊張感は、なくてはならないものです。

どの世界にも調子の波があります。
絵を描いていて、
なにかふっきれないものがあると、
こうしてヌードのクロッキーを試みます。

昨日、
ひさしぶりにクレヨンで絵を描いてみました。
これもなかなかいいな、と痛感しました。
ボカシなどできない線、均一に塗れない面
しかしまた、これも使いようです。
クレヨンアーティストがいないことが、不思議です。

Posted at 02:37 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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またヌード? [2007年11月09日(金) ]
肖像画をテーマとしたブログなのに、
またヌード?

絵のお好きでない方にはちょっと申し訳ないですが、
わたしのテーマとすることですので‥

昨日お見せした男性のヌード・クロッキー、
じつはわたしの気に入っているのは、
この作品なのです。



ポーズが実に美しいこと、
モデルの表情を含めて実に彫刻的で美しいこと、

3分ほどのクロッキーですから、
細部を描きこむ時間はありません。

といっても、
実は細部を描くのが嫌いなわたしにとっては、
まさにうってつけなのです。

絵とは、直観で描くものです。
わたしは、その直観が持続しない性格のようで、
今でもそうですが、
小学校の時代、よく通信簿に
「落ち着きがない」
と書かれたものでした。

そんなわたしが肖像画という
どちらかというと緻密な世界に入るなんて、
妙なことだと、我ながら思っています。

もう一枚、

Posted at 00:58 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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ヌードクロッキー、線の悦楽 [2007年11月07日(水) ]
ヌードクロッキー、
私の原点は中学校時代にさかのぼります。
ヌードなんて知らずに、
校長先生が私を市民会館に連れて行きました。
「クロッキーの勉強」として。

なにしろ時代はヘアヌードはおろか、
乳房さえ露出がままならない雰囲気でした。
まさかヌードクロッキーとは…

もちろん、初めてのヌードにドキドキドキドキ。
傍らで校長先生は「あっ、位置が狂っちゃった」と、
乳房の位置を修正していました。

そんなこんなで、
私は早くもヌードのクロッキーに手を染めるはめになったのです。

いまでも時々ヌードクロッキーをします。

ヌードクロッキーの最大の悦楽は、線です。
わずか数分の間でモデルと対峙し、
必死にもがきます。

モデルさんとて、真剣です。
先の女性のモデルさんなど、典型的です。

一本の線が生き生きとした表情を語ります。
一本の線が、いきいきとしたムーブマンをかもし出します。
アメーバのような線、
針金のような線、

わたしは線にも命があると思います。
描き終えると、放心したようになります。
いつまでも眺めていたい作品は、そうたくさんできません。

ヌードモデルは一般に女性が多いのですが
なかには男性のヌードモデルもあります。





これは初夏に描いたクロッキーです。
贅肉をそぎ落とした美しい身体のこのモデルさんは
舞踏をなさる方です。
つまり、ヌードモデルが本業ではないけれど、
やってくださる。

日本では絵のヌードモデルの地位なんて低いですからね。
わたしは、こんなすばらしいモデルさんなら、
お金に余裕さえあれば一日10万円払っても惜しくないと思います。

ちなみに、女性のヌードモデルの線とお比べください。



あなたもヌードクロッキー、なさってみませんか?
全国各地でヌードクロッキーを開いているところがあります。
ほとんどは入会金なし、
1回の会費も二千円ほどです。

Posted at 14:44 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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スターの肖像画 [2007年11月05日(月) ]
肖像画というと、
とかく平板な、しかめっつらしいイメージが多いですね。
わたしは、そういうのが嫌いで、
肖像画をもっと素敵に楽しんでいただきたい、
と思っております。
そんなわけで、まずスターの肖像を
肖像画として参考に描いてみたわけなのです。
いわゆる肖像画とは似て非なるものです。


上は、ケイト・モスというトップモデルの肖像です。
ケイト・モスは、彼女が妊娠しているとき
有名画家に描いてもらったヌードの肖像画が
法外な値段で売られ、話題をまいています。

トップモデルでありながら
ヌードを惜しげもなく披露しているのですね。

日本もだんだんよくなってきましたが、
もっと一般の方が開放的になって、
進んで自分のヌード写真やヌードの肖像画などを
飾っていただけるようになったらな、と思います。
夫婦のヌードの肖像なんで、
素敵だとお思いになりませんか。

わたしは本気でそう思っているのです。

というわけで、
これから一点一点、
私の描いた肖像画を中心とした作品を
ご覧に入れようと思います。

ちなみに今、
新宿のクラブのママさんの
セミヌードの肖像画を描いています。
ふだん和服でお店に出るママさんのセミヌードの肖像画が
お店に飾られるなんて、
素敵だとお思いになりませんか?

Posted at 00:27 | ヌードの肖像画 | この記事のURL
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