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69歳から幾日経過したか、が○○○の数字。とにかくブログを毎日開けて、何かひとこと残すことを自分へのノルマにします。
そしてもう一つ、お月様の写真を撮影して載せることにも頑張ります。

日替わり派遣 [2008年06月14日(土) ]
116日経過。
悲惨な事件が、また起きました。若い人の凶行で、原因が取りざたされています。
その一つに、派遣労働と言うことも考えられるようですが、私の経験からのお話しを一つします。
派遣と一口に言っても、その態様はいろいろあるようです。そしてこれからお話しする「日替わり派遣」と言う態様は、同じ派遣労働の中でも、最悪のものらしいと言うことが分かってきました。
あるスーパーの物流センターにアルバイトで行ったことがあります。
私はその業務を請け負う運送会社に雇われた「アルバイト」という身分です。時給いくらという賃金と、通勤費をいただくだけの、完全なアルバイトでした。
スーパーですから、商品の動きに、多寡があることはお判りだと思います。繁忙期と閑散期があります。作業人員はそのどちらにも対応出来るだけの余裕はありません。従って、繁忙期には、「日替わり派遣」の登場となります。
派遣という勤務について、私は何の知識もなく、若い人が私の担当部署にきた時、聞いたことがあります。
「君たち、時給いくらで来ているんだい。」
「そういうことは、会社から話してはいけないと言われています。」
「ホウ、で、ここは長いのかね。」
「いいえ、何処へ行くのかは決まっていません。」
「と言うことは?」
「前の日の夜、8時までに、翌日行く会社が指示されます。電話がない時は、翌日の仕事がないのです」
「えっつ。翌日の仕事の保証は?」
「派遣会社の都合で、毎日が決められていきます。」
「保険とかは?」
「何もないですよ。」

「じゃあ、派遣先を紹介して貰うのには、どういう手続きが要るの?」
「派遣会社に、自分の出来そうな仕事を登録しておきます。」

そして、適応できる仕事がある時だけ、派遣されるという。

まったくの根無し草。
明日吹く風がどんな風か、前の日まで分からない毎日。

と言うことを聞いたのが、いまから4〜5年前。

ストレスの固まりになってしまうだろう日常生活を送っている人がいるってことを知りました。

テレビなんかでは、かっこよく、派遣社員として働く人たちが出ていましたが、それは一部分。もっとグニャグニャした派遣の世界もあることを知ったことでした。

で、アキバの青年は、同じ派遣でも、かなり良い条件での人だったと思います。それなのに、周囲から阻害されているかのような、被害妄想に陥り、重大な事件を引き起こす。何の罪のない人の命を、いくつも失わせる。許せないけれど、何かやるせない。
どんな解釈をしたらいいのかおぼろげですが、訳の分からない世の中を、私たちは作ってしまったようです。早く格差のない、みんなが平等に生きていける世の中の構築を考えないと、とんでもないことになりそうな気がします。

お月さま。良く見えています。


下は6月12日夜撮影。



そしてこちらは、夕べ、6月13日撮影。



少しずつ、太っていくようです。

Posted at 14:38 | 日記 | この記事のURL
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