関東にも台風が接近…という日に、鎌倉に行きました。
父親の13回忌。
思い起こせば、13年前の私は、傍目からは何の苦労も無いように見えてはいたものの、どんよりとした心の日々を送っていました。
そして、実家では年老いても心身ともに自立をしていた父が、転んで骨折をしてからベッドでの生活に。
病院に見舞ったある日、知人の活躍を新聞で読んでいた父が「自分はこんなになって社会のお役に立てない。○○(私)の力にもなってあげられなくて悪いなぁ」と言いました。
その時ふと、今しかない・・・との想いが湧き上がって、
「社会で活躍する人は他にもいるから大丈夫。ただね、私をこんなに大切にして、かわいがってくれた人は他にはいないから。どこで何をしていても、居てくれるだけで、いいの。」ちょっと、恥ずかしくてよそ見をしながら言いました。
しばらく眼を閉じていた父はひと言「ありがとう」と。
それから数ヶ月ほどして、父は他界をしました。
心から心配してくれる人がいなくなった。自分のことは自分で責任を負えばいいだけ・・・それから、私の無鉄砲ともいえる人生が始まりました。
でも、本当に愛されていたことは、人間の根本に力となって蓄えられていることもわかりました。
あの時、言葉にして良かった・・・と、心から思います。
言葉は心を表すとは限らないけれど、心を表すのは言葉。
大切な人には、言葉を伝えましょう・・・いま、すぐに!
父親の13回忌。
思い起こせば、13年前の私は、傍目からは何の苦労も無いように見えてはいたものの、どんよりとした心の日々を送っていました。
そして、実家では年老いても心身ともに自立をしていた父が、転んで骨折をしてからベッドでの生活に。
病院に見舞ったある日、知人の活躍を新聞で読んでいた父が「自分はこんなになって社会のお役に立てない。○○(私)の力にもなってあげられなくて悪いなぁ」と言いました。
その時ふと、今しかない・・・との想いが湧き上がって、
「社会で活躍する人は他にもいるから大丈夫。ただね、私をこんなに大切にして、かわいがってくれた人は他にはいないから。どこで何をしていても、居てくれるだけで、いいの。」ちょっと、恥ずかしくてよそ見をしながら言いました。
しばらく眼を閉じていた父はひと言「ありがとう」と。
それから数ヶ月ほどして、父は他界をしました。
心から心配してくれる人がいなくなった。自分のことは自分で責任を負えばいいだけ・・・それから、私の無鉄砲ともいえる人生が始まりました。
でも、本当に愛されていたことは、人間の根本に力となって蓄えられていることもわかりました。
あの時、言葉にして良かった・・・と、心から思います。
言葉は心を表すとは限らないけれど、心を表すのは言葉。
大切な人には、言葉を伝えましょう・・・いま、すぐに!
Posted
at 22:17
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コメント(14)
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RUI様

そう、普段は言えないですよね。ちょっと、むづかゆくて。言われた方も照れてしまうでしょうし。
耳元で言ったミルさん、可愛いですね。
きっと、昏睡状態の中でもミルさんの言葉はわかって、
にっこり笑っていらしたと思います。
私もお会いしたいです。ほんと、あの夏の陣よ、もう一度…。